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仕事を生きるための手段として捉える人間と 仕事を生きるための目的として捉える人間が、 世の中にはいると思います。 職場には両者が混在しますが 両者に生じる価値観の大きな隔たりにより、協働が難しい場面も多々ありますが、どう塩梅をとり働けばいいでしょうか? ちなみに私は仕事を手段として捉えるタイプの人間です。 ただ、起床時間のうちの大部分を仕事に投下する以上、 目的として捉えた方が、人生の満足度も高く生きれるんのにと考えるのですが、中々そうはなれません。 手段として捉える人間と目的として捉える人間は、 何が違うのでしょうか?

回答(5件)

一日不作 一日不食 いちにちなさざれば いちにちくらわず 私たちは皆、日々いのちあるものを いただいて生きている この世で果たすべきことがあるからこそ 生かされている 己の務めを果たさなかった日は いのちあるものを食事として いただくにふさわしくない いのちあるものをいただくからには その恩に報いるため、何をなすべきか それを考えよう ひとは食べるために働くのではない ひとが働くのは、己の務めを果たすため

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手段な状況だと→効率。 目的な状況だと→能率。 なにかしらこんな違いの中に。 捉えていくのもひとつかもしれません。 世の中の流れと共にいつも あるのは2つであるんじゃないかなって。 効率化etcを捉えていく時 両方捉えていくのもいいのかなって。 それだけ思います。

>どう塩梅をとり働けばいいでしょうか? 仕事に対する姿勢や価値観で塩梅をとることが間違いです。 仕事に関して必要なのは、どの程度成果を出すことができるか、どの程度スムーズに回せるのかっていうことです。 単純な話をしますと、手段として捉えている営業で月に1千万程とってくる人、目的として捉えていて500万程取ってくる人、会社にとって有益なのは前者でしょう。 手段として捉えていようが、目的として捉えていようが、締め切りを守る人と破る人、当日欠勤が多い人と少ない人、仕事が正確な人とケアレスミスが多い人、同僚として考えた時、それぞれどちらが良いかなんて、相手の価値観じゃなくて行動次第でしょう? 仕事で価値観がぶつかるような場合は、価値観の問題にするのではなく、仕事として会社がどの程度を求めているのか、法的にどうなのか、そういう評価基準に照らし合わせるのです。 >何が違うのでしょうか? 多くは、「考え方」です。 果物が好きな人もいれば、肉類が好きな人もいる。 酒が好きな人や強い人もいる一方で、下戸もいる。 ロックが好きな人も、演歌が好きな人も、クラシックが好きな人もいる。 スポーツをするのが好きな人も、見るだけの人も、嫌いな人もいる。 別に、どちらが悪いわけでもありません。 あとは、仕事の内容や本人の就職動機にもよりますね。 「〇〇がしたい」「〇〇が好き」と思って仕事に就いた人は、仕事が生きがいになりやすいですが、「金を稼げる」「安定している」「楽そう」などの仕事以外を理由にして仕事に就くと、仕事は手段になりがちです。

人間は、生まれも育ちも違えば今置かれてる状況も違います。考え方や希望要望が違うのが当たり前です。 色々な人間がいる、だから人間関係は難しいのです。