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はてなキーワード: 七夕とは

2025-11-11

anond:20251111023139

七夕短冊の連なりみたいに見えたよ

ヒラヒラと風に舞って吹きちぎれた断片がどこかに届いたり届かなかったり

七夕があれば

こういった吐息まじりの諦念(お焚き上げには及ばない)を風に晒す儀式なのかも

2025-11-10

anond:20251110061249

いくとせも ちぎりかわらぬ 七夕

けふまちへたる あふせなるらん 顕如

ちょっと読みづらいので漢字を当てると「幾年も 契り変わらぬ 七夕の 今日待ち経たる 逢瀬(おうせ)なるらん」となります

意味としては「結婚して何年も経つけれど、あなたへの想いはずっと変わらないよ。今夜の七夕デートを、彦星のようにずっと心待ちにしていたんだ」といったところ。

こんな和歌を贈ったら、妻に照れ隠しでぶっ飛ばされるか、日ごろの関係によっては鼻で笑われるかも知れませんね。

でも、如春尼は夫をぶっ飛ばしも笑いもせず、こんな返歌を贈っています

いくとせの かはらぬ物を 七夕

けふめづらしき あうせなるらん 如春尼

漢字を当てると「幾年の 変わらぬ物を 七夕の 今日珍しき 逢瀬なるらん」。

何年経ってもあなたへの想いは変わりませんが、今夜の七夕デートは、まるで初めて出会った時のようにドキドキしています……そんな意味合いです。

こちらも夫に負けていません。乙姫だって彦星に逢うのは一年ぶり。一緒に過ごせるのが本当に嬉しかったのでしょうね。もう尊すぎます

弘治3年(1557年)4月17日結婚してから31年。もちろん色んなことがあったでしょう。二人の道のりは、決して平坦ではなかったはずです。

それでも力を合わせ、様々な危機を乗り越えてきた夫婦けがたどり着ける境地だったのかも知れませんね。

anond:20251109172226

弘治3年(1557年)4月17日六角定頼の猶子(実父は三条公頼)の如春尼と結婚した[注釈 3]。如春尼の実の姉は武田信玄正室三条夫人であり、信玄顕如は義兄弟にあたる。

政略結婚[注釈 4]とはいえ、二人の夫婦仲は良く、結婚31年目の天正16年(1588年)の七夕には、

いくとせもちぎりかわらぬ七夕の、けふまちへたるあふせなるらん  顕如

いくとせのかはらぬ物を七夕の、けふめづらしきあうせなるらん  如春尼

と歌を詠み合っている。

素敵やね

2025-10-17

  黒羽刑務所の奴が前田を殺した経緯   偶発

    平成25年6月11日    移送

         6月19日    教育訓練工場連行係の刑務官がやった

         7月6日     今日教育訓練はおわりだ。明日七夕だ。

         7月8日       10工場に配属。  罪を償うためにきたんだろ~?  おい、新入り、ちょっとこっちこい。

        10月18日    森脇が体育館工場の上の方から中傷するようになる  

        11月1日      3類

         2月7日まで       病棟

         4月6日      森脇が、いいことばっかりしてきたのに裏切りやがったからなと風呂場で喚き散らす。

         4月17日      工場あがり

         4月24日       午前中に釈放

        

2025-08-29

anond:20250829223626

七夕に ごえんのなさげ増田さんたちに 幸多かれと 願う七夕の夜ニャ

🐈ネコチャン

今宵は旧暦七夕だぞい🐈💗

🐈ネコチャン、パルム2本も食べたよーーーー(幸せ

2025-07-27

2025-07-13

七夕短冊に書けなかったけどYouTubeのshoot動画に出てくる「タップして」だの「バズ〇〇」だので人の画像動画転載してるアカウントとそれに高評価してるやつら全員〇ねや。

収益戦争とか半グレ活動に使われてるかもしれねぇんだぞ、冗談じゃなくてマジで

ていうかやってること窃盗だろがい!!!

盗むしか出来ないってインドカーストかよ

2025-07-08

18歳ギャル七夕の願い

>「税金が下がりますように」

>「百三万のかべなくそ

 

プロ市民すぎる。絶対やらせ

2025-07-07

七夕の願い事

僕の好みな素敵な彼女出会って付き合えますように!

anond:20250707225352

今日七夕ってこともワイしか覚えてなさそう…😟

選挙になると必死すぎるおっさんマジきもい

エックスにわらわら湧く選挙が!!日本が!!おじさんうざったいね関係あるポストならともかく無関係かわいいイラスト引用欄で参政党の誰?みたいな議員宣伝してるのキモすぎだわ。

てかプロフが大体長いじゃん、そんなおっさん

七夕短冊に「自公滅亡」とか書いてるのは去年も今年もいた。ん、まじキモ

選挙とかもうキモすぎて関わりたくないわ

もう投票してきたけど笑

去年七夕に何かすごく嫌なことがあった気がするけど脳が思い出さないように筋肉に力入れてくれてる感覚がある

七夕大陸半島風習

から日本ではなじみが少ないし祝日にもならないしセールも無い

🎋七夕を忘れるな💫✨

まだ商業の影響が薄い七夕を忘れてしまったら、もう行事とは季節のものでなく、マーケティングイベントのみになってしまう。

から七夕を忘れるな。

🔖🎋

七夕の願い事

RAPIDEの4階に住むヤニカス車椅子ババアが、私のまったく預かり知らぬところで苦しんで苦しんで死にますように

誕生日なんか大嫌い

今日は素敵な誕生日

七夕誕生日

人に覚えてもらいやす誕生日

自分誕生日を覚えてくれてる人の誕生日を忘れてしまって気まずい思いをする。

から誕生日を祝い合うというのが苦手だ。祝ってもらったんだからこちらも祝わなくちゃ。そう義務感を感じることが嫌だ。「年賀状の嫌さ部分」にも通じるものがある。加えて、そう思う自分はなんて器の小さい人間なんだ、と感じることもセットで付いてくるから誕生日」が近づくとなんだかモヤモヤしてしまう。

できれば、なんとなく忘れられて誕生日を過ごしたい。なぜ自分はこんなにもひねくれているんだろう。もう人生も折り返しの年齢なので、自分性質については、しょうがねぇよなぁ、と割り切ってはいるが、記念日をまっすぐに喜べる人間を見ると、少し嫉妬してしまう。

いや、私も誕生日のものにワクワクする気持ちはあるのだ。たださっきも言ったような、誕生日にまつわることが不器用だったりする自分を受け止めきれていないかモヤモヤしてしまうんだと思う。

超絶身近な人、本当に気を使わない家族に祝われるのはすごく嬉しいし有り難いとまで思う。

もう一つ、文章にするのも勇気がいるが書いてみよう。毎年、微妙距離感の親戚に、お祝いメールをもらう。でも私からはお祝いメールしたことがない。毎年毎年でっかい罪悪感を持つ。お祝いメールをもらうごとに「不義理」を再確認させられくらってしまう。もうケチョンケチョンに。

すんませんすんません、ほんとに、こんな人間で、すんません…。ゆるしてーやー!!!!!

不義理って!!!

悪いことなんすか???

逆ギレである

私が車寅次郎なら許されるんだろうか?などと飛躍する。

あー、とりあえず、誕生日当日を無事にやり過ごそう。

まだあと半日ある。

ケーキは買おうかなと思っている。

今日七夕、願いは日本から大量にいる中華政党が滅びますように

頼むで、七夕

国語増田誕生日おめでとう

七夕やね(ニッコリ)

七夕に刻む

謙虚さ。

積み重ね。

より難しいほうへの小さな選択

2025-07-06

明日七夕

年に一度のセックスの日。

女の子が来た、なんて言ったら彦星に絞め殺される。

から低用量ピルは欠かせない。

anond:20250705225141

気にするな

はてなー増田も、リアルだと貴様店員くらいの対応しかできんよ

店員がそこまで低能なのはなかなかないので、創作嘘松だと思うがね

七夕の願い事は

久保みたいなやつと嘘松が生きづらい世の中になりますように、にしよう

2025-06-19

「僕の考えたデビルマン」が「寄生獣」だとすると、「僕の考えた妖怪ハンター」が「七夕の国」

2025-05-20

永野芽郁主演映画織姫彦星気持ち

映画織姫彦星気持ち台本

主演:永野芽郁

登場人物

織姫おりひめ): 永野芽郁都内アパレルデザイナー。繊細で芯が強い。

彦星ひこぼし): 地方酪農家。大らかで優しい。

シーン1

場所: 都内アパレル会社デザインルーム

時間: 平日の午後

登場人物: 織姫、同僚

(織姫は、パソコンに向かい真剣な表情でデザイン画を描いている。周りの同僚たちは、慌ただしく動き回っている。)

同僚A: 織姫、この生地の件、クライアントから確認電話

織姫: (顔を上げずに) あ、はい、すぐに出ますありがとう

(電話に出る織姫。表情は少し疲れている。)

織姫: はい織姫です… ええ、サンプルは明日発送できますはい承知いたしました。

(電話を切り、ため息をつく織姫。)

同僚B: また無理してる?最近、ずっと忙しそうだね。

織姫: 大丈夫。もうすぐ展示会だから。でも… (窓の外を見つめる) たまには、広い空の下でのんびりしたいな、って思う。

同僚A: えー、織姫がそんなこと言うなんて珍しい。いつも仕事人間じゃん。

織姫: (苦笑) そうかもね。

(再びデザイン画に目を落とす織姫。その表情には、どこか物憂げな色が漂っている。)

シーン2

場所: 彦星牧場

時間: 平日の夕暮れ

登場人物: 彦星、牛たち

(広大な牧場で、彦星は牛たちの世話をしている。夕焼け空の下、牛たちはのんびりと草を食んでいる。彦星は、優しい眼差しで牛たちを見守っている。)

彦星: よしよし、お疲れさん。今日も一日、ありがとうな。

(牛の背中を撫でる彦星スマートフォンを取り出し、空を見上げている。)

彦星: (独り言) 今日も、あっちの空は賑やかかな…。

(スマートフォンの画面には、星空の写真が表示されている。どこか寂しそうな表情の彦星。)

シーン3

場所: オンラインハンドメイドマーケット

時間: ある週末の夜

登場人物: 織姫彦星

(織姫は、自宅のパソコンオンラインハンドメイドマーケットを眺めている。彼女デザインしたアクセサリーが出品されている。)

織姫: (つぶやく) もうすぐ七夕か…。

(ふと、ある出品物に目が留まる。それは、彦星が作った木彫りの小さな牛の置物だった。素朴ながらも温かみのある作品に、織姫は惹かれる。)

織姫: (心の中で) なんだか、懐かしい感じがする…。

(一方、彦星自分の出品物をチェックしている。織姫が出品している繊細なアクセサリーの数々に、彼は見入っている。)

彦星: (心の中で) きれいなものを作る人だな…。都会の人は、やっぱりセンスが違うな。

(お互いの存在を知らないまま、二人はそれぞれの画面を見つめている。)

シーン4

場所: 七夕イベント会場

時間: 七夕の日

登場人物: 織姫彦星イベント参加者たち

(織姫は、仕事関係の友人に誘われ、七夕イベント会場に訪れている。浴衣姿で、短冊に願い事を書いている。)

織姫: (短冊に) いつか、心から安らげる場所を見つけられますように。

(彦星は、地元特産品販売するブースを出店している。慣れない都会の人混みに、少し戸惑っている。)

彦星: (独り言) こんなにたくさんの人がいるんだな…。

(ふとした偶然から織姫彦星は同じ屋台の前で立ち止まる。屋台には、色とりどりの金魚が泳いでいる。)

織姫: (金魚を見ながら) きれい…。

彦星: (同じく金魚を見ながら) うちの牧場の近くの川にも、昔はたくさんいたんだけどな…。

(二人は、同時に声を上げ、顔を見合わせる。)

織姫: あ…

彦星: あ… あなたは…

(お互いの顔を見て、驚く二人。織姫は、オンラインマーケットで見た牛の置物の作者だと気づき彦星は、美しいアクセサリーデザイナーだと気づく。)

シーン5

場所: イベント会場の隅のベンチ

時間: 七夕の夜

登場人物: 織姫彦星

(二人は、人混みを離れ、静かなベンチに座って話している。)

織姫: あの、オンラインマーケットで、牛の置物を拝見しました。とても温かくて、心が惹かれました。

彦星: ああ、ありがとうございますあなたアクセサリーも、すごく繊細で、都会の輝きを感じました。

織姫: ありがとうございます

(しばらくの沈黙流れる。夜空には、うっすらと天の川が見えている。)

彦星: こうして話していると、なんだか不思議気持ちになります。遠い場所に住んでいるのに、こうして出会うなんて。

織姫: ええ、まるで… 織姫彦星みたいですね。年に一度しか会えない、遠い星の物語

彦星: でも、僕たちはこうして出会えた。年に一度じゃなくても、また会えるかもしれません。

(彦星は、少し照れながら、織姫を見つめる。)

織姫: (微笑んで) そうですね。

シーン6

場所: それぞれの日常

時間: 数週間後

登場人物: 織姫彦星

(織姫は、新しいデザインに取り組んでいる。以前よりも、表情が明るくなったように見える。時折、スマートフォン彦星メッセージをやり取りしている。)

(彦星は、牧場で牛たちの世話をしている。以前よりも、どこか楽しそうだ。スマートフォンを見ながら、微笑んでいる。)

織姫モノローグ): あの七夕の夜から、私の心には小さな光が灯った。遠い場所にいても、繋がることができる。そう思えるだけで、毎日が少しだけ特別になる。

彦星モノローグ): 都会で輝く彼女と、この広い牧場にいる僕。住む世界は違うけれど、心は確かに通じ合っている。年に一度の物語じゃなく、僕たちの物語を、これから一緒に作っていきたい。

シーン7

場所: オンラインビデオ通話

時間: ある夜

登場人物: 織姫彦星

(織姫彦星は、パソコンの画面越しに話している。二人の表情は、穏やかで幸せそうだ。)

彦星: 今度、東京に行く用事ができたんだ。もしよかったら、会えないかな?

織姫: 本当ですか?ぜひ、お会いしたいです!

(二人は、顔を見合わせて微笑む。背景には、それぞれの部屋の明かりが優しく灯っている。)

織姫: 会えるのが、今から楽しみです。

彦星: 僕も、すごく楽しみだよ。

(通話を終え、それぞれの場所で、夜空を見上げる織姫彦星。遠く離れていても、二人の心は繋がっている。)

(終わり)
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