~ 投資配分の比率調整 ~ 長生きリスク対応として20年計画(積立10年、据置・運用10年)で積立投資を行っています。この6月で積立投資に着手してから3年目に入り、我が家の全投資資産の数パーセントを占めるようになりました。
投資配分比率は以下の通りであります。
国内債券 12% (14%) → [25%]
海外債券 21% (19%) → [25%]
国内株式 21% (26%) → [20%]
海外株式 34% (29%) → [20%]
J-REIT 1% (0%) → [5%]
世界REIT 11% (12%) → [5%]
( )内は半年前の比率 [ ]内は半年後の比率目標
すべてノーロードの投資信託、ほとんどがインデックス型投信で全8本です。
現状は何とも節操の無い配分比率です。今秋以降にリバランスをしようと思っていましたが、何せ初めてのリバランスということで、その方法をよくよく考えると、具体的にどうしたらよいか簡単にはいかないと察しました。
いろいろ迷った挙句、すでに保有しているものは売却しないことを前提として、今後の積立金額の合計を変更せずに、8本の投資信託各々の積立金額の増あるいは一時休止という方法で、今月から対応することにしました。今年末までには、ほぼ目標をクリアしたいと考えています。
そして肝心の8本の積立投信の投資成績でありますが、年初にリターン率が-24.7%にまで落ち込んでいたものが、現在は-7.6%(+4本、-4本)まで上向いてきました。まだまだ苦難の道が続くと思いますが、めげずに継続していきます。
さて最近の相場の方は足踏み状態とでも言いましょうか、もう一つ乗り切らない感じを受けます。今年はこんな感じでいくのでしょうかねぇ・・・。
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長生きリスク対応の積立投資信託 (2009/2/14付)
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テーマ:資産運用について - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2009/06/26(金) 19:57:18|
- 投資信託
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