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キューバ2017 ハバナの景色2

キューバ 旅行
01 /20 2018
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やはりキューバと言えばシボレー…コレほどこの景色に似合う車は、他にないですね。グリーンの奴も同じですね。

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こんなのも時々目にします。

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55-56年フォード…やはりシボレーと並んで人気ですね。

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ココの公園は、いつも中学生のサッカー場となっています。

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ビュイックとシボレー…こうやって並べると、やはりビュイックの方が上等に見えます。

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さり気なく、洒落た街並みですね…。

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「見たな…」と言いたげな犬の表情が笑えます。

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何故かこの辺りでは、花の路上販売が盛んなようです。

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貧しいながらも、オシャレは決して忘れない人々…。

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雨の日の翌日、海が荒れていました。

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時々、こんな酷い波しぶきに襲われます。防潮堤にある三角屋根…私の身長よりも高いことからも、如何に凄いかがお判り頂けるんでしょうか?

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よくそんな所で寛いでいられるな…と思いますが…。

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手前にあるのは、昔の防潮堤の跡で、コレが写真で見られる凄まじい波しぶきの原因になっているのです。

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恐ろしい…と思いますが、居る場所に気をつければ、結構大丈夫な様です。

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こんな時は、道路も交通規制が敷かれます。

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前回の訪問で、かろうじて後ろ姿だけを捉えたエドセル!今回は全体像を確保しました!

フォードが57年に、フォードとマーキュリーの中間のブランドとして立ち上げたエドセル…結局は史上稀に見る大失敗として、僅か3シーズンで終わりましたが、こんな車が実用車としてのこっているのが凄いですね…。

以上、ランダムに紹介する、ハバナの景色でした…。


コメント

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No title

ウィキペディアの記事を見ると、エドセルのデザイナーは自身もずっとエドセルに乗っていたようですね。
こういうカーデザイナーは少ないと思います。
世間に何と言われようが自分は気に入っている、なかなか素敵な人生ですよね。

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> m0p4rさん
このデザインは…あれだけ力作揃いだったアノ時代、コレはかなり酷い部類に入ると思います。

アイアコッカ氏の自伝では、「我こそはマスタングの父」という人は沢山居たけど、「我こそはエドセルの父」という人は皆無だったそうです…まあ、当然ですね。

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キューバといえば、60年代アメ車ですね!
以前、スカパーでキューバのある一家を中心とした内容で、クルマ修理の番組をやってたんですが、アメリカからパーツを買えないので、国内にある物を組み合わせて、切った貼ったで直してました。たしか写真にあるシボレーと同じだったかと。
一枚の鉄板を調達して苦労して切り出して、折り曲げ、エンジンマウント作ったり、サスのスプリングは長さが足りないってことで、別のクルマのを継ぎ足したりと、そりゃぁひどいものでしたが、それでもガンバって直す心意気は、見ていて楽しかったです。
その番組で見た風景そのまんまで、、、いや~そこに行かれたhiroさんがうらやましい!

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> macocciさん
その番組、観てみたいですね。
本当に手に入る部品で何とかするって感じですよね。
ただ、メキシコ辺りから手に入らないの?とも思うんですけど…。

アメ車がソ連の部品で修理されて、次は中国の部品…なんて、年代によって違う部品で修理されているんでしょうね…。

カナダからだと手頃に行ける場所なんですけど、やはり日本からだ遠いですよね…。

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娘夫婦がカナダ経由で昨年秋に訪れ、人的交流も含めかなり楽しかったらしく是非行けと勧めるのですが、確かに日本からだと老夫婦には遠いです。BLOG主さんの写真もかなり心揺さぶられるのですが・・・。

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> mac*y*29_0*01さん
娘さんの夫婦が行かれたんですね。言葉はお出来になるんですか?とにかく英語も何も通じない場所なので…。

ヨーロッパもきれいですけど、やはり何処か常識の範囲内なんですよね…。
今チョット見てみたら、日本からでもエアロメキシコが安いんですね…あそこは酷いですけど。

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ヨーロッパは常識の範囲内・・非常に分かります。
キューバは突き抜けた「何か」が有るのでしょうね。
ますます気になります。因みに言葉の問題は娘のかなり怪しいスペイン語で乗り切ったようです。

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> mac*y*29_0*01さん
特にEUの関係で、国ごとの性格がかなり薄れている印象がありますね。街にクラシックカーも有りませんし、最近のヨーロッパ車も大したデザインじゃないですしね。

怪しくてもスペイン語が使えたなら良いですねw私は英語で押し通しましたから!

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> hir*_h*s*n*15*ctさん
確認してみたら、スカパーの、ディスカバリーチャンネルで放送してたもので、邦題は「キューバ・アメ車天国」だったようです。
一般の方がここで少し語ってました。
http://yagian.hatenablog.com/entry/2016/05/15/180552
ただ残念なことに、リンク先のディスカバリーチャンネルのサイトに接続不能でしたが。。。

で、番組を見ている限り、部品はおろかオイル入手にも相当苦労していましたねぇ。ほんとに物が無いんだなーと、しみじみ見ていました。(もちろん大枚はたけば入手出来たんではないかとも思いますが)

No title

> macocciさん
有り難うございます。
https://www.youtube.com/watch?v=wzKO_E3D5sI&t=236s

トップビアのジェレミー・クラークソンのレポートも有りますが、かなり前のものなので、今は遥かにマシだとは思います。
ネジの類もある程度は手に入る様ですから。

このビデオでも自家製のブレーキフルードを作っていますが、本当に部品も用品もなく、よく作業出来るものだと驚きますね。

americancars4ever

アメ車のブログとして開設して13年目、車以外にも様々な身の回りの話題を取り扱っています。