~ 年平均リターン率 ほぼ横ばい! ~少し遅れましたが、我が家の投資信託の評価をします。
過去の記事を参考にしていただければ大変ありがたいです。
「
投資信託の評価」「
投資信託の選択(3)」「
投資信託の評価(2) 」
今回も年平均リターン率で評価します。
前回の記事で年内(去年)に日本株式型の投信を1本追加すると書きました。一応追加しましたが、資産管理に含めませんでした。理由は妻の資産だからです。ちなみに、そのファンドの現在の成績は、手数料分程度がやっと返ってきた程度です。
また、堅い投信だと思って退職直後に投資したファンドKは、成績が芳しくないので売却しました。若干(マイナス3%弱)のマイナスです。
従いまして、現在管理下にあるファンドは計11本、その内訳は次のとおりとなります。
・外債型 6本 85%
・外国株型 2本 10%
・日本株型 3本 5%
投信の詳細な内訳、および各々の評価は下表のとおりです。
(ファンドKは4月17日付け売却なので、金額が未定のため表に残しました。)
投信全体の年平均リターン率をグラフAに、12本の各々の年平均リターン率をグラフBに示しました。
●グラフA
●グラフB
国内株ファンド3本のうち、ファンドL(最新購入分)は購入後の期間が短い上に、国内新興市場を対象にしたファンドのため、過激に変動しています。最近少し落ち着いてきましたが、新興市場が対象先と考えると、今後も過激な変動があると考えています。
残り2本の国内株ファンドは、現在のところ年平均リターン率が30%以上をキープしており、上々の出来というところでしょうか。
外国株ファンド2本は、ここに来てグンと成績を上げています。2本とも発展途上国のリスキーなファンドですが、これから注目に値するファンドと考えています。
外債型のファンドは安定していますので、静観していきます。
年平均リターン率については、前回の2005年12月14日からあまり変わりません。
ほぼ横ばいです。
まあ、こんなものなのかな? っていうところです..。 少なくても、目標に置いている年平均リターン率4%に対して2倍超にあるので、文句は言えないと考えています。
さて今後どうするかですが、今のところ資金面にあまり余裕がないので、そのままキープ、
静観の立場をとります。
少し余裕ができたら、
新規投資をしていこうと思います。米・欧などの主要先進国の外国株式対象ファンドや国内外のインデックスファンドなどを頭に浮かべていますが、さてどうなりますか・・・。
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テーマ:投資信託 - ジャンル:株式・投資・マネー
- 2006/04/16(日) 21:08:28|
- 投資信託
-
| トラックバック:0
-
| コメント:7
ほとんど詳しくないのですが、
フランクさんの造詣の深さに敬服です。
外国系、外債型とリスクはあるとはいえ調子がいいですね。リターンが8パーを越えているとは、先見の目は確かですね。
(・・||||rパンパンッ。参考になりました。
- 2006/04/17(月) 06:01:41 |
- URL |
- あすとろ #-
- [ 編集]
はじめまして~~
成績、いいですね~~~
僕の持ってるインド株中国株ファンドも好調です。
でも、やはり日本株はダメっすか・・・
同じく・・・
今年に期待ですかね。
ところで、お願いなんですが、よろしければ相互紹介いただけないでしょうか?
あまり関係の無いジャンルなのですが、了承していただければ非常に嬉しいです。
こちらはすでにリンクを貼ってます。
よろしければ、ご連絡くださいませ。
http://kyotoblog.hondasengyoten.com/では、宜しくお願い致します。
ありがとうございました!
- 2006/04/19(水) 22:02:57 |
- URL |
- 本田和也 #-
- [ 編集]
GWは関西をまわります。
しかし、チケットとれていないのでどうなることやら。
(・・||||rパンパンッ
- 2006/04/24(月) 06:40:46 |
- URL |
- あすとろ #-
- [ 編集]