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どちらが効率的なのでしょうか? 機械加工(NC)をやってます。 ある機械の部品の加工、機械1つに対して部品4つ。特殊製品で形状や寸法が毎回異なる。 テーブルにバイスを1つセットして、1品1品の加工をしていたら、部長クラスの奴がキレてきました。 「どうしてバイスをテーブルに2つ付けて、やらないんだ?」と 私としては マシンバイスは40キロほどあり、取り付け取り外しが厄介。これら部品の加工の後は、テーブルに直で置く部品の加工があるため、1つで加工している。また、部品1つの加工時間は一番長いもので、30分。短いものは5分ほど。 1つ加工している間に、次の準備をしたい。 失敗が許されないから、小刻みに加工を進めていきたい。 という理由でした。説明しましたが、かなりキレられました。 NC機を汎用機のような使いかたをするなと言われました。 その人が言うには、一回にできるだけ、多くのワークをセットして確認して、最後に起動ボタンを押すってのが効率的なんだ!!ということです。 機械動いてても、外段取りってできますよね? 以前は、ドリルやエンドミルをハイスから超硬に変えたことで、加工速度があがりました。しかし、可動時間が落ちてしまい、そのことでゴチャゴチャと言われました。 超硬の方が寿命も長く、加工が早くなるため、手待ちも減る。値段は倍くらいですが、コストダウンできてるはず。 偉い人たちは、汎用機しか使ったことありません。
回答ありがとうございます。 意見が2つに別れましたね。 同じモノ10品〜のリピート品や量産品なら、テーブルバイスを沢山つけて加工します。 単品は精度も高く、材料も特殊だったりします。測定などをはさみ、シングルブロックをかけて、加工音などを聞きながら慎重にすすめます。
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