はてなキーワード: 医学的根拠とは
最初に因果関係について医学的、科学的な検証は一切していない話であることを断っておく。
また、今後も医師や有識者にアドバイスを求める勇気など死ぬまでないと思われるので、こちらに投下させていただきたい。
当方現在アラフィフだが記憶では幼稚園児のころからの床オナ愛好家である。もちろん幼い頃は射精はしないが精通に似た感覚は得ていたと思われる。
当然小学校高学年以降は射精を伴うので、常に汚れた下着を洗濯機に押し込み、そのような行為や汚れた下着に母親も気に病んでいただろうが特にそのことについて指摘は受けていない。
床オナの習慣は結局30歳近くまで続いたが、流石に不便を感じていたし、習慣化していた下着やズボンを汚すことにようやく抵抗を覚えるようになったので手淫を習得した。
これらの習慣が原因なのかは定かではないものの、僕は性交渉の際に勃起を持続できなくなっていた。
酷い早漏とでもいうのだろうか、、
興奮すれば勃起はするものの、早い段階で所謂ガマン汁が出て萎えてしまい挿入できない状態になってしまう。
自分で言うのは恐縮だが、20〜30代にそこそこモテた時期があったので女性と性交渉に至るタイミングは比較的多くあった。
ただこのような状態なので硬度を維持するために常にED薬を服用しことに及んでいた。
性交渉する相手が同時期に数名いた時もあったので、服用する薬の量は増え、当時は今のように手軽にそれらの薬を入手できる時代ではなかったがために、並行輸入のECサイトなどで入手し時には酷い副作用を伴うことがあった。
幸いにも一命を取り留めたが、検査の結果心臓の血管が部分部分で肥大しボコボコとした形になっていることが判明した。
もちろんコレステロール値が高いことによる血栓などの要因もあるが、この血管の状態が心筋梗塞を引き起こした原因の一つであるとの診断であった。
ベテランの循環器内科の医師がなぜ僕の血管がこのような状態になったかわからないと言っていたし、検査当初は当然自分でも思い当たるふしはなかったが、最近ふと若い頃に多用したED薬が原因ではないかと思い至った。
そしてED薬を多用しなくてはいけなくなった根本的な要因として、幼い頃からの床オナで機能的に勃起力を維持できなくなったせいではないかと思い至った。
冒頭に書いたように僕はこのことを医師に確認する勇気はないし、確認したとしても血管や心臓が元に戻るわけではない。
ただ、幼いころからの床オナ愛好家でかつ超早漏に悩んでいる諸兄は、心のどこかにとどめておいても良いかもしれないという思いで投下させていただいた。
『困ってるひと 』大野 更紗 を読んでほしい
治療法のない肉体の難病で、増田の友人側に似た立場の闘病記だ(図書館にもあると思う)
その一節に、周りの善意に頼りすぎて友人たちが離れていった、という自責の念が綴られている
つまり普通は "友人の厚意" は有限で限界を超える前に離れるもの
だから増田は罪悪感を持たなくていい、相手は罪悪感に訴えようするだろうが、耳を貸したり目を合わせたりしてはいけない
それこそ増田の味方の協力を得てでも離れほしい、なるべく早く
加えて(逃げて余裕ができたら)増田自身にアダルトチルドレンの傾向がないか自問しておくのもアリ
具体的には、ケアテイカー、ヒーロー、イネイブラーの傾向がないかどうか
医師が差し入れを没収とあるけど、患者の刺激になるものを排するのは、医学的根拠の裏付けのある治療の一環なので、残当の処理
病んだ友達とその家族はプロに任せて、増田の優しさ、いたわりの心は増田自身にのみ向けて、静かなところで好きなことをして、自分の回復に専念してほしい
股間の痒みと戦ってはや10年、思春期に出来心で陰毛をハサミで切ってしまって以降、ずっと痒みに悩まされてきた。今でも後悔している。
なるべく我慢しつつもいつの間にか股間に手が伸びている。一旦ちゃんと掻いて治めようと、バッグの影に隠れて調整したり等、周りにみっともないと思われていないかとヒヤヒヤして堪らない日中。痒みでなかなか眠りに付けない入眠時、まどろみのなか無意識に掻きむしる股間、翌朝にヒリヒリ痛む股間、おまけに生理中なら指に乾いた血もついている。
シラミとかカビとか、そういうのなら治したい。
結論から言えばシラミとかカビとかではなかった。じゃあこの痒みはなんなんだ。どうすればいいのか。
そんな中出会ったのがフェミニーナ軟膏。今、股間が痒い人でフェミニーナ軟膏に出会ってない人、フェミニーナ軟膏を買おう。どれでもいい。ドラッグストアにほぼあるから財布と相談して買ってみて。財布と相談といってもそんなに高い訳じゃない。高い薬局で30gが1500円ほど。
高い。30g1500円は高い。生理中の7日間で使い切ってしまう。まだ痒みは続くのにまた1500円を出すのか?
買わずに過ごした。痒みと一生付き合っていくんだと。痒みが酷くなる生理中に月1本使って、あとはしょうがない。ケチりながら軟膏を絞りだして毛の生え際に擦り込んだ。
ある日掻きすぎて腫れた。傷口もあった。みんな気をつけて欲しい。トイレが激痛になるから。
高いとか言っていられない。毎日塗りたい。安いフェミニーナは無いんか!
【第2類医薬品】エプールVZ 湿疹 かぶれ デリケートゾーン あせも かゆみ …
[楽天] https://item.rakuten.co.jp/bankyo/new33/?scid=wi_ich_androidapp_item_share #Rakutenichiba
フェミニーナから乗り換えた。細かいことはよく分からないが体感ほぼ同じ。痒み止めとして機能している。
そりゃそうだ。何せ、5個もあるので湯水のように使える。毎日トイレに行くたびに塗って、寝る前に塗って、夜中痒くなったら塗って…そんなの治るに決まっている。実に数年ぶりに股間が休息した。
エプールVZは貧乏セコケチの味方。オススメしといて申し訳ないけど値上がりしたら困るので裕福な人は素直にフェミニーナ買ったり病院行ったりして欲しい。頼む。
安いナプキンは死ぬほど痒い。痒いというか痛い。痛すぎて歩けない。湯水のエプールVZが負ける。
オーガニックコットンとかやらはすごい。バカ高いだけある。高いナプキンを買い続ける余裕がある人はナプキンをグレードアップしてみてほしい。全然オーガニックじゃなくていい。ひとつグレードアップするだけでも変わる。
高いのを買い続けられるならそれで解決。
セコケチ貧乏なのでオーガニックコットンを買い続けられなかった。最低品質を避け、妥協ラインを買い貯める生活に戻った。
個人的にはまだ不十分だ。一生痒みと付き合っていくのに変わりはないからだ。これから一生エプールVZを買い続けるのか?
痒みの原因を探るしかない。もしや、股間が乾燥しているせいでは無いか?
⚠︎これまでもこれからもただの体験談で医学的根拠は何一つないのであまり信用するな。
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股間が乾いていると気付かせてくれたきっかけはあおぎり高校の春雨麗女。彼女はノーパンらしく、先輩Vの栗駒こまるに汚い!と騒がれていた。栗駒こまるによると股間は濡れているからパンツを履かないとスボンが汚れるらしい。
ズボンが汚れるのはわかる。だが「股間は濡れている」とは妙だ。普通に過ごしていて股間は濡れないはずだ。春雨麗女も股間は濡れないと言っているが…。
なぜ股間が濡れるのかを探った。真っ先に思い当たるのは性的興奮によるものだ。むしろそれしかない。こちとらそういうものが嫌いだったので縁がなかったが、BLを読んでいる間が確かに効く。読み終われば砂漠。
これができる人はもう困ってないだろう。タイトル通り効いたのだから。
・気分が乗らないと触っても濡れない
・誰かになりきる
・パンツは破れる(破れないのが正解らしいが)
・乳首を弄ると翌日痛い
・湯船の中は痛い
・清潔にしないと結局痒い
・気分が乗らない時に触っても結局痒い
・粘液が分泌されたら十分、深追いしない
数年悩んだ身としてはこの1回で日中の痒みまで無くなるものか?と疑問だが、何故か効いている。心做しか、日中でも潤っているように感じる。栗駒こまるが言っていたことの意味がわかった。やっと人間になれた。
厳密に言えば痒みが完全に治る訳では無いが、明らかに掻く頻度が減った。1ヶ月1本使っていたエプールVZが余るくらい。
でも気に入らないこともある。これから一生定期的に義務オナニーをするのかってことだ。漫画で見かけるほど楽しくないし疲れるし虚無。気分を乗せるが至難の業。清潔さに気を遣わないと逆効果。健康のためとはいえ、2週間に1,2回が限度。できる人はガンガンやった方がいい。健康の才能がある。
オナニーが盲点だったというだけで、実際はエプールVZと二刀使い。
性分化疾患(DSD)の患者が男性か女性のいずれかに分類される理由を医学的根拠に基づいて説明します。
性染色体による分類
性分化疾患を持つ患者でも、性染色体の構成は基本的に男性(XY)または女性(XX)のいずれかです。性染色体は、個体の性別を決定する重要な要素です。例えば、以下のようなケースがあります。
ターナー症候群(45,X): 典型的には女性として分類されます。
クラインフェルター症候群(47,XXY): 典型的には男性として分類されます。
アンドロゲン不応症候群(AIS): 完全型AISの場合、XY染色体を持つが、外見は女性となります。
性腺による分類
性腺(卵巣または精巣)の存在は性別の分類において重要です。性腺の発達が不完全な場合でも、医学的にはどちらか一方に分類されます。
卵巣: 女性の性腺。
精巣: 男性の性腺。
ホルモンによる影響
性ホルモン(エストロゲンとアンドロゲン)の分泌と作用は、性別の特徴を決定する重要な要素です。性分化疾患によりホルモンのバランスが異常である場合でも、医学的にはホルモン療法などで男性または女性に分類されます。
外性器の発達
外性器の形態も性別の分類に影響を与えます。外性器の形態が典型的な男性型または女性型でない場合でも、医学的な判断に基づいて分類が行われます。
性分化疾患を持つ患者も、法的には男性または女性として認識されます。これには、出生証明書や身分証明書の性別記載が含まれます。
以上の理由から、性分化疾患の患者も医学的には男性か女性のいずれかに分類されます。これにより、適切な治療やサポートが提供されることが可能となります。
今やトンデモトランスアライとして著名な三名によるこの記事、今読むと興味深い。
高井ゆと里×能川元一×堀あきこ×松岡宗嗣「トランスヘイト言説を振り返る」
https://web.archive.org/web/20240329005755/https://wezz-y.com/archives/95807u
彼らは右派のトランス差別の主な主張として以下の三点を挙げている。
1つ目に、素朴な生物学主義を盾にとって、「生まれながらの性別は絶対である」と主張し、トランスジェンダーの実在性そのものを否認すること。
しかし現在の冷静な視点で見れば、どれも右派と何の関係もないし、むしろ科学的に妥当な批判でしかないことが分かる。
1.人間の生物学的性別が変更できないのは「素朴な生物学主義」ではなく、正当で妥当な科学・医学知識である。性分化疾患は存在するが、トランスジェンダーや性同一性障害とは全く異なる身体的な診断基準があり、これらを混同するレトリックはトンデモ疑似科学でしかない。
2.トランス医療に医学的根拠が不足しており、子どもを危険にさらしていることは、トランス先進国のイギリスで明らかになり、トランス医療の施設は閉鎖されることになった。また、上記のように医学的にトンデモな情報を子供に伝える教育は論外であろう。
3.人間の生物学的な性別は変更できない。しかし、性同一性障害では耐えがたい「身体的違和」の苦痛が存在すると考えられるため、やむを得ず性器を切除するなどの処置が正当化される。つまり去勢は治療として必要だから認める、というのがもともとの趣旨だ。身体的違和がないトランスの性転換に利用すること自体が問題なのだ。
https://x.com/rkayama/status/1802219575372599462
「性別違和」の医学的診断は、日本精神神経学会の性同一性障害に関する診断と治療のガイドラインに従って専門の精神科医が行います。
トランスは脱病理化、つまり医学的診断なしの「自認」で決定できることを求めてるんよ
診断が必要という主張だとTERFになっちゃうんやで、リカちゃん先生…
https://note.com/gid_tokurei/n/n71c584c8bd19
性同一性障害医療について、著者らが主張する「脱病理化」が具体的にどういう意味になるのでしょうか?その「医療行為」が、当事者が求めれば、誰にでも与えられる、ということになります。言いかえると、診断不要であり、診断の意味がなくなる、ということです。誰でも「トランスジェンダー」と名乗れば「トランスジェンダー」です。医学的根拠はなく、求めればいくらでも性ホルモンも与えられ、手術を止める人もいません。これが「脱医療化されたトランスジェンダー」なのです。
泡に関しては、科学的根拠に基づいた提案というよりは「そっちのほうが摩擦が少なく刺激も低いのでは」という推定からくる提案だと思う。
それを医学的根拠に基づいているかのように発信してしまえば、たしかに疑似科学になるだろう。
ちょうどNHKがとある番組でそのような発信をしたらしくX(Twitter)でも指摘している皮膚科専門医がいた。
https://x.com/shizuoka_doctor/status/1590904885989756928
科学的根拠は特にないけれど、泡で優しく洗顔したほうが皮膚には刺激にならないだろうから(少なくとも刺激は避けるべきという科学的根拠はある)私はそのように洗います、というのは疑似科学ではないだろう。
タイトルの通り。
妊娠8ヶ月半ばまで来たけど、妊娠判明以降、全然夫とセックスしてなくて性欲爆発しそう。
具体的に言うと欲求不満の末、先月Dlsiteで月に30本エロ同人を買っていたくらい。
平均1日1本も買うな。
私はオナニーはあんまり好きじゃなくてセックスが好きなので夫とセックスをしたいのだが、「セックスしようよ〜(原文ママ)」と何度誘っても流産リスクなどを理由に断られ続けている。
安定期(とされている期間。医学的根拠とかはあまりないらしいが)も過ぎてしまった。
腹が出たら外見がキショくて無理とかわかるが、平坦なときであっても普通に断られ続けていた。
2週間に1回くらいは誘ってみるが全敗している。
悲しいね。
オナニーは多いときだと週に1〜2回しているが、基本的に楽しさがないのであまりうれしくならない。
産む(そのあと会陰切開なりの傷が癒える)までの我慢かなと思ってはいるが、産んでも向こうの気分が乗らないかもしれないし、そもそも自分や相手が寝られる生活リズムかもわからないし、もしかすると不倫などをしない限り一生セックスにありつけない可能性もあるんだろうな。
夫はというと、週に1回くらいオナニーしないと暴発すると申しており、週に1回くらい楽しんでいるらしいです。
ただドラッグストアの買い物ついでにテンガ買ってるから、私が店員なら「テンガ夫婦」って陰口叩いていると思う。
2人目を作る予定自体はあるからそのときに誘ってみて駄目だったら終わりです。
でもキスとかはしてくれるので、人体がキショくて無理とかではないと信じている。
>[性自認を生物学的に証明してみろ]とドヤっている人が多いが、実は今、そのあたりの研究をまとめた論文に目を通している。神経解剖学的、遺伝学的な研究や、双子研究も参照して、多面的にgender identityの存在を確認している。実態は複雑だが、存在の否定は最早できないんじゃないか
https://twitter.com/w01f12/status/1677470361854803969
トランス批判側もGIDみたいな例を否定してないし、そういう人にはなんらかの要因があっておかしくないわな
むしろ医学的根拠のあるGIDを否定してるのはトランス側だってことをまだ理解しとらんのやな