REAPER:2バイト言語環境に一部ネイティブ対応
知っての通り、Reaperは2バイト言語環境において画面が欠けるなど様々な表示に関する不具合を抱え続けてきた。
この問題に関しては、下記記事のように言語パックで設定を変更するなどの解決方法があった。
REAPER:センド画面の見切れ問題がVer5でついに解決
それがVer.5.11ではルーティング画面が2バイト言語環境にネイティブ対応となり、いちいち設定を弄る必要はなくなった。また、ReaEQとReaXcompの表示問題もこのバージョンで改善された。
↓
特にReaPlugsは言語パックで解決を図ることはできないので、普段からReaEQやReaXcompを使っている人にとってはかなりの朗報かもしれない。
ただし、解決したのはこの3つだけで、他の様々な表示問題に関しては依然として残ったままになっている。例えばReaSurroundは以下のようになっていて、まともに使用できない。
中々一度に全て解決とは行かないようだ。とはいえ一歩前進には違いない。
尚、今現在言語パックでも解決を図れない問題は、このReaSurroundとフォント関係(パフォーマンス・メータやプロジェクト・ベイなどで文字が小さくなる、プレファレンス画面で不具合が出る)、動画編集におけるテキスト入力(2バイト文字が入力できない)などがある。
※Ver.5.12より動画に日本語テキストを挿入することが可能になった。
この問題に関しては、下記記事のように言語パックで設定を変更するなどの解決方法があった。
REAPER:センド画面の見切れ問題がVer5でついに解決
それがVer.5.11ではルーティング画面が2バイト言語環境にネイティブ対応となり、いちいち設定を弄る必要はなくなった。また、ReaEQとReaXcompの表示問題もこのバージョンで改善された。
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特にReaPlugsは言語パックで解決を図ることはできないので、普段からReaEQやReaXcompを使っている人にとってはかなりの朗報かもしれない。
ただし、解決したのはこの3つだけで、他の様々な表示問題に関しては依然として残ったままになっている。例えばReaSurroundは以下のようになっていて、まともに使用できない。
中々一度に全て解決とは行かないようだ。とはいえ一歩前進には違いない。
尚、今現在言語パックでも解決を図れない問題は、このReaSurroundとフォント関係(パフォーマンス・メータやプロジェクト・ベイなどで文字が小さくなる、プレファレンス画面で不具合が出る)、
※Ver.5.12より動画に日本語テキストを挿入することが可能になった。
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