2019年 02月
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02/28/2019(Thu)
木樽熟成山伏 / ore no sake ga nome ne noka、 raspberry brown 同時発売です!
[2月27日 12時12分 追記] 木樽熟成山伏 / raspberry brown 業務用のボトルは完売です。 OXBOW x 志賀高原 / 木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne noka は、引き続きよろしくお願いします!
さあ、いきます。
OXBOW x 志賀高原 / 木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne noka 、木樽熟成山伏 / raspberry brown 同時発売です!
いずれも、まずは業務用から販売を開始。
弊社 Web での発売は、本日19時からの予定です。
まず、
OXBOW x 志賀高原 / 木樽熟成山伏
ですが、昨日までしつこく書いてきた通り、米メイン州の OXBOW とのコラボで生まれたビール。
自家栽培の大麦・小麦・蕎麦をつかい、主発酵からイチローズモルトの樽で行い、およそ7-8ヶ月の熟成後、さらにワイン樽で1年の熟成。その後、瓶内発酵とさらに1年の熟成を経てようやくリリースです!
名前の由来はこちら。
写真はだいぶ黒っぽく写っちゃってますが、濃いめの琥珀色。
たぶん、いままでのぼくらのビールの中では一番酸味が強いと思います。
野生酵母・微生物由来の香りと、ウイスキーとワインの樽の影響による複雑な味わい。
しっかりしたボディがキレイな酸とバランス。
9%と、高めの度数ですが、飲み口は極めてドライです。
もはや、ビールって感じの味わいではありません。
ワイングラス等で、お食事と一緒にゆっくり楽しんでいただきたいと思ってます。
繊細な赤ワイン的な雰囲気かな。
何を合わせるのがベストかは、みなさんのご意見もうかがいたいところですが、例えばしっかりしたソースの白身魚とか、穴子の天ぷらとか、いいんじゃないかと思ってます。
ぼくらにとってかなり特別なこのビール。
いままで出したビールの中でも、特に納得の出来です。
限定1,719本。
けっこうな価格ですし、本数もたっぷりご用意しましたので、そう簡単にはなくならないはず。
どうぞよろしくお願いします。
そして、
木樽熟成山伏 / raspberry brown
も、同時発売。
説明するのははじめてですが、こちらもまた、手間もかけて思い入れも強い1本です。
2年近く木樽で発酵・熟成させたブラウンエールに、自家栽培のラズベリーをふんだんに加え、さらに1年発酵熟成。
そこから瓶内四次発酵をして、さらに15ヶ月の瓶内熟成を経てのリリースとなります。
色はこちらも、濃いめの琥珀色。
木樽熟成特有の香りの中にはっきりとしたラズベリーの香りが主張します。
その影響で、「甘いかも」と想像する人もいるかもしれませんが飲み口はドライ。
"ore no sake ga nome ne no ka" ほどではありませんが、木樽熟成と果実からの酸味もしっかり感じます。
こちらは、それこそ果物のソースをかけるような肉なんかと相性がいいのでは?
限定867本です。
これで、ひとまず木樽熟成山伏のシリーズが出揃ったかたち。
今までのビールとだいぶ違うので、どれだけ受け入れていただけるか不安ではありますが、何年も準備してきた、ぼくら渾身の試み。
お試しいただき、ご意見いただけるとうれしいです!
02/27/2019(Wed)
木樽生まれ、木樽育ち。
しつこくすみません。
OXBOW とのコラボが、一番普通と違うのが、ここから。
バエレルエイジのビールも、普通は、まず一旦ビールをつくってから、木樽に移し二次発酵・熟成をします。
でも、このビールの場合、仕込んだその日のうちに木樽に。
ちなみに、全部、イチローズモルトさんのウイスキー樽。
さすがに、ウイスキー樽をそのまま使うと味が強いだろうと思って、一旦ビールを入れてその香りを和らげました。
ちなみに、そうして生まれたビールが、 一石三鳥 だったわけです。
そう、仕込みの4ヶ月前から、このために準備してました。
樽に入れて、そこに酵母とバクテリアを添加。
ここまで終えて、やっと仕込み終了。
超楽しかったけど、SNOW MONKEY BEER LIVE からの疲労と、仕込みの緊張から、ひどい顔してます。
Tim が持ってきてくれた OXBOW のビール達も、味に貢献したはず!?
とはいえ、木樽で主発酵するなんてはじめてなんで、すごく緊張しました。
翌朝、元気に沸いているのがなんてうれしかったことか!
結局、このまま7-8ヶ月をこの樽で過ごしました。
で、その次はワイン樽へ。
そこから、さらに1年超の熟成を経て瓶詰めしたのが、今回発売するもの。
もちろん、そこから、さらに瓶内二次発酵なら瓶内三次発酵。
ボトルでさらに1年過ごして、やっと完成です。
こんなの、また、つくれるのか?
全くおんなじのは、絶対無理だな。
ははは。
で、その結果は?
ぼくたちも、Tim も大満足です!
さすがに、そろそろいきますね。
02/26/2019(Tue)
OXBOW とのコラボ、"Farmhouse Ale" にこだわりました。
OXBOW とのコラボの件、しつこく書きます。
すごい思い入れが強いから。
これは、自家栽培の大麦。
挽いたのは、スキーから戻ってすぐ。
昨日の写真の宴会の前。
こういうのまで、本気で付き合ってくれるのが Tim のいいところ。
こっちは、我が蕎麦。
Tim とのコラボだから、"Farmhouse Ale" に徹しました。
玉村本店は、「農家」ですから。
仕込みの朝。
なにせハイテクシステム(!?)なもので、二人で一緒にマウスをクリックしてスタート!
はは。
一応ね。
順調にスタートはしたはずが、雑穀類がミルで詰まるトラブル。
前日の宴会で飲み過ぎて、遅れてきた若者がいたのは内緒の話。
手でも投入。
Farmhouse Ale っぽいでしょ。
色々あったけど、なんとか無事に仕込みは終わりました。
ここから、まだまだだったんだけどね。
02/26/2019(Tue)
イベント中止のお知らせ
先日お伝えしました、ガルエデンさんとのペアリングイベントですが、諸事情により、急遽中止が決まりました。
ご都合をつけていただき、すでにご予約をいただいていたみなさん、ご参加をご検討いただいていたみなさん、どうもすみません。
02/25/2019(Mon)
ore no sake ga nome ne no ka
この夜から、そろそろ3年。
SNOW MONKEY BEER LIVE 2016 が終わった翌日。
みんなでスキーをして、宴会です。
この日の主役は、この男。
OXBOW の Tim!
いつもモテモテです。
山伏いろいろも飲んでもらったけど、このうちいくつかはやっと最近デビュー。
高校時代、六本木の不良外人だった (!?) Tim は、日本語もうまいし、日本のこともよく知ってる。
で、この夜は、日本文化の上級コースへ。
宴会も盛り上がり、お酌合戦。
もちろん、盃を空けるのが礼儀。
「俺の酒が飲めねえのか」
なんて、いっているうちに、こんな感じに。
実は、この次の日が、ぼくらのコラボビールの仕込みの日。
こうして、そのビールの名前が、先に決まったわけです。
こんなになっちゃった人もいたけど、翌日はあさイチから仕込んだとさ。
02/24/2019(Sun)
ヒビノビア
西尾さんのお店でのイベントは、およそ3年ぶり。
つまり、志賀高原ビール単独での大阪イベントも同じく、およそ3年ぶり。
今回の舞台、ヒビノビアさんでははじめてだったのですが、素敵な空間でした。
この写真は、イベント開始前のスタッフミーティング。
いやあ、ここまでの下準備がすごいんです。
昨日、流石って書いた一番の理由はその部分。
お客様が着席して、親方がビールをサービングするのですが、これがなかなかな仕事。
225杯って言ってたと思います。
定番もありましたが、すでに完売したストックや発売前のものも含めて9種類。
この人のために料理長が考え抜いた料理。
メニューとビールと、オススメのペアリングの説明が添えられてます。
ぼくもいただいたのですが、素材を活かした繊細な料理。
それも、ビールをイメージしたバリエーション。
うれしかったです。
恒例のじゃんけん大会。
楽しかったな。
堺って、思ったより近いとは思いましたが、それにしても、このイベントに足を運んでいただいた皆さんに大感謝です。
そして、プロフェッショナルな仕事ぶりを見せてくれた西尾さんと、スタッフのみなさん、本当にありがとうございます!
ぼくらはクラフトビールをつくってますが、それってクラフトビールを楽しんでもらうための、本当に一部に過ぎないんだなあと再認識。
クラフトビールがヒビノビアになるには、みなさんの力が必要です!
02/22/2019(Fri)
あと3週間!
ふと気づけば、SNOW MONKEY BEER LIVE 2019 まで、あと3週間。
ぼくは、アーティストやブルワーのみなさん向けの、旅行代理店みたいな状況になってくる季節です。
正直、今が、たぶんいちばんチケットの動きがスローな時期かも。
でも、過去7年の経験では、ここからスピードアップしていきます。
ちなみに、第2部は、すでに定員まで、残り2割を切ってます。
平日の金曜日である第1部も、実はすでにほぼ昨年最終の100%。
チケットはお早めに!
02/21/2019(Thu)
ダンゴムシの反省
今週も仕込んでます。
ぼくらのスケジュールは、ビールの売れ行き(=次になにをつくらないといけないか)と、酵母にかなり左右されます。
で、結構、なんかいつも、まあまあ忙しかったりします。
忙しいと、いいような気がするのですが、こんな感じで老いていっていいのかなと、時に不安になります。
もともと、ダンゴムシのような性格(←リンクにとんでも、たぶんわかんない)ではあるのですが、それじゃいけないなあと、時々反省はしています。
02/20/2019(Wed)
現状確認
今週末の大阪 ヒビノビアさん、その次の ガルエデン(昼の部・夜の部)さんで、木樽熟成のラインアップを中心とした山伏のイベントをやっていただきます。
いずれも、これからリリースするものも含めた、現状での第一弾。
「最良の食中酒」を目指すぼくらとして、食のレベルの高い、こうしたお店で機会をいただけるのはうれしいです。
この山伏のシリーズですが、もう本当に何年もかかってます。
今回のリリースには、かなりの気合も思い入れもあります。
でも、同時に、まだまだこれからだという気持ちも強いです。
「理想」って、どんなものかすらまだわからないくらいですから。
そんなぼくらの、現状確認。
立ち会っていただき、忌憚のないご意見いただけると幸いです。
02/18/2019(Mon)
今度の土曜日、久しぶりの大阪です!
今度の土曜日、2月23日、久しぶりに大阪でのイベントです!
山伏揃い踏み 〜 志賀高原ビール tap take over!
大阪クラフトビール界の大御所、親方西尾さんには、いままでも、なんども志賀高原ビールのイベントをしてもらいました。
でも、気づけば前回のイベントだったこの写真は、もう3年近く前。
ってことは、大阪に、ぼくらのビールだけのイベントのために行くのはそれ以来なのかあ。
今回の場所は、ヒビノビア クラフトビアキッチン&ストア さん。
ボトルショップも併設したこのお店が出来て、実は去年の早いうちからお声をかけてもらっていたのですが、今回はできれば普通の Tap Takeover だけじゃなくて、木樽熟成の山伏を飲んでいただく機会にしてもらいたかった。
で、わがままをいって、ここまでお待ちいただいちゃったわけです。
今回は2部制。
第1部は、リリース前のものや、特別なストックを含む山伏9種類を、ヒビノビアさん自慢の料理とのペアリングでお試しいただくというもの。
ラインアップは:
山伏 壱 / saison one
山伏 弐 / saison noir
木樽熟成山伏 saison one 2012
木樽熟成山伏 saison noir 2013
木樽熟成山伏 blonde
木樽熟成山伏 red
木樽熟成山伏 rasbperry brown
木樽熟成山伏 ore no sake ga nome ne no ka
Apricot Saison
なんと、こちらは、ありがたいことにすでに定員に達しているとのこと。
16時30分からの第2部は、
上記山伏シリーズのグラス販売に加えて、下記の樽生16種が on tap!
DPA
志賀高原ペールエール
志賀高原IPA
志賀高原ポーター
Miyama Blonde
Indian Summer Saison
Africa Pale Ale
Baby Blonde Miayama
其の十
Imperial Coffee Porter
NEW ENGI-LAND IPA
無霧夢中
Fresh Hop Pilsner
IISS (Imperial Indian Summer Saison)
THE FAR EAST Barrel Aged Imperial House IPA
Takashi Imperial Stout 2018
同時に、上記山伏のボトル販売もございます。こちらは、数に限りがありますので、お早めに!(場合によっては、抽選販売になるかも、とのことです。)
もちろん、ぼくも最初から最後までいます。
このブログでは、何度も書いてますが、大好きな大阪。
でも、ごぶさたしちゃった大阪。
そのぶん、すごく楽しみにしています。
みなさん、是非遊びにいらしてください!!
02/17/2019(Sun)
卒業の日
お世話になった TBE Brewing さんの看板娘が卒業するというので、行かないわけには行きません。
年賀状 of the year だけじゃなく、毎回の樽の返送伝票に手書きのメッセージ。
そして、勝手に(=というかぼくの知らない間に) Tap Takeoverとか。
お世話になっているお店は、本当にたくさんあるのですが、押し付けっぽさとか一切なく、いつの間にかとても気になる大事なお店になっていました。
たぶん、日本で唯一の、其の十常設店だったりもします。
とにかく、いつも、この素敵な笑顔なのです。
本当に、ありがとうございました!
彼女がいなくなったら、もうこのお店にあんまり行かなくなるんだろうなあと思ってましたが、本当に寂しそうな(←まじで泣いてた)、そして当分ワンオペ営業を続けるであろう、写真左の店長の安否確認にはいかないといけなそうです。
02/15/2019(Fri)
今さらながら、新年の抱負。
もうすっかり2月だけど、今年の目標書くの忘れてました。
毎年継続のやつ(=痩せるとか)は、別として、今年は二つ。
一つは、海外に行くこと。
去年は、気づけばどこにもいかなかった。
飛行機が怖い男なのではありますが、やっぱり毎回刺激があるからね。
とりあえず、予定一つ入れました。
行ったことないとこ。
楽しみです。
目標のもう一つは、もっと簡単に達成できるはずなこと。
こっちは内緒ですが、必ず実現しようと思ってます。
02/14/2019(Thu)
Imperial Coffee Porter、ボトル発売です!
[2月14日 12時4分 追記] Imperial Coffee Porter ボトル、完売です。どうもありがとうございます。弊社 Web での販売は、本日19時スタートとなりますので、よろしくお願いします。
Imperial Coffee Porter、ボトル発売です!
おかげさまで、昨日発売した樽生はすでに完売。
2,519本。
まずは、業務用から発売開始です。
弊社 Web 販売の開始は、本日19時とさせていただきます。
どうぞよろしくお願いします。
02/13/2019(Wed)
やっと「黒い」のつくりました。Imperial Coffee Porter、樽生から発売です!
[2月13日 15時15分 追記] Imperial Coffee Porter 樽生、おかげさまで完売です。 どうもありがとうございます!バー等でみかけたら、よろしくお願いします。
新作です。
Imperial Coffee Porter / COKO Rwanda 、樽生から発売!
TRUNK COFFEE さんの豆をつかったシリーズも、いろいろつくってきましたが、W-IBA の別バージョンと、まだ発売していない Pipeworks とのコラボ "UFO" を除くと、はじめての「黒い」コーヒービール。
根がひねくれ者なせいか、あえて黒いのをつくってこなかったのですが、今回はついにど真ん中を狙ってみました。
ベースのビールはポーター。
志賀高原ポーターは、志賀高原ビールがはじまって以来の大定番です。
IPA系と比べると地味な立場だったのですが、長年根強い人気。
特に、ここ最近は、じわじわその人気が高まっているのを実感してます(←某ドラマの影響もあったかも)。
(実は、その定番ポーターですが、年末年始の需要を大幅に見誤って、現在欠品中。ごめんなさい!)
そんな、志賀高原ポーターのクリーンな味わいをそのままに、コーヒー用に度数を上げて多めのホップでバランスをとってみました。
今回は、TRUNK COFFEE さんの豆のなかでも、個人的に大好きな ルワンダの COKO農園のものを、たっぷり使用。
決して派手ではないのですが、上品な甘みと穏やかな柑橘をも思わせる香りが特徴です。
8.0%、IBU71。
スペックは強面なのですが、飲んでいただくとだいぶ印象が違うと思います。
IPA に対する House IPA みたいなイメージといえば伝わるかもと思うのですが、飲み口はクリーンでドライ。
平気で1パイントとか飲めちゃいそう。
甘みは感じるのですが、どちらかというとコーヒー由来。
コーヒーの香りを感じながら、フィニッシュにホップの香りと苦味が追いかけてくる感じかな。
カフェとか自宅とかで、本でも読みながらリラックスして飲んだりするのには最適なイメージ。
サンドイッチやオムレツ、もちろんチョコレートとかとの相性もいいと思います。
やっぱり、コーヒーはいいな。
試飲していても、気がつくと結構飲んじゃってたり。
いい感じに仕上がったと思っています。
限定ビールの樽生では、そのほかに、India Miyama Lager がございます。
あわせてよろしくお願いします!
ボトルの発売は、もうちょっとだけお待ちください。
02/11/2019(Mon)
どこで区切るのか
"ドンキ・ホーテ" じゃなくて、"ドン・キホーテ" だって、最近気づいたんですが、それって俺だけ?
今日は、これ。
"よこはま ちゅうねん かね じむしょ"
中年に優しい街、横浜なのかと、一瞬マジで思いました。
こんな風に読むのも、俺だけ?
どこで区切るかって大切だなと思った途端、もはや中年でもないのかもと不安になった寒い冬の日。
02/08/2019(Fri)
定番
新しいものをつくるってすごいと思う。
そして、その「新しいもの」をみつけて、提供するってすごいと思う。
ぼくらも、新しくて面白いもの、いつも考えてるし、試してます。
でも、新しいものって、普通だったり、いまいちだったりしたら、なくなる。
そうじゃないのが定番。
生き残る理由と力があったはず。
なのに、「定番」は、「新しいもの」だった時よりも売れなかったりします。
でも、定番にするって決めたんだから、つくり続けます。
そして、そんな定番を大事にしてくれるお店が、大好きです。
02/06/2019(Wed)
春節
中国の春節のニュースをテレビでみても、ぼくらには関係ないと思ってました。
でも、なんだか急に中国からのお客様が増えた感じがしてます。
世界はつながってるんだ。
なんていっていたら、本場中国で修行中の仙人登場。
中国の人ではないのですが、中国に単身赴任中で、春節の休みを利用して帰省中とのこと。
そんな貴重な時間に、わざわざ足をはこんでくれてうれしいですし、そんな彼をよろこんで送り込んでくれる奥様にも大感謝。
いろんな人たちに支えてもらっていると感じます。
02/05/2019(Tue)
次なるステップへ
ヤッホーブルーイングの井沢さん。
日本を代表する女性ブルワーとして活躍してきたのですが、ヤッホーを卒業して、中国へ旅立つことに。
残念ながら、ひとまずビールの世界を離れることになるのですが、彼女のビール造りへの熱い思いは変わらず、日本にもちょくちょく帰ってくるつもりとのこと。
まずは、井沢さんが、同じく女性ブルワーの のKohara さんとのコラボで、最近リリースしたばかりの、スワンレイクさんの "DUALITY #023" ってビール、SNOW MONKEY BEER LIVE 2019 で飲むのが楽しみ。
そして、いつかまた、そう遠くない未来に、彼女のつくったビールが飲めるんじゃないかと、勝手に期待して待つことにします。
またね!
02/04/2019(Mon)
"RateBeer Best Awards" で、日本の "top brewer" に選んでもらいました。
世界最大級のビール評価サイトRateBeerの "RateBeer Best Awards 2018" にて、
日本の "top brewer" に選ばれました!
過去4年間で3回目。
昨年は、"top brewer" の方は京都醸造に譲りましたが、"best beer" の方は、THE FAR EAST が受賞。
何度か書いていますが、ぼくらは思うところがあってコンテストとかに参加しないので、賞とかとは無縁です。
でも、イベントでの売上順位とか、人気投票とか、飲んでくれたみなさんに評価されるのはすごくうれしいのです。
もちろん、賞のためにビールをつくっているわけではないのですが、これを励みにこれからもがんばります。
02/02/2019(Sat)
SNOW MONKEY BEER LIVE 2019、第3部完売です!
SNOW MONKEY BEER LIVE 2019、第3部完売です!
先週の土曜日に発売開始したばかりなのですが、なんとわずか1週間。
昨年も第3部は2週間くらいで完売だったのですが、それにしても...
これにともない、
- 各部券 第3部
- 二部券 第1部 & 第3部
- 二部券 第2部 & 第3部
- 全部券
の販売が終了いたしました。
第3部は、当日券の発売もございませんので、ご了承ください。
引き続き、
- 各部券 第1部
- 各部券 第2部
- 二部券 第1部 & 第2部
- 金曜ナイター券
は販売中ですので、どうぞよろしくお願いします。
第1部、第2部ともに、まだ当面大丈夫な状況ではありますが、例年以上のペースで売れています。
ご参加いただける方は、お早めにチケットを確保ください!
02/01/2019(Fri)
元BUAISO 君、表彰してもらうの巻。
元BUAISO 君、表彰されました。
玉村本店で、勤続十周年ということです。
商工会さんと、観光連盟さんが、わざわざ会社を訪ねて来てくださり、賞状と記念品を渡してくれたのです。
あれからもう10年かあ。
いまや、ビール工場の工場長的な要。
次の10年も、よろしくです!
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