仮想通貨取引所「コインチェック」から580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が不正流出した問題で、金融庁は1日、同社に対して2日に資金決済法に基づく立ち入り検査を実施する方針を固めた。同社が顧客から預かる資金の管理や安全システムが十分だったかを確認する。
ネムの流出は1月26日未明に発生しコインチェックが預かっていたほぼ全額が流出。外部ネットワークに接続したまま多額のネムを保管していたことが判明、金融庁は29日、流出を防ぐための経営管理体制が…
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