2011年 09月
30日(金)
29日(木)
28日(水)
27日(火)
26日(月)
25日(日)
24日(土)
23日(金)
22日(木)
21日(水)
20日(火)
19日(月)
18日(日)
17日(土)
16日(金)
15日(木)
14日(水)
13日(火)
12日(月)
11日(日)
10日(土)
09日(金)
08日(木)
07日(水)
06日(火)
05日(月)
04日(日)
03日(土)
02日(金)
01日(木)
09/30/2011(Fri)
BAY BREWING YOKOHAMA
ちょっと前になりますが、横浜ビアフェスの際にお邪魔した、あたらしいお店。(いやあ、横浜はクラフトビールを楽しめる店が本当にふえて、実にうらやましいです。)
その名も、BAY BREWING YOKOHAMA。
「BREWING?」
そう、いまのところはビアパブとしてオープンしていますが、近々ビール醸造を開始して、Brew Pub となるのです。
写真は、大阪の Qbrick さんで働いた後、創業のパートナーとして加わった、安藤君。
そしてこちらが、代表 兼 醸造責任者の鈴木真也さん。
横浜ビールの醸造長を経て独立。
チェコスタイルのビールに強いこだわりをもつ熱い男です。
この日も、長々ビール談義(というか、飲んでただけ?)。
夢の実現まで、もう一歩。
楽しみです。
最近は、東京、神奈川、京都など、いろいろなところで BAY BREWING さん同様に醸造免許を新規取得する動きが続々でてきています。
もちろん競争相手になるわけではありますが、そんなことよりもこうしたところが美味しいビールをどんどんつくってくれて、クラフトビール全体が盛り上がってくれるのは、携わるぼくらにとってもむしろ大歓迎。
醸造開始が待ち遠しいですが、それまでは、二人がこだわって選んだビールが楽しめます。
ぼくらのビールも置いてもらってますので、是非!
09/29/2011(Thu)
Harvest IBA、ペールエール Harvest Brew ボトル発売!
Harvest Brew シリーズのボトル二種発売です。
第三弾が、この Harvest IBA。
なんか、黒い IPA というだけで、だいぶ反響があるのですが、こいつもしっかり生ホップ版なのです。
センテニアルとウィラメットをたっぷりつかった7%のこいつ。
黒いけど、色から連想させられる「黒っぽい味」は抑えめで、しっかり IPA なのです。
そして、第四弾は、大定番のペールエールの生ホップ版。
派手ではありませんが、前にも書いた通り、ぼくは毎年こいつがお気に入り。
みずみずしい生ホップの感じが、いいんです。
Not So Mild Ale Harvest Brew、IPA Harvest Brew (←樽生は完売)、Domestic Dry Stout そして House IPA の新バッチまで。
今は、いろいろボトルも揃ってます。
いずれも、一回だけの仕込ですので、完売の場合はご容赦ください。
玉村本店の HP はこちら。
09/28/2011(Wed)
志賀高原ビール 7周年 Tシャツ発売です!
Tシャツ発売開始です!
(商品の詳細については、先日の記事もご参照ください。)
今回のサイズは、メンズの M とL のみ。
首周りは、通常のTシャツとくらべると、だいぶゆったりめです。
女性からの反響も大きいのですが、普段女性サイズ、またはSサイズのかたには、Mでも大きいかもしれません。
色は全五色。
ただし、4の緑と、5の赤はLサイズのみ、ほんの数枚だけしか残っていません。
残りは、各色各サイズ、10枚弱ずつあります。
プリントして染めた後に洗いをかけていますので、色によって、サイズに多少のばらつきがあります。
特に、3のブルーのMは、やや大きめなのであらかじめご了承下さい。
価格は、1枚3,600円(税込み)。
枚数がかぎられていますので、お一人様各色各サイズ一枚まででお願いします。
送料は、Tシャツのみの場合は、500円。ビール等と一緒のご注文の場合は、通常の送料(750円)以外にはいただきません。
ご注文は、
[email protected]
まで、色、サイズ、枚数、お名前、ご住所、お電話番号をお知らせください。
お支払い方法等は、通常の商品の場合と同じです。
先着順での受付で、完売の場合はなにとぞご容赦下さい。
どうぞよろしくお願いします!
09/27/2011(Tue)
Tシャツ、9/28 正午発売します!
先日お知らせした、ぼくらのTシャツですが、9/28(火)の正午から販売します。
告知は、このブログのみです。
しれっと、販売開始しようかと思ったのですが、当初思っていたよりも反響が大きかったことや枚数が限られていることもあって、時間を決めることにしました。
平日で申し訳ありませんが、ご興味おありの方はどうぞよろしくお願いします!
(今回の販売分は、メンズサイズのMとLのみです。普段女性サイズやSサイズのかたには、Mでも大きいかもしれませんので、あらかじめご了承ください。)
09/26/2011(Mon)
志賀高原ビールフェスティバル @ Tadg's
京都いってきました。
先日も書いた、タイグさんでの志賀高原ビールフェスティバルです。
Harvest Brew 4種、Takashi Imperial Stout を含む樽生7種と、Oak Aged 山伏2種。
お客様は、地元京都はもちろん、大阪や奈良、兵庫などから来てくれた方も多数。
外国の方が半分かそれ以上ってあたりが、このお店らしいのです。
レゲエの生バンドの演奏もあり、リラックスしたなか、いい感じです。
ビールにすごく詳しい外国人のかたも多く、いろいろ話せてたのしかったです。
あっという間に、日も沈みます。
オーナーでもありシェフでもあるタイグさんと奥様の美夏さん。
おしどり夫婦ってやつです、間違いなく。
お二人をはじめ、参加してくれた皆さん、たのしい時間、どうもありがとうございました。
これからも志賀高原ビールを、よろしくお願いします!
09/25/2011(Sun)
Tシャツつくりました!
Tシャツつくりました。
いままで、
「なんでないんだ?」
なんていわれ続けてきましたが、ビール醸造七周年記念でやっとできたのです。
「7」の意味はそういうこと。
表は、おなじみのロゴ。
そでには、「玉村本店」。
赤のタグを裏返すと「TAMAMURA HONTEN」です。ちなみに。
茅ヶ崎のOVNOXさんというブランドにつくってもらいました。
結構こだわりが。
糸は、ざらっとした質感を求めてアメリカ製なのですが、なんとボディは "Made in Japan"。
ラグランスリーブ。
こいつは白ですが、プリント後、後染めして洗いをかけてます。もちろん、さっきの「玉村本店」マークをつけてから。
ちょっと古着っぽい風合いで、いい感じなのです。
横浜のビアフェスで、ぼくらが着ていたのですが、うれしいことに大反響でした。
既に玉村本店の従業員がたくさん買ってしまって、もうそんなに残っていないのですが、ご要望に応えて販売することにしまいしました。
近日中にこのブログで告知します。
ご興味ある方は、お楽しみに!
09/23/2011(Fri)
Oak Aged 山伏、今度は saison noir。今週末、渋谷と京都で 先行開栓です!
ワイン樽熟成の山伏。
第一弾の saison one の Oak Aged 版は、おかげさまで大好評であっという間に完売でした。
以前も書いた通り、年内に第四弾まで発売します。
で、こいつがその第二弾。
今度は、山伏 弐 / saison noir の Oak Aged 版です。
発売は、もう少し先の予定なのですが、理由あって、ほんの数本先にお披露目します!
今週末開催中の 渋谷 Crafthrads さんの二周年記念のCraftheads 2nd Anniversary Black Fest !!と、先日お伝えした、京都タイグさんの志賀高原ビールフェスティバルです。
saison noir に再度酵母を加え、赤ワインの樽で約13か月発酵。さらにボトルコンディションしてもう4か月。
手間もかかってますが、いい感じに仕上がっていると思っています。
気になる方は是非!
09/22/2011(Thu)
ペールエール生ホップ版発売 & IPA まさかの完売のお詫び。
今シーズンの生ホップ仕込み第四弾。
大定番のペールエールの Harvest Brew 出来ました。
アロマホップは、自家栽培のカスケード。
もちろん、IPA みたいな効き方ではないけど、主張してます。
実は、毎年こいつがぼくのお気に入り。
カスケードっていうと「グレープフルーツ」の香りといわれることが多いのですが、日本版、いや長野版、いや志賀高原版のこいつは、どっちかというと「日本のみかん」って感じ。
それも、やや青いんだけど酸っぱいだけじゃないちいちゃなみかんの、あの感じ。
やわらかいけど、じゅわっと感じていただけるのでは。
お試し下さい。
まずは樽生版からの発売。
ボトルはもうちょっとだけお待ち下さいね。
と、ここまでかいて、こんどはお詫びしないといけません。
想定外の売れ行きで IPA の Harvest Brew の樽生が完売してしまいました。(ボトルは販売継続中です。)
で、次の(Harvest Brew ではない普通の)IPA が間に合うまで、およそ10日間欠品です。
ぼくらは、定番は定番として、あくまでも欠品しないようにするのがポリシー。
実際、主力商品の IPA の欠品は記憶にありません。
にもかかわらずこの事態。
本当に申し訳ありません。
でも、いくら急いでいても、不完全な商品を出すわけにはいかないのです。
IPA ご要望の皆様。
それまで、ほかのビールでなにとぞご容赦下さい。
09/21/2011(Wed)
日本酒が美味しい季節。ひやおろし 吟醸生詰 発売中です!
ずっと暑い9月でしたが、台風とともにだいぶ涼しくなりました。
まあ、こんなにすごい台風に来て欲しいわけではなかったのですが。
とにかく、日本酒のおいしい季節なわけです。
で、今年も発売しています、この時期の味「ひやおろし 吟醸生詰」。
自家栽培の美山錦を50%まで精白し、長期低温で醸したきれのある吟醸。
ひと夏の熟成を経て味にまろやかさがくわわり、飲み頃というわけです。
出荷時の熱処理をしない生詰でお届けします。
是非お試しを!
玉村本店のHPはこちら。
09/20/2011(Tue)
Harvest IBA、Hosue IPA 新バッチ、樽生発売!
ビアフェス横浜でデビューした Harvest IBA と、House IPA の 新バッチの樽生版、本日から出荷開始してます。
Harvest IBA は、今年はじめて仕込んだ生ホップ版の黒いIPA。
自家栽培のセンテニアルとウィラメットを収穫して、その日のうちに生のまま仕込んだ、今年の Harvest Brew 第三弾です。
アルコール度数は7%。IBUは75ってところ。
去年まで毎年つくっていた Harvest Ale もやりたかったのですが、今年は黒にしたのです。
Black IPA って名前の方がわかりやすかったかもしれませんが、Black で Pale っていうのも、英語としておかしいかということで、これにしました。
黒いけど、飲んだ感じはちゃんとIPA。
見た目と飲み口のギャップをお楽しみいただけるのではと思います。
ビアフェスでは、大好評。
「これが一番美味い」とおかわりにきてくれた方も多数で、本当にうれしかったです。
ボトル版は、もうちょっとお待ちください。
それから、同じく新バッチの Hose IPA も出来ました。
こちらは、説明するまでもない毎度の大人気商品。
これで、現在販売中の定番以外の樽生は:
Domestic Dry Stout (通常版)
Not So Mild Ale Harvest Brew (リアルエール版 & 通常版)
IPA Harvest Brew (すごい売れ行きで、なんともう残りわずか。)
Harvest IPA
House IPA (新バッチ)
なんか、いろいろ揃っちゃう季節です。
他の Harvest Brew ももうじきです。
こんなに集中させたくはないのですが、生ホップはこの季節だけの旬の味なわけで、まあご勘弁。
お楽しみいただけるとうれしいです!
09/19/2011(Mon)
横浜の次は京都! 志賀高原ビールフェスティバル @タイグ
ビアフェス横浜、たのしかったです。
みなさんありがとう!
で、今度は京都です。
次の日曜 9/25(日)13時より、Tadg's (タイグ)さんで志賀高原ビールフェスティバル開催です。
当日は、Harvest Brew 七種の樽生が揃います。量もたっぷりのはず。
もちろんぼくも参加します。
京都でのこういうイベントははじめてですので、これまたたのしみです。
関西のみなさん、是非!
09/18/2011(Sun)
ビアフェス横浜 2011
ビアフェス横浜、参加中です。
台風の影響で天気が心配されましたが、いい天気に恵まれて、今年も盛況です。
この会場は、ゆったりしていて、あいかわらずいいです。
先日も書いた通り、ぼくらは IPA 4種(IPA Harvest Brew、Harvest IBA、ISS、HIPA 新バッチ)+ ハンドポンプでのリアルエール(NSMA HB か DDS)。
かなり偏った品揃えですが、ぼくらも驚くほどバランス良く飲んでもらっています。
新登場の Harvest IBA も大好評。
IPA とくらべると地味かなと思っていた、リアルエールも想像以上の売れ行き(飲み放題ですが)で、IPA 達と全く遜色ありません。
あいかわらず、フェスティバルとかに参加しなれていないぼくらですが、他の会社のブースのつくりには圧倒されてます。
写真の伊勢角屋さんみたいに、毎回進化を重ねてバージョンアップをしているのをみると、ぼくらも、もう少しなんとかした方がいいかななんて考えちゃいます。
19日(月祝)まで続くこのイベント。
まだまだお待ちしてます!
09/17/2011(Sat)
蕎麦も倒れちゃいました。
順調に育っていた蕎麦ですが、育ちすぎちゃって、大麦につづいて、また倒れちゃいました。
無肥料だったのですが、土の力が強いのか、それとも単に蒔く時期が早すぎたせいか、それとも今年の気候のせいか。
麦は、人力で起こしてみましたが、さすがに蕎麦はそれが出来なそうなので、このままでいってみます。
そろそろ実がつきはじめてます。
どのくらいとれるのかなあ。
まあ、勉強です。
9/17 (土) - 9/19(月祝)横浜大さん橋ホールで開催されるジャパン・ビアフェスティバル横浜2011に、参加しています。会場でお会いしましょう!
09/16/2011(Fri)
Not So Mild Ale Harvest Brew ボトルも発売です!
先日ご案内した Not So Mild Ale の生ホップ仕込み。
先行のリアルエールに加えて、通常版の樽、ボトルともに販売開始です。
今年の自家畑からの原料で仕込んだビールは、これでボトルでは Domestic Dry Stout、IPA Harvest Brew そしてこの Not So Mild Ale Harvest Brew の三種が発売中。
他のも、順にいきますので、お楽しみに。
玉村本店の HP はこちら。
9/17 (土) - 9/19(月祝)横浜大さん橋ホールで開催されるジャパン・ビアフェスティバル横浜2011に、この Not So Mild Ale のリアルエール版を含む、生ホップ版三種類、IPA四種類をもって参加しています。会場でお会いしましょう!
09/15/2011(Thu)
チーム轟 は アウトドア・ウイスキーフェスティバル です!
「轟さんはいないの?」
っていう質問をたくさん浴びるのを覚悟しながらも、ビアフェス横浜に彼がいない理由がこれ。
9/17(土)に、開催されるアウトドア・ウイスキーフェスティバル in 長和町。
気づくと、長野は本当に酒どころ。
日本酒蔵は全国的に知られてるかどうかはともかく、本当に質量ともに充実してます。
ワイナリーも実力どころはもちろん、シリアスな期待の新規醸造所がどんどんできてます。
ビールも、結構がんばっているんでは...!?
ウィスキーにかんしても、醸造所が二つあるのは長野県だけだとか。
個人的にも、不勉強でそんなに詳しくはないですが、ウィスキーは大好きです。
ぼくらだって、ワインの醸造免許にグラッパの免許が自動的についてくるように、ビール醸造免許にウィスキーの免許がついてたら、きっともうつくっています。
まちがいなく !!!
そんな長野での初の野外ウィスキーイベントがこれ。
そこに声をかけてもらって参加というわけです。
いやあ、楽しそう。
本当は、僕もいってみたいです。
もちろん、エース投入。
パートナーは、まだちゃんと紹介してませんが、玉村本店 期待度ナンバー2(!?)の歌舞伎系イケメン新人。
元BUAISO君と、ぼくは昨日も書いた通りビアフェス横浜に参加してます。
ぼくらと、轟チーム。
どちらを選ぶかは、皆さん次第。
でも、どっちかに是非どうぞ!
09/14/2011(Wed)
今年もいきます、横浜!
今年も、今週末 9/17 (土) - 9/19(月祝)横浜大さん橋ホールで開催されるジャパン・ビアフェスティバル横浜2011に行きます!
今回は、轟君は別件(これもまた書きます)があるので、元 BUAISO 君と二人での参加。
写真は二年前のですが、なんか若いですね。
ラインアップは:
1. IPA Harvest Brew
2. Indian Summer Saison
3. House IPA(新バッチ)
4. Harvest IBA(!!!???)
5. Domestic Dry Stout (リアルエール版)
6. Not So Mild Ale Harvest Brew (リアルエール版)
(リアルエール版は、交互につなぐ予定です。)
なんと、IPA が四種類。
ちょっと、お馬鹿な感じですが、これも、志賀高原ビールらしいんじゃないかと。
3と4は、このイベントで一足早くお披露目です。
横浜は、会場もいいし、美味しいビールもたくさん。
さらに近所のバーの充実ぶりも、ここのところすごいものがありますので、イベント後もかなり楽しめます。
期間中、たくさんの方とお会いするのを本当に楽しみにしています!
09/13/2011(Tue)
ひまの効用
前にも書いたような気がするけど、なまけものです。
いつも自分を忙しくしている人をみると、すごいなあと思います。
この時期、毎年そうなんんですが、夏の忙しさが一服してすこしゆっくりします。
そんな時、次々に予定をいれたり、いろんなところに出かけてみたりできないのです。
で、気がつくとひまだったりします。
よく寝るし。
ひまだと、
「何かしなきゃ」
とか、
「こんなんでいいのか」
とか、考えて、ちょっと落ち込んだり不安になったり。
でも、そんなのが、新しいことを思いついたり、挑戦するきっかけになったりもするのです。
あくまでも、ぼくの場合ですが。
09/12/2011(Mon)
寝たら負け その2
ふと気づくと、隣の部屋にもうひとり脱落者が。
なにか、事件現場みたいな感じ。
みんなで、現場検証です。
身元が判明。
名前を書いておきます。
よっぱらっていて、だれがこんなことをしたのかは、覚えていません...!?
寝たら負けです。
09/11/2011(Sun)
寝たら負け その1
この晩のメンバーでも最も若い二人。
いい感じにはしゃいでました。
でも、山本さんは、西尾さんがギターのチューニングをしているうちに爆睡。
筒井君も、この時点では余裕があったのですが...
ライブも終わり、みんなの標的に。
どこからともなく、油性のマジック登場。
テーマはレディ・ガガ !?
山本さんには控えめに「51」。
宴が終わり一同引き上げた後も、この二人は朝までこのままだったのでした。
だれが、こんなことをしたのか、酔っぱらってて覚えていません...!?
寝たら負けです。
09/10/2011(Sat)
今年も MVP、そして殿堂入り!
たかしくんと、園田さんにはさまれているのは、去年まで二年連続でホップ摘みMVPのKさん。
実は、Kさん、来月にはお仕事での海外赴任が決まっている忙しいタイミング。
にもかかわらず、今年も、三日連続での参加です。
いやあ、これはやはり MVP でしょう。
このMVPを目指して、参宮橋の Bar Shanks さんたちは、なんと9名での参加。
関内からも「通りがかり」のご家族が参加。
他にもたくさんの人ががんばってくれたのですが、やっぱり適いません。
去年予告した通り、これで Kさんは殿堂入りです。
というわけで、ブルワーズナイトにご招待。
本当にありがとうございました。
仕事の方の新たな挑戦是非がんばって下さい。
これからも玉村本店をよろしくお願いします!
09/09/2011(Fri)
Live @玉村本店 ~「オ~い、雑穀ぅ!!!」
食欲も満たされて、一同室内に。
片隅に、さりげなくもわざとらしく置いてあったギターを、予想通りみつけて眼を輝かすのは西尾の兄貴。
もとは、ミュージシャンを目指していた西尾さん。
さっそくライブがはじまります。
う~ん、いい。
本当に格好よいのです。
われらがたかしくんも、このあたりで絶好調。
昼間は、雑穀工房のお二人に、
「今年もよく来て下さいました、雑穀さん。」
なんて、低姿勢だったのに、
なぜか、
「オ~い、雑穀ぅ!!!」
と、意味不明に連呼。
どういうわけかこの写真だけモノクロですが、このひとも、ギターを手にとって...
隠された才能を発揮です。
いやあ、盛り上がりました西尾さん。
だてに、怖い顔、いや、スケベそう、いや、いい男なだけじゃありません。
いい仕事でした!
09/08/2011(Thu)
志賀高原センテニアルの本領発揮 !? / IPA Harvest Brew 発売開始です!!!
Harvest Brew シリーズ第二弾、IPA Harvest Brew 出来ました!
今年もアロマホップはセンテニアル。
レシピは、毎年ほとんど一緒です。
でも、今年はなんか去年までにも増していい感じ。
複数のアロマホップをブレンドしてつかう通常版とくらべると、香りはシンプルでクリーンです。
生ホップならではのみずみずしい優しさも。
でも、今年は優しいだけじゃなくて、ホップの主張がかなり強いのです。
考えられるのはやっぱりホップ自体がパワーアップしたっていうことか。
栽培四年目。
本来のちからを発揮したってことなんだと思います。
収穫後のホップを、仕込前に手で揉んでいた時に部屋に充満していた、あの香りがビールにしっかり!
いやあ、うれしいです。
ホッピーだけど、何杯もおかわりしたくなる感じの仕上がり。
たくさん飲んで欲しいけど、すぐなくなっちゃうのも寂しい気も。
今回は、ボトル、樽生同時発売です。
一仕込みだけの限定醸造ですが、みかけたら是非お試しを!
玉村本店の HP はこちら。
(ボトルは通常版と併行しての販売です。セット商品など、ご指定のない場合は通常版となりますので、Harvest Brew ご希望の場合は、備考欄等でご指示ください。)
09/07/2011(Wed)
七周年、バブー!
2004年9月7日は、ビール醸造免許をもらった日。
(実際に初仕込をしたのはもうちょっと後、販売開始は12月ですが。)
そう、その日から7年が過ぎました。
早かったようですが、本当にいろんなことがありました。
若い頃の一年は長かった。
そんな感じ。
そういう意味では、若返りにはいいですね。
挑戦。
ここから老いないように、またがんがんやらなきゃ。
もう見た目は、いいおっさんですが、赤ちゃんの気持ちでがんばります。
バブー!
Domestic Dry Stout のボトル販売開始しました。
玉村本店のHPはこちら。
09/06/2011(Tue)
Harvest Brew 2011 、第一弾は Not So Mild Ale です!
お待たせしました。
今年の Harvest Brew 第一弾、Not So Mild Ale Harvest Brew 出来ました!
ノルウェーの Nogne O とのコラボレーションで出来たこのビール。
今回でもう六仕込目。
Harvest Brew 版も三年目です。
ご存知の通り、仕込当日に収穫したホップを生のままどっさりアロマホップとしてつかうのが Harvest Brew。
収穫生仕込ってところでしょうか。
今年は、去年までのウィラメットに加えて、栽培二年目のゴールディングスをたっぷりつかいました。
経験上、二年目ではまだまだ実力発揮というほどでもないかもしれませんが、エールの本場英国の王様ホップの貢献はいかに !?
本来度数も低く、ホッピーでもなく飲み飽きしないのがマイルドエール。
でも、「そんなにマイルドでもないエール」が Not So Mild Ale。
その加減の、どのあたりが正解かNogne の Kjetil 君ともいつも話すのですが、今回はやはり結構ホッピー。
4.5%ですが、重くはないもののしっかりと感じるモルト感。
それと、ちょうどバランスするにはホップが効き過ぎか、それともこれがいいのか。
なんて書いても、もちろん IPA みたいにホッピーなわけではありませんよ。
あくまでもマイルドエールのはずなんですが、志賀高原らしくちょっと下品って感じかなあ !?
毎年感じるのですが、「みずみずしさ」が Harvest Brew のキーワード。
そのみずみずしさが、ぼくら的には奥ゆかしくいい感じに効いた(でも、人によっては効きすぎた)出来映えです。
ホッピーさを期待して飲むと肩すかし。
でも、Kjetil 君には多分ホッピーすぎるといわれるだろうこのビール。
とにかく、ぼくはこのくらいのをだらだら飲むのが好きなんです。
まずはリアルエール樽生版から先行発売。
通常版も来週くらいには間に合う予定です。
志賀高原の優しいホップの優しいビール。
お楽しみいただければうれしいです。
先日発売しておかげさまで大好評の Domestic Dry Stout もリアルエール版に続いて通常版も発売してます。ボトルも間もなく発売開始です。
自家栽培大麦をたっぷりした、これまた思い入れが強くごくごく飲んで欲しいスタウト。こちらもどうぞよろしくお願いします!
09/05/2011(Mon)
はじめてのBBQ
ブルワーがあつまっての BBQ。
はじめての試みだったので、ちゃんとしなきゃと、何日も前からだいぶ緊張して準備をしました。
料理は、元 BUAISO 君とぼくの担当。
たかしくんの担当は炭おこしと海鮮のグリル。
轟君は、ビールサーバーを準備します。
ちょっと大げさですが、収穫や仕込以上に気合いをいれました。
食べてもらうのに必死で、豚とチキンの写真を撮り忘れましたが、みんなで食べるでかい肉はうまかったです。
みんなに楽しんでいただけたら、うれしいのですが。
段取りがいまいちだったところもあったかもしれませんが、初回にしては、結構いい仕事ができたのでは...
ビールは、もちろん志賀高原ビールの樽生と、みんなが持ち寄ってくれた貴重なビール。
いやあ、食べた。
いやあ、飲んだ。
いやあ、楽しかった。
09/04/2011(Sun)
Brewers' Night in 志賀高原
(厳密には玉村本店の場所は、志賀高原ではないのですが、来てくれたみんなの気分的
には志賀高原なのです。)
ホップの収穫に、忙しい時期にも関わらず、今年も全国からブルワーがたくさん集まってくれました。
ある意味、商売敵のはずですが、いつも書いている通り、ブルワー同士とても仲がいいです。
お互い足を引っ張るよりも、みんなでがんばってクラフトビールを楽しむひとたちを一緒に増やしていこう、っていう感じ。
リラックスして、ゆっくり飲んで話せるこんな機会は本当に楽しいのです。
今年は、みんなでBBQをすることに。
右は、ヤッホーブルーイングのヘッドブルワー田口君。
その左は、御殿場高原ビールのお二人。
ご存知、ハーヴェストムーンの園田さんは、三年連続での参加です。
富山のイチロー、城端麦酒の山本さんも二年連続。
こちらも二年連続の雑穀工房の鈴木さんと、初参加、湘南ビールの筒井君。
ブルワーではありませんが、大阪 eni-bru の西尾さんも、二回目の参加です。
そして、箕面ビールの大下さん。
なんと、四年連続!
これだけたくさんのブルワーが集まってくれるのには、彼女の人気によるところが大きいと思っています。
みなさん、本当にありがとう!
楽しい夜は続くのでした。
09/02/2011(Fri)
LOVE
みかけによらずか、みたまんまかはともかく、恥ずかしがりやです。
「愛してる」
なんて、いったことありません。
でも、一年のなかで一番いろんなひとに助けてもらったこの一週間。
感じますね。
藍。
あっ、字が違う。
愛。
09/01/2011(Thu)
豊作でした。
乾燥したホップを、翌朝袋詰め。
この作業が、意外に大変です。
特に、今年はいつになく大変でした。
というのも、たくさんだったから。
去年は、天候のせいか、株を拵えるタイミングがおそかったせいかで、やや不作でした。
それに対して今年は、なんと対前年で乾燥前170%、乾燥後で154%の大豊作。
もちろん、去年は一年目だった畑の収穫がほとんどなかったこともありますが、四年目のアメリカ品種もだいぶ増えました。
志賀高原ビールの売上もおかげさまでのびているのですが、それでも年間のホップ総使用量の1/4以上は自家栽培でまかなえる計算。
1/4っていっても、ぼくらは普段からすごくたくさんホップをつかうので、かなりの量なのです。
おまけにアロマホップに限れば、その比率はもっと高まります。
思い入れの強いこのホップたち。
いかにうまく生かすか。
がんばらないとね。
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