∩・∀・)こんにちは~筋肉料理人です!
今日は自家製肉味噌を使ったアレンジレシピを紹介させて頂きます。
肉味噌肉味噌は市販のものもありますが自宅で簡単に作れますので、是非、作り置きしておくのをおすすめします。冷蔵庫で1週間程度なら保存できますから、作り置き惣菜に便利です。そのまま酒のツマミ、ご飯のおかずになるし、お弁当にいれるのもいい。そして、様々な料理にアレンジすることができます。肉味噌レシピは下のリンク先のもの、どちらでも使えます。片方はジャージャー麺用に作ったもので、もう一方は茎にんにくを入れてにんにくの香りを効かせたものです。
ジャージャー肉味噌にんにく肉味噌肉味噌セロリボート・きゅうりボート味噌と生野菜って相性が良いもので、きゅうりともろみ味噌を合わせたもろきゅうはとても美味しいです。もろみ味噌を肉味噌に変えてセロリ、きゅうりと合わせたら食べごたえと旨みがアップし、とても美味しく食べることができました。
材料 2人分
肉味噌※ 小さじ8~お好みで
セロリ 1本
きゅうり 1本
マヨネーズ 適量
※作り方は
ジャージャー肉味噌、
にんにく肉味噌、どちらかでどうぞ。にんにく好きの方はにんにく入りのほうをどうぞ。
作り方
1)セロリは茎の表の面のスジをピーラーで軽く切り取り、5㎝に切ります。茎の太い部分は縦に半分に切って食べやすくしてください。5㎝に切ったものを8個作ります。肉味噌を茎の凹んだ部分にのせるので、皿に盛り付ける時に転ばないように、スジをピーラーで取る時、凸部分を平らに削っておきます。
2)きゅうりは中位の大きさのものを買ってきます。表面のイボを包丁でこすって落とし、縦半分に切ります。中心のタネをスプーンで削り、5㎝に切ります。きゅうりも肉味噌をのせて盛りつけるので、転ばないように下になる部分を平らに切っておきます。これは短く切る前に切り口を下にしてまな板に置き、ピーラーで凸部分を少し切り取ると簡単です。
3)1)と2)に肉味噌をのせ皿に盛りつけます。セロリの葉を飾り、マヨネーズで線を引いて完成です。マヨネーズはディスペンサーでかけると綺麗に仕上がります。→
マヨネーズ網かけ、線引きで飾りの小技&量を減らしてカロリーダウン「肉味噌セロリボート・きゅうりボート」の完成です~
肉味噌をのせたセロリはとてもさわやかな風味と歯ごたえがいいですね。いまどきのセロリは昔のと違って青臭さが少なく甘いので、水晒しなどしなくても美味しく食べられます。きゅうりはやっぱり定番!歯ごたえが良くて酒の肴にぴったり!これからビールがいけるおつまみレシピです。
続いて肉味噌を使った炒めものレシピの紹介です。こんにゃくとししとうをごま油で炒め、肉味噌で仕上げます。
シシトウとこんにゃくの肉味噌炒め材料 4人分
肉味噌※ 大さじ8
こんにゃく 1枚(250g)
ししとう 1パック
木綿豆腐 1/4丁
しょうゆ 大さじ1~
ごま油 大さじ1
糸切り唐辛子 適量
※作り方は
ジャージャー肉味噌、
にんにく肉味噌、どちらかでどうぞ。にんにく好きの方はにんにく入りのほうをどうぞ。
作り方
1)こんにゃくはレンゲなどで一口大にちぎって鍋に入れ、たっぷりの水を注ぎ火にかけます。沸騰してから3分煮てザルにあげておきます。
2)シシトウは破裂防止に胴を包丁の先でついておきます。
豆腐は耐熱ボウルにいれ、電子レンジ(500w)で1~2分加熱し、水が出たら捨てておきます。
3)フライパンにごま油を入れて中火にかけ、こんにゃく、シシトウの順に入れて炒めます。
シシトウに熱が通ったら一旦取り出し、肉味噌と2)の木綿等をを加え、豆腐を潰して肉味噌と混ぜながら水分を飛ばすように炒めます。
水分が飛んだらシシトウを戻して混ぜ、しょう油で味を調えます。味が調ったら皿に盛りつけ、糸切り唐辛子を散らして完成です。
「シシトウとこんにゃくの肉味噌炒め」の完成です~
肉味噌の旨みをシシトウ、こんにゃくに絡め、美味しく頂きます。味付けは肉味噌、しょう油の量を調節しておこのみでどうぞ。濃い目の味にするとビールの良いつまみになるし、ご飯ももりもりいけますよ。
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