~ 絶壁と滝に魅せられて ~ 3年前の7月末、退職直前の涼しげな「ドライブ&フォト」です。
●石川県の北陸鉄道石川線「加賀一の宮」駅の近く、石川県白山麓の玄関口、国道157号沿いの能美市和佐谷地内にある道の駅「しらやまさん」があります。手取渓谷探勝の前泊地として選び、2003年7月30日夕方6時ごろに到着した。
●例によって、自炊の夕食とビール・酒で夫婦とも盛り上がり、道の駅周辺を探検することにした。驚いたことに、ここの売店は夜8時まで開店しているとのこと。通常、道の駅の売店や食堂は午後5時か、遅くても6時には閉店してしまいます。食堂こそしまっていましたが、特産物売店が開いていたので、早速のぞいてみた。地元で取れた栃の蜂蜜が安く売っていた。店員さんに勧められ、子供たちが大好きなこともありお土産にしようと求めた。国内産でありながら、中国産に少し上乗せしただけの値段で買うことができて、妻も大喜び。閉店時間ぎりぎりまで店内をうろついていた。
●「加賀一の宮」駅周辺の商店が開いているかもしれないと思い、行ってみたが真っ暗!
想定はしていたが、やっぱりという感じ・・・。仕方が無いので道の駅に戻り、車の中でチビリと飲っていたら自然に眠ってしまった。
●翌7月31日早朝6時、手取渓谷の中で代表的な景勝地である「綿が滝」に向かった。渓谷というからには、山の中かと思っていたが、付近は一面の田園地帯でどこに渓谷があるのかという感じある。道の駅から10km少し南に走ったところに突然森が見えた。駐車場がある。森の中を下っていくと、そこに「綿が滝」が流れ落ちていた。かなりの水量である。
川の流れまで降りていく途中から見える綿が滝「綿が滝」周辺の小滝 ●駐車場から遊歩道を5分ぐらい行くと「綿が滝」の全貌が見える展望台があった。そこから狙った1枚が冒頭の写真です。
●車で約5分下流にある不老橋。この橋の上から上流の眺めがすばらしい。思わず切ったシャッターのうちの2枚が次の写真。
●不老橋からさらに下流へ車で10分のところに黄門橋がある。橋の上からの眺めは、不老橋と少し趣きが違うようだ。水の色がきれい。
●手取渓谷のある手取川、加賀の銘酒「手取川」でも有名である。
今回は真夏の深緑の時期に訪れたが、春の新緑、秋の紅葉の季節も格別とのこと。次回は紅葉の時期に訪れたい。
●手取渓谷を午前9時半ごろ出発し、久しぶりに兼六園に行った。近くのホテルの昼食が美味であった。
●その後、富山県氷見まで走り、その日の夕食として刺身などを仕入れ、少し遠かったが道の駅「井波」(いなみ木彫りの里 創遊館)にある木の香浴泉(ゆら湯ら)で汗を流して、北陸自動車道小矢部川SAで夕食。その後同SAで車中泊。翌朝、帰路についた。
実は、手取渓谷の前日は琵琶湖岸で車中泊しているので、合計3泊4日、全行程車中泊のロングドライブ&フォトであった。
2003年7月31日撮影<注>撮影が3年前と記憶が定かでないので、撮影地の名称が間違っているかもしれません。あしからずご了承を・・・。
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テーマ:自然の写真 - ジャンル:写真
- 2006/08/05(土) 07:11:48|
- ドライブ&フォト
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風林さんのご依頼に対して、当方より即日了承の旨返答させていただきましたが、その後一週間経過して何の音沙汰もありませんので、申し訳ありませんがこのたびのご依頼の件、
NO(不可)とさせていただきます。あしからずご了承ください。
尚、これから一週間後までに何もご連絡が無い場合は、この件に関してのご依頼は一切無かったものとして、一連のコメントは削除させていただきますので、併せてご了承願います。
つまり、無断使用はかたくお断りします。
- 2009/03/27(金) 23:34:48 |
- URL |
- フランク #9q.KjBZc
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