2010/04/09(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/24(水) 14:08:55.75 ID:rTkI+JnlQ
古泉「ど…どうされたんですか?いきなり…」
ハルヒ「奇声をあげたら面白くなるかなーって思ったのよ」
みくる「はは…」
長門「……」
古泉「暇なら、何かしましょうか?ボードゲームならいろいろ…」
ハルヒ「やだ。やだやだやだつまんなぁーい!」
みくる「キョン君、何してるんでしょうか…」
ハルヒ「それよ。なんなのよあいつ…。後でボッコボコにしてやんなきゃね」
みくる「やっぱり、キョン君が居ないと駄目ですよね?」
ハルヒ「そうかも…」
ハルヒ「……ん?」
ハルヒ「いや。いやいやいやいや。別にあいつがいなくたって」
古泉「……」
ハルヒ「こらっ!古泉君笑うなっ!」
古泉「ふふ、すみません」
古泉「ど…どうされたんですか?いきなり…」
ハルヒ「奇声をあげたら面白くなるかなーって思ったのよ」
みくる「はは…」
長門「……」
古泉「暇なら、何かしましょうか?ボードゲームならいろいろ…」
ハルヒ「やだ。やだやだやだつまんなぁーい!」
みくる「キョン君、何してるんでしょうか…」
ハルヒ「それよ。なんなのよあいつ…。後でボッコボコにしてやんなきゃね」
みくる「やっぱり、キョン君が居ないと駄目ですよね?」
ハルヒ「そうかも…」
ハルヒ「……ん?」
ハルヒ「いや。いやいやいやいや。別にあいつがいなくたって」
古泉「……」
ハルヒ「こらっ!古泉君笑うなっ!」
古泉「ふふ、すみません」
2010/04/08(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/08(月) 18:47:10.40 ID:ECK0QwBQ0
中年男性「あの、すみません。道を教えてほしいのですが」
美琴「え、はい。……あーあそこですか。2つめの角を右にを曲がって100mくらいのところですよ」
中年男性「ありがとうございます。助かりました。では」
美琴「……」
美琴(なんか最近やたら知らない人に道を聞かれるわね)
中年男性「ふぅ」バリバリバリ
海原「今日もたくさん御坂さんとお話できました」
中年男性「あの、すみません。道を教えてほしいのですが」
美琴「え、はい。……あーあそこですか。2つめの角を右にを曲がって100mくらいのところですよ」
中年男性「ありがとうございます。助かりました。では」
美琴「……」
美琴(なんか最近やたら知らない人に道を聞かれるわね)
中年男性「ふぅ」バリバリバリ
海原「今日もたくさん御坂さんとお話できました」
2010/04/08(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/26(金) 10:51:16.96 ID:PR6RLswx0
不良A「風紀委員だとぉ!?」
不良B「待て!ヤツは…例の白髪で紅眼の風紀委員!?」
不良A「何!?あの最強の…?適う相手じゃねえ!逃げるぞ!」スタコラサッサ
一方通行「……たく、俺も何でこうなっちまったかねェ」ポリポリ
鋼盾「た、助かりました…」ハァハァハァ
一方通行「るっせーデブ!またテメェかァ!?風紀委員だから仕方なく助けてやったンだ!勘違いすンなよォ!?」
鋼盾「あ、ありがとうございます!」
(何だこの人…)
一方通行「チッ…」スタスタ
ちっくしょォォォォ!それもこれも全部アイツのせいだァ!
不良A「風紀委員だとぉ!?」
不良B「待て!ヤツは…例の白髪で紅眼の風紀委員!?」
不良A「何!?あの最強の…?適う相手じゃねえ!逃げるぞ!」スタコラサッサ
一方通行「……たく、俺も何でこうなっちまったかねェ」ポリポリ
鋼盾「た、助かりました…」ハァハァハァ
一方通行「るっせーデブ!またテメェかァ!?風紀委員だから仕方なく助けてやったンだ!勘違いすンなよォ!?」
鋼盾「あ、ありがとうございます!」
(何だこの人…)
一方通行「チッ…」スタスタ
ちっくしょォォォォ!それもこれも全部アイツのせいだァ!
2010/04/07(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/25(木) 19:08:23.70 ID:uAK1j/wh0
雛苺 「ゆきがっせん?」
真紅 「たしか、日本の伝統行事ね?」
ジュン 「行事ってほどでもないけどな・・・・
庭でできる遊びだし皆でやろうぜ!」
翠星石 「珍しくチビ人間がやる気ですぅ!
雪でも降るんじゃないですか!?」
ジュン 「もう降ってるだろうが・・・さあ! 外行くぞ!」
雛苺 「ゆきがっせん?」
真紅 「たしか、日本の伝統行事ね?」
ジュン 「行事ってほどでもないけどな・・・・
庭でできる遊びだし皆でやろうぜ!」
翠星石 「珍しくチビ人間がやる気ですぅ!
雪でも降るんじゃないですか!?」
ジュン 「もう降ってるだろうが・・・さあ! 外行くぞ!」
2010/04/07(水)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/22(月) 00:29:53.18 ID:snTv6FDQ0
上条「誰が誰を好きって!?」
一方通行「俺がオマエを好きだっつってンだよ」
上条「え、えーと…あの…あなたさまのご性別はどちらでせう?」
一方通行「…見てわかンねェのか?」シュン
上条(はっ、まさか実は女の子ってヤツ…?)
一方通行「男に決まってンだろォが」
上条「」
上条「誰が誰を好きって!?」
一方通行「俺がオマエを好きだっつってンだよ」
上条「え、えーと…あの…あなたさまのご性別はどちらでせう?」
一方通行「…見てわかンねェのか?」シュン
上条(はっ、まさか実は女の子ってヤツ…?)
一方通行「男に決まってンだろォが」
上条「」
2010/04/06(火)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/23(火) 20:04:59.63 ID:OAd1qBkK0
弥子「ねぇネウロ……ここが今回の現場なの?」
ネウロ「そうだ。謎の気配がありありと感じ取れる……楽しみだ」
弥子「……部外者が学校に入るのって、ちょっと面倒かもしれないよ」
ネウロ「今更そんな事を気にしてどうする。このハエめ」
弥子「う……確かに」
ネウロ「貴様の知名度と顔を使って『謎』へと近付く……何処であろうが同じ事だ」
弥子「……」
ネウロと私はとある高校に来ている。何処の町にでもありそうな、ありふれた公立高校だ。
生徒の飛び降り自殺があったと聞いているけど……
ネウロが『謎』の気配を感じているという事は、本当は他殺なのだろう。
弥子「ねぇネウロ……ここが今回の現場なの?」
ネウロ「そうだ。謎の気配がありありと感じ取れる……楽しみだ」
弥子「……部外者が学校に入るのって、ちょっと面倒かもしれないよ」
ネウロ「今更そんな事を気にしてどうする。このハエめ」
弥子「う……確かに」
ネウロ「貴様の知名度と顔を使って『謎』へと近付く……何処であろうが同じ事だ」
弥子「……」
ネウロと私はとある高校に来ている。何処の町にでもありそうな、ありふれた公立高校だ。
生徒の飛び降り自殺があったと聞いているけど……
ネウロが『謎』の気配を感じているという事は、本当は他殺なのだろう。
2010/04/05(月)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/24(水) 13:59:55.78 ID:H2YebvX+0
その日の放課後は珍しくSOS団の活動がなかった
理由は涼宮さんが「風邪」だからである
今日の団活は無いということで僕は彼と帰宅することにした
その道中である
古泉「おやおや」
キョン「もう一度言ってやる」
キョン「SOS団なんかくだらねえぜ」
古泉「まあ落ち着いてください、いったい何があったんです?」
古泉「とりあえず場所を変えましょう、あそこのファミレスでいいですね?」
その日の放課後は珍しくSOS団の活動がなかった
理由は涼宮さんが「風邪」だからである
今日の団活は無いということで僕は彼と帰宅することにした
その道中である
古泉「おやおや」
キョン「もう一度言ってやる」
キョン「SOS団なんかくだらねえぜ」
古泉「まあ落ち着いてください、いったい何があったんです?」
古泉「とりあえず場所を変えましょう、あそこのファミレスでいいですね?」
2010/04/04(日)
1 :プロローグ:2010/02/26(金) 01:57:46.63 ID:M8fc019H0
学園都市の一角を歩く佐天涙子。彼女は様々な超能力者が在住する
この街の中でも、まったくの無能力者―レベル0だった。
佐天「はぁ…。せっかく皆で遊びに行こうと思ってたのに、初春と白井さんはジャッジメントのお仕事」
佐天「御坂さんもそれについてって、私はひとりぼっちかぁ…」
学園都市の一角を歩く佐天涙子。彼女は様々な超能力者が在住する
この街の中でも、まったくの無能力者―レベル0だった。
佐天「はぁ…。せっかく皆で遊びに行こうと思ってたのに、初春と白井さんはジャッジメントのお仕事」
佐天「御坂さんもそれについてって、私はひとりぼっちかぁ…」
2010/04/04(日)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/14(日) 19:54:41.43 ID:ubsCFFTd0
一方「その幻想をぶち殺す! その幻想をぶち殺す!」
打止「……」ニヤニヤ
一方「やっぱり俺に右手は似合わねェな」キリッ
打止「……」ニヤニヤ
一方「ン? こ、 このクソガキィ、いつからそこにいやがった!」
打止「……その幻想をぶち殺す」ボソッ
一方「!」カァァァ
一方「その幻想をぶち殺す! その幻想をぶち殺す!」
打止「……」ニヤニヤ
一方「やっぱり俺に右手は似合わねェな」キリッ
打止「……」ニヤニヤ
一方「ン? こ、 このクソガキィ、いつからそこにいやがった!」
打止「……その幻想をぶち殺す」ボソッ
一方「!」カァァァ
2010/04/03(土)
1 :茶トラ白 ◆VTaIb0hvhA :2010/03/14(日) 20:08:17.79 ID:/BKu4oLVO
四方を壁で囲まれた圧迫感のある狭い閉ざされた薄暗い空間で、独りうずくまり僕は呟いた。
苦痛に思わず顔を歪め、額からは脂汗が滲む。
四方を囲む壁の内、三方の壁の上下には隙間が開いており、そこから流れ込む冷たい風も僕の体力を容赦なく奪って行く。
四方を壁で囲まれた圧迫感のある狭い閉ざされた薄暗い空間で、独りうずくまり僕は呟いた。
苦痛に思わず顔を歪め、額からは脂汗が滲む。
四方を囲む壁の内、三方の壁の上下には隙間が開いており、そこから流れ込む冷たい風も僕の体力を容赦なく奪って行く。
2010/04/02(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/21(日) 19:40:06.33 ID:V36HfztP0
~土曜日 駅前~
ハルヒ「今日は凄くいい天気ね」
ハルヒ「まさしく絶好の不思議探索日和だわ!」
ハルヒ「あたしには分かるわ! 今日は何かが見つかる気がする!」
ハルヒ「待ってなさいよ、この世の不思議! 絶対にあたしが見つけ出してやるわ!」
ハルヒ「さぁ今日こそSOS団の名を歴史に残してやるわよ!」
ハルヒ「…………と、思ってたのに」
ハルヒ「なんで……」
ハルヒ「なんであたし以外の全員が欠席なのよー!!」
~土曜日 駅前~
ハルヒ「今日は凄くいい天気ね」
ハルヒ「まさしく絶好の不思議探索日和だわ!」
ハルヒ「あたしには分かるわ! 今日は何かが見つかる気がする!」
ハルヒ「待ってなさいよ、この世の不思議! 絶対にあたしが見つけ出してやるわ!」
ハルヒ「さぁ今日こそSOS団の名を歴史に残してやるわよ!」
ハルヒ「…………と、思ってたのに」
ハルヒ「なんで……」
ハルヒ「なんであたし以外の全員が欠席なのよー!!」
2010/04/02(金)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/21(日) 19:48:05.22 ID:V36HfztP0
~土曜日 朝 部室~
キョン「うっす。おっ、もう全員揃ってるのか」
みくる「キョンくん、おはようございます」
古泉「どうも。朝早くに呼び出してしまい、申し訳ありません」
長門「……」
ハルヒ「相変わらずアンタが一番最後なのね。まったくたるんでるわ!」
キョン「はいはい、悪かったよ。これでも全力でとばしてきたんだけどな」
ハルヒ「あとで罰金だからね! みくるちゃん、お茶!」
みくる「は~い」
キョン「ふう、しかし信じられんな。なあ古泉、あのハルヒは本当に……?」
古泉「ええ、そうです」
古泉「あの涼宮さんは本物の涼宮さんではありません」
~土曜日 朝 部室~
キョン「うっす。おっ、もう全員揃ってるのか」
みくる「キョンくん、おはようございます」
古泉「どうも。朝早くに呼び出してしまい、申し訳ありません」
長門「……」
ハルヒ「相変わらずアンタが一番最後なのね。まったくたるんでるわ!」
キョン「はいはい、悪かったよ。これでも全力でとばしてきたんだけどな」
ハルヒ「あとで罰金だからね! みくるちゃん、お茶!」
みくる「は~い」
キョン「ふう、しかし信じられんな。なあ古泉、あのハルヒは本当に……?」
古泉「ええ、そうです」
古泉「あの涼宮さんは本物の涼宮さんではありません」
2010/04/01(木)
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2010/03/21(日) 22:39:39.44 ID:JPj7GH1A0
店員「……申し訳ございません。ただいまからあげクンハニーマスタード味は売り切れです」
一方通行「……なンだとォ」
店員「申し訳ございません、またお越しください」
一方通行「チッ、二度と来るかこンな店」カツカツカツ
店員「今からお作りするのでしたら10分ほどで……あ、行っちゃった」
一方通行(なンで俺がこンなこと……)
店員「……申し訳ございません。ただいまからあげクンハニーマスタード味は売り切れです」
一方通行「……なンだとォ」
店員「申し訳ございません、またお越しください」
一方通行「チッ、二度と来るかこンな店」カツカツカツ
店員「今からお作りするのでしたら10分ほどで……あ、行っちゃった」
一方通行(なンで俺がこンなこと……)