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一人親方 手間請けについて 道路に面した場所で機械除草をするため、家族(未経験者)に来てもらって飛石ネットを持ってもらうのですが、この場合、家族の分の人工はいくら請求するのが妥当でしょうか。 (さすがに自分と同じ金額では請求できないので…) また金額はどのように記載すれば良いでしょうか。 作業代① ○○○円 ×日数 作業代② ○○○円 ×日数 のように、単価別に書けば良いでしょうか? みなさんの意見を参考にさせてください。よろしくお願い致します。

回答(2件)

このような場合、家族に補助的な作業(飛石ネットを持つなど)を手伝ってもらうときの人工単価は、通常の職人や本人の作業単価よりかなり低く設定するのが一般的です。 地域や業種によって差はありますが、目安としては本人の単価の3〜5割程度が妥当です。 たとえば自分が1人当たり2万円/日で請けているなら、家族分は6,000〜10,000円くらいが相場感として現実的です。 未経験者で補助作業のみの場合は「半日扱い」としてさらに減額(5,000円前後)にするケースもあります。 記載方法としては、請求書上で明確に区別できるようにすると良いです。 たとえば、 作業代①(本人) 20,000円 × 1日 作業代②(補助員) 8,000円 × 1日 のように、同じ「作業代」としてまとめつつ、役割や単価を分けて記載すると自然です。 「補助作業員分」「家族分」などと書くよりも、「補助員」や「サポート作業」などの表現にすると柔らかく、請求先にも違和感を与えません。 なお、労災保険や一人親方労災特別加入の範囲に家族が含まれない場合もあるため、請求と同時に作業中の安全管理や保険対応も確認しておくのが望ましいです。

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雑工としてご自身の0.8掛けあたりぐらいで良いのではないでしょうか? 分かりやすくご自身の単価を1万とすると 労務費(除草作業)10,000円×5日 労務費(雑工)8,000円×5日