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地震解析]
埼玉県北部周辺での最大のピークは1931年9月の西
埼玉地震M6.9
時。その後の余震でごく浅い地震(赤)・震源深さ10km(黄)・震源深さ20km(橙)の浅い地震が集中している。全体的には浅い震源ほど多い傾向。2000年以降で震源深さ20km(橙)の比率が上昇。
[12/18更新]グラフ見直し・更新。2022年/2023年の年間地震発生数は5回に対し、今年は現時点で5回と例年並みの見込み。震源深さは分散している。積算値ピークは1931年の西埼玉地震M6.9時以降では1968年7月と1996年10月に小さなピークがある位でほぼフラットで落ち着いた状況が続いている。(
地震解析 積算図 関東 埼玉)
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