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はてなキーワード: 白内障とは

2025-12-26

手術が必要かどうかの判断は、医師の診断と、あなたの目の状態視力への影響、生活の質にどれだけ支障が出ているかに基づいて行われます。具体的な判断基準については以下の点が考慮されます

1. 視力の低下

視力低下が進行している場合、手術を検討することが多いです。例えば、白内障が進行して視界がぼやけたり、視力が大幅に低下して生活に支障が出ている場合には手術が必要になることがあります

• もし、眼鏡コンタクトレンズ視力を補うことが難しくなった場合、手術が有効です。

2. 日常生活への影響

白内障が原因で日常生活に支障が出ている場合、例えば、運転読書が難しくなったり、歩行中に安全が確保できない場合には手術が検討されます

• 強いまぶしさ(眩しさ)や、暗い場所での視界の悪さが増してきた場合も、手術を考える要因になります

3. 視覚の質の問題

• 視界がぼやけているだけでなく、二重に見える、色が鮮明に見えないなどの視覚的な問題がある場合、手術が必要かもしれません。

• また、視野の一部が見えない(例えば、視野が欠けている)場合は、病気の進行や合併症が考えられるため、早期に手術を検討することがあります

4. 白内障以外の眼の病気の有無

白内障以外の眼病(例えば、網膜疾患や緑内障)がある場合、これらが視力低下に関与している可能性もあります医師はその点も含めて診断します。

白内障と他の目の病気が併存している場合、手術のタイミング方法を慎重に決める必要があります

5. 検査結果

視力検査、眼底検査、眼圧検査などで眼の状態総合的に評価し、手術が必要かどうかを判断します。

• 進行度が進んでおり、薬や眼鏡視力回復しない場合は、手術を検討することが多いです。

6. 手術のリスク利益比較

• 手術にはリスク感染症視力の急激な変化、出血など)もあるため、医師はそれを考慮したうえで、手術が必要かどうかを説明します。

• 手術によって得られる視力回復可能性や生活の質の向上と、手術に伴うリスクを天秤にかけて判断します。

7. 年齢や健康状態

• 年齢や健康状態判断基準に影響します。高齢者健康問題がある方の場合、手術のリスクが高くなることもありますが、視力回復生活に大きな影響を与える場合には手術が推奨されることもあります

医師が手術を提案するタイミング

白内障が進行しすぎて視力が著しく低下している場合や、生活に支障をきたす場合

視力低下が日常生活に影響を与え、他の治療法(眼鏡コンタクトレンズ)では効果がない場合

• 手術後に視力回復し、生活の質が向上する可能性が高いと医師判断した場合

まとめ

手術が必要かどうかは、医師判断に基づいて、あなたの目の状態生活にどれだけ支障が出ているか総合的に評価して決まります。もし視力問題が出てきて、日常生活に不便を感じている場合は、早めに専門医相談することが大切です。医師は、あなたにとって最適な治療方法提案してくれるので、不安なことがあれば遠慮せずに質問してみてくださいね

白内障が進行して視力に影響を与えている場合ガラス体(硝子体)置換の手術が必要になることがあります

1. ガラス体(硝子体)置換手術とは?

ガラス体置換は、眼球内の透明なゼリー状の物質(硝子体)を取り除き、必要に応じて人工的な硝子体やその他の補充物を入れる手術です。これは、白内障の進行に伴って硝子体が混濁してしまったり、白内障の手術後に視力回復が困難な場合に行われます

ただし、白内障自体治療には通常白内障手術(水晶体の摘出と人工レンズの挿入)が行われますが、硝子体置換は別の手術です。通常、白内障手術の後に視力回復しない場合や、硝子体の病変が原因で視力が低下している場合に行われます

2. 手術内容

手術では、まず眼球の中の硝子体を取り除きます。その後、必要に応じて人工の硝子体や薬剤を注入して、眼球内の構造を正常に保つようにします。この手術は高度な技術必要で、通常、眼科専門医によって行われます

手術の流れ:

• 切開:眼球に小さな切開を行います

• 硝子体の除去:硝子体を吸引して取り除きます

• 補充:硝子体を取り除いた後、人工硝子体やその他の物質(例えば、生理食塩水など)で補います

• 縫合:手術後、切開部を縫合します。最近では、傷口が小さければ縫わないこともあります

3. 麻酔について

硝子体置換手術には、局所麻酔一般的使用されます麻酔は以下の2つの方法で行われます

• 眼内麻酔局所麻酔):目の周りや目自体麻酔薬を注射して、手術部位を麻痺させます。これにより、痛みを感じずに手術を受けることができます注射は通常、まぶたの下や眼球の周囲に行います

全身麻酔場合によっては、患者状態や手術の難易度に応じて全身麻酔が選ばれることもありますが、局所麻酔が最も一般的です。

手術中は目の感覚が鈍くなるため、痛みを感じることはありませんが、圧力や動きは感じることがあります

4. 専門資格を持つ医師について

硝子体置換手術は非常に高度な技術必要とする手術ですので、通常は眼科専門医担当します。眼科医の中でも、特に硝子体・網膜に特化した専門医(硝子体網膜専門医)が行うことが多いです。これは、眼球の内部に対する非常に精密な手技が要求されるためです。

日本では、眼科専門医として認定された医師基本的に手術を行いますが、その中でもさら研修経験を積んだ硝子体網膜専門医担当することが多いです。

5. 義眼との違い

義眼は、視力回復させることを目的としたものではなく、失われた眼球の見た目を再現するための装置です。義眼は通常、視力に関する治療には用いられません。

一方、硝子体置換手術は視力回復することを目的として行います。手術によって、眼内の構造が正常に戻り、視力改善されることが期待されます。義眼は視覚機能回復させるものではなく、見た目を整えるためのものです。

まとめ

ガラス体置換手術は、白内障治療後に視力回復しない場合や、眼球内部に問題がある場合に行われます

• 手術は通常、眼科専門医によって行われ、麻酔局所麻酔(目の周りや眼球内)で行われます

• 義眼は見た目を再現するためのもので、視力回復には関与しません。

もし具体的な症状や質問があれば、担当医師とよく相談し、手術の内容や回復について理解を深めることが重要です。

2025-12-08

55くらいから膝の曲げ伸ばしがつらくなった

痛い

ジムの同年代と会話してて思うのは人体の機能は40過ぎから色々と耐用年数が迫ってくるという感覚

まず40代老眼がきて50代の今は関節に不調がきてる

世代の人の話を見聞きすると虫歯のない生活してても70を迎えるころには入れ歯から逃れられないようだ

目は老眼の次に白内障になる

内臓食生活に寄るけどこちらは大事にしてたらかなり持つ

元気なうちに死にたいというのは具体的には50代で死ぬってことかなってふと思った

2025-10-31

anond:20251030084205

ワイも突然、手が自分意志とは違う方向に動き出して、なんじゃこりゃと思って、かかりつけのでかい病院いったら脳梗塞で即日入院させられた。

(なんか、辛かったけど電車でいけた。とても危険なので、よい子は真似をせずに7119して相談するように)

最初医者データがないかわからんからMRI室にいって取って来てという塩対応だったけど、

データを見てびっくりこいたのか、待合室で体調悪いなあと思って座っていたら、

突然、車椅子だされて、今すぐこれに乗って。ベッドに連れて行くからすぐに横になってと言われた。

そのままHCU高度治療室送りですよ。(ICUの一つ前みたいな?)

幸い、治療かいあって後遺症は残らなかったけど、

ある日、突然ランダムデバフがかかるんだから、恐ろしいというしかない。

また、それから5年後。別の大きな病気になって、念のためMRI取ったら脳の血管に動脈硬化兆候があると言われて、

しばらく様子を見ましょうとなっている。

来年始めには、またMRIを取らないと。進行していなければいいけど。

この現実というクソゲーは、運要素が大きすぎるんだよな。

もし神様にあったら、そこに座れといってゲームバランスについて説教してやりたい。

しかし、現代から助かったけど、これが現代医学がない昔だったら、治療方法がなく死んでいたんだろうなーと思っている。

昔は白内障とかも不治の病だったわけで、現代医学に感謝したいし、さらなる発展を期待したい。すべての難病を克服できる日が早く来るといいのだけど・・・

2025-10-28

anond:20251028212334

🫵🤣白内障の手術後みたいなこと言ってらぁ

2025-10-20

anond:20251019212528

遮光カーテンとかやたら拘ってたけど、白内障で昼間っからめちゃくちゃまぶしく感じるだけだった、とかいう事例

2025-09-11

anond:20250911165342

人工内耳はあるらしいけど、それは両耳ともに失聴した時にやる処置であって、片耳の場合はやらないらしいよ。

現代医学でも神経に関係する部分の病気への治療は難しそうに思ってる。

この先技術が発展していくと、不治の病も余裕で治るようになる可能性はあるけどね。

例えば、近代まで白内障失明する不治の病だったけど、今は日帰りの手術で治るからね。

技術の発展に期待してます

2025-09-05

アクセシビリティ項目にダークモード対応を入れてほしいわ

眩しくてかなわん…

みんな歳取ると白内障進んでくんだからね!

2025-08-19

anond:20250819123304

モノクルより眼鏡の方が安いだろう。

それと、もし矯正視力でも視力がでなくなったら、白内障とかの可能性もあるし医者に行くべきだな。

昔は不治の病だったけど、今は日帰りの手術でも治るわけだし。

文明進歩を感じるね。

2025-08-14

隣の芝生が白く見えるんですが」

白内障ですね。眼科行ってください」

2025-08-10

anond:20250810182634

仲間よ…

自分読書はすぐに目が疲れてしまってあまりできなくなったよ…若年性白内障が進んでるらしい…

オーディブルみたいな読み上げが苦手なので(多分脳内音読するタイプなので)、代替手段が早くできてほしい

目をあまり使わない趣味のために昔買った楽器達は捨てずに取ってあるけど、教則本とかが見づらくて挫折しそうだよなぁ…

本がいつまで読めるかな

若いころは本を読むのに体力がいるなんて思いもよらなかった。

しろ、疲れて体が動かない!ってときに寝転がって本を読んでいた。

今はもう、疲れたときには本が読めない。本を読むにも体力が必要なんだと気が付いた。

しかも目が悪い。視力が低いため眼鏡をかけているが、普通使いと読書用を分けているので本を読むときには眼鏡を取り換えてから読む必要がある。

そして集中力も衰えた。文書を読んでいても目が滑るだけで内容が理解できない。知っている単語であってもそうなのに、知らない単語が出てくると一気に読むのが辛くなる。

仕事引退したら年金生活悠々自適読書三昧しようとおもっていたが無理そうだ。

白内障緑内障心配もあるし、認知症だって他人ごとではない。

もしも失明したらどうしよう?

車いす生活になっても読書ができれば老後は暇しないなとか思っていたけど、ブラインドレス寝たきり老人になったら別の楽しみを見つけないと。

ラジオポッドキャストかな)

PCスマホの画面を見る時間を減らして、その分、読書に充てよう。

私が生きているうちに、義眼をカポッとはめ込むタイプ電子眼球ができてくれないだろうか(オーベルシュタインみたいなやつ)。

2025-08-01

身体機能の低下

身体機能の低下

視力の変化

老眼40代以降に多く見られる加齢現象の一つです。近くの文字が読みづらくなり、本を離して読もうとすることが多くなります。また、白内障緑内障といった病気リスクも高まります

聴力の低下

高音域の音が聞き取りにくくなる加齢性難聴もよく見られます。会話中に聞き返すことが増えたり、テレビの音量を大きくするようになることがサインです。

筋力・柔軟性の低下

筋肉量は30歳を過ぎると少しずつ減少し、特に60代以降には急激に低下します。これにより、転倒しやすくなったり、歩行速度が遅くなるといった変化が見られます

代謝の減少

基礎代謝が落ちることで、同じ食事量でも太りやすくなります内臓脂肪が増えることで、生活習慣病リスクも上昇します。

https://apify.com/brazen_wholemeal/the-bad-guys-2

https://apify.com/brazen_wholemeal/the-bad-guys-2-thai

https://apify.com/brazen_wholemeal/the-bad-guys-2-hd

https://apify.com/brazen_wholemeal/noise

https://apify.com/brazen_wholemeal/freakier-friday

2025-07-19

dorawii@執筆依頼募集中

鬼滅が病気擬人化という説とねずこの目を見て思ったんだけど

鬼になると白内障にでもなるの?ワクチン効いて人に戻ったら目も戻ったしな。

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https://anond.hatelabo.jp/20250719134545# 
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2025-07-05

anond:20250705134116

書いてあったわ。

最近白内障で見づらくて飛び出し坊やを轢いた結果、免停90日

まあ仕事にならんから間中普通に運転してるけど、そもそも免許って使う機会ないし要らないんじゃないかと気づいた

免停になったけど、そもそも免許要らないことに気づいた

最近白内障で見づらくて飛び出し坊やを轢いた結果、免停90日

まあ仕事にならんから間中普通に運転してるけど、そもそも免許って使う機会ないし要らないんじゃないかと気づいた

認知症テストとかも面倒だし、返納してもいいかもしれん

2025-04-16

anond:20250414203747

うちの県の厚生連かな?

192億注入しないと基幹病院が無くなっちゃうよー

でもさ、おたく医者看護士は良いじゃん

病院潰れても行き先沢山あるし

なんだかんだ言っても食うに困るほど薄給じゃないし

大変な仕事給料安いたって、介護みたいなカス賃金じゃないじゃん

からまれることもないし

(仕事重要度が違うつったらそれまでだけど。命預かってるしね)

まあ、病院潰れたら介護施設に来てよ

人の生き死に関わるよりも、風呂場で汗だくになりながら老人に服着せる方が気が楽でしょ

水虫の爪切ったり白内障に目薬さしたり栄養入れたりさ

基本的夜勤も無いし

おちんぎんは勿論下がるけども

ボーナスくらい出るよ

2025-01-16

anond:20250116163459

せん妄とは、認知症高齢重症患者うつ状態複数薬物、聴視覚障害難聴白内障)、感染症、薬物の中毒症状、アルコールや薬物の離脱症状、疼痛、手術後、身体抑制などがリスクファクターと言われている。

まり、倒れてるやつがせん妄である確率は高いよね。

あと、AED田舎コンビニにも置いてあるんで、人通りは全くの的外れですね。

倒れてる女にAEDを使うとせん妄で胸をいじられたと訴えられる確率は高いわけです。

2025-01-07

50代ニート

前の会社メンタル疾患で早期退職した。

それから2年ニートして、派遣バイトしたけど、どうしても合わない人がいて派遣会社相談して、一時的休職扱いで休んでる。

でも、戻る気になれない。

うその人と顔を合わせたくないし、通勤遠くて行く気力もなくなった。

近場で探したいけど、派遣会社はその現場を言ってくる。

どうにか年は越したけど、いい加減仕事したい。

そう思っていたら、白内障

今手術した方が良いと言われて、また就活延期。

在宅で何かできればいいけど、スキルがない・・・

これからどうするかなあ。。。

2024-12-17

緑内障点眼薬を使ったら白内障発症した

緑内障点眼薬を使った直後から視界がおかしくなった。

昨日、点眼薬を使い始めて2か月たったか検査に行ったら緑内障は進行してないけど白内障になってるとか言われた。

今年、2回、目の検査をうけてるけど、白内障のはの字も言われなくて、点眼薬を使い始めた直後から視界がおかしくなって、その後検査したら白内障

薬品名で検索してもそんな副作用があるとか出てこないけど、タイミング的に緑内障の薬が関係してるとか思えない。

緑内障にしたって、症状は10数年前からあって、別に症状の悪化はしてなかったけど年をくったから念のためにと眼科に行ったら、緑内障放置すると症状が悪化するといわれたか治療をうけることにした。

なのに昨日の検査では「もともと眼圧は高くなかったからね」とか言われた。

(眼圧が高くなるのが緑内障の原因)

俺が目がチカチカするようになったのって、十数年前に高熱を出してからなんだよな。

網膜おかしいのは、それが原因で眼圧が高くなったせいじゃなかったら、いらん治療をうけて白内障発症したことになる。

今回も緑内障点眼薬を処方してもらったけど使っていいものか。

医者は、質問しても立て板に水で受け流す感じで相談する気にならんし。

2024-12-05

義母が犬の通院をサボる

義実家の犬が白内障緑内障で両眼共に失明しており、

これ以上眼圧が高くなって目が爆ぜないように目薬を処方されている。


目薬がなくなったら経過観察と目薬を処方してもらうために、

動物病院に連れて行く必要があるがなかなか連れて行かない。

そもそも、義妹曰く、冷蔵保存の目薬を常温で保管(リビングにおきっぱなし)してダメにしてしまたこともあるようだから

毎日きちんと目薬を差していたかも怪しい。

最初に目の異変に気付いたのも義実家家族ではなく、

頻繁に出入りしていた私だし、直近で病院に連れて行ったのも私。

昨年は8月猛暑日に犬を車に置き去り未遂までしていた

(私が気づいたので5,10分程度で外に出せたが、酷くバテていた)

犬のことを可愛がっているし義母なりに大切に思っていることは伝わるが、

適切に飼育できているとはとうてい思えない。

義父が先月癌で亡くなるまでは頻繁に義実家に出入りしていたが、

往復で5時間交通費2万5千円かかるので犬の様子を見るためだけに

これまでと同じ頻度で顔を出すことは時間的にも経済的にも厳しいので、

私のエゴで犬の飼育について義母に厳しいことは言い辛い…

義父が亡くなりおそらく犬が心の拠り所だから

適切に飼育できる親族私たち夫婦が引き取る提案現実的ではない。

犬、まだ7歳で犬種的にも白内障緑内障発症するには少し早いみたいなので、

がさつな飼育に一因があるのではと思ってしまう。

ちなみにペット保険未加入も通院をサボる理由の一つなのかもしれない。

直近で連れて行った時は諸々で3万弱かかったけど義母からお金貰ってないし。

病状が悪化する前に何とかしてあげたいけど、何か良い方法はないものか。

できれば穏便に進めれるアイデアあれば…

2024-11-10

肉体の機能を手放していくというプロセス

子供の頃から物を粗末に扱う子供だった。ウルトラマン人形お気に入りの筆箱、MDウォークマンぞんざいに扱っていると、お気に入りだったものは傷付き壊れ一部機能が動かなくなりいつの間にやらお気に入りではなくなっていた。そうしてなんの感情もなく廃棄していた。

一昨年に白内障の手術をした。白内障が発覚したのは二十代も終わる頃でこんな若くしてなるものなのかと驚いたけど、元々子供の頃からアトピー性皮膚炎を患っており、アトピー患者の中には若くして白内障になる人が少なからずいるらしい。加齢による白内障ゆっくりと進行し、多くの人は両目とも進行するため進行に気が付かないと聞くが、幸か不幸か自分は右目のみ進行していたため、自分の右目が見えなくなっていく過程を常に体験できた。左目だけを閉じ一月前より明らかに白む視界を目の当たりにするたびに「ああ、また失われたか」と心の中で呟いていた。自分人間としての機能が失われていく感覚。出来ないことが増えていく諦めと少しばかりの絶望。身に覚えがあるものだ。

初めて喪失を感じたのはこれもまた視力だったような気がする。小学校3年生。遠くの細かい文字が見えなくなっていることが親に気づかれた。後日眼鏡を買いに行きクリアになった視界に驚くとともに「あぁ自分はもう裸眼では物がクリアに見えないようになってしまったんだな」と子供ながらに絶望したこと記憶がある。その後も喘息や食物アレルギーなど主に自分アレルギー体質に起因する喪失経験する度に、自分身体への執着は薄れていっている。

年を重ねるごとに更に機能を失っていくだろう。そうして自分身体への執着をなくして安寧とした死を迎えるのは別に悪いことではない。必要プロセスなんじゃないかな。

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