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縫製工場で自動車のシートを作っていて、私は品質管理を担当しています。 最近入社したばかりなので知識は浅いです。 この前、樹脂部品の欠品が発生し、流出してしまいました。 外注から樹脂部品をつけたパーツを受け入れしていますが、そこで欠品がありました。 外注の作業ミスです。 自社では現在、検査工程を省き、製造工程内で検査まで完結しています。 ですので、受け入れ検査員、出荷検査員はいません。 品質管理課で完成品の抜き取り検査をしているくらいです。 今回の樹脂部品の欠品を再発させないための対策はどのようなものがあるでしょうか? 検査員の導入、全数検査の実施は 状況的に厳しいです。 外注先へ検査成績書の提出依頼、外注先から納入する際の梱包状態の改善(樹脂部品が見えるような梱包の工夫をし、全数検査が容易にできるような仕組みづくり) 現場へ良品見本の掲示 これくらいしか思い浮かびません。 最初は絶対に避けたいのでいい改善案があれば教えていただきたいです。

回答(2件)

対策方法を 考える前に 欠品に なった原因をあらいだしていますか? いくつかの 原因をあらいだし その原因に よる 再発防止策を 検討するべきかと 予測で 対策を うっても 予測が狂えば どうしようもない。 予測では なく 数値で 原因を 絞り込んでください。 欠品の発生を 人員ミスとしたらば 永久に 再発防止には なりません。

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自動車部品サプライヤーで品質保証やってます。 原則は発生工程で発生対策を行う。コントロールプラン上の保証工程で流出対策を行う。 発生工程は外注先とのことですので、クレーム発行して対策書を書かせましょう。 顧客への報告は外注先の対策を「うちがやらせます」スタンスで書くこと。 「外注先がこのように言ってます」は無責任と受け取られてしまいます。 コントロールプランを確認してください。樹脂部品の有無はどの工程で保証することになっていますか?外注先であるならば、それも対策書に書かせましょう。