米利下げ局面で「レババラ投信」が有利になり得る理由
米利下げ局面で「レババラ投信」が有利になり得る理由
月刊誌『日経マネー』のデスク陣が毎月、個人的に注目したお金のトピックについて自由に語るリレー形式のコラム連載。初回は副編集長の臼田正彦が、実は今注目すべき理由がある「レバレッジバランス型投信(レババラ投信)」について語ります。
海外への投資、特に短期の目線での売買には特有の難しさがある。「外貨建ての価格」と「為替相場」が別々に動くからだ。
例えば、米国が利下げすれば米国株は上昇しやすい。しかし同時…