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こんにちは、筋肉料理人です。
お正月が近づいてきましたね～今日はパックの刺身を豪華な皿盛りにする方法を、マイナビニュースさんに寄稿したので、そのお知らせです。

【ハウツー】
パックの刺身、簡単に豪華な皿盛りにする方法

お正月の刺身はやっぱり華やかに豪華に行きたいところです。仕出し屋さん、魚屋さんに鉢盛を頼みたいとこですが、スーパーにパンク物のお買い得な刺身があるので、ついつい、そちらに手が伸びてしまう。我が家もそうで、私の場合、魚を捌けるから、養殖鯛（一尾1000円前後）を買ってきて姿つくりなんてやったりしますが、忙しい時はパック刺身を買ってきてお皿に盛り直ししています。

　スーパーで買った、おすすめパック

これを皿に盛り直すんです。こういう刺身パックの場合、刺身の下に大葉と大根けん（つま）が敷いてあり、飾りににんじんけん（つま）、トサカ等の海藻類、パセリ、レモンスライスなどが付いていることが多いでしょう。これらを再利用して皿盛します。

具体的には刺身の下に敷いてある大葉、大根ツマもろとも皿に盛ります。盛る時は奥の方から手前に右から左に、刺身同士を奥行きを持って互い違いに盛りつけます。



コツを掴めば、そう難しくはありません。奥の方から色合いを見ながら、どんどん並べていくだけです。和食の盛り付けの場合、奥行きと重なりが大事になりますので、それさえ気をつければ大丈夫。この手の盛り付けが得意になると、他の料理の盛り付けも上手になりますよ。






詳しい盛り付けの方法はマイナビニュースさんをご覧ください。

【ハウツー】
パックの刺身、簡単に豪華な皿盛りにする方法

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ついでに正月に使えそうな刺身動画の紹介です。
いかの刺身、ケンサキイカのさばき方と刺身
イカの刺身は割と簡単、細く切ればOK!



次にサザエの捌き方と刺身。
さざえを殻から出せば、こっちのものです。



こちらは鯛の刺身、三枚おろしです。
手に入りやすい養殖の真鯛を使っています。
姿作りにする方法はこちら→鯛姿つくり



こちらはカンパチとサーモンのお刺身です。



ハチビキの刺身、握り寿司、おろし方
ハチビキという魚を刺身とにぎり寿司にしています。真鯛でも同じように作れます。養殖マダイで十分に美味しいですよ～



こんな感じで各種、魚の捌き、刺身を紹介してますので、正月料理の参考にしてくださいませ。