広島県福山市教委が1993年に重要文化財に指定した木造の大日如来坐像(ざぞう)が、実際は弥勒菩薩(みろくぼさつ)坐像だったことが判明し、同市教委は5日、名称を「木造弥勒菩薩坐像」と変更した。市教委は「指定当時の調査が甘かったと言わざるを得ない」と平謝りだ。
仏像は、9世紀に空海が開いたと伝わる真言…
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