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ドコモ、菊花賞で「つながる」をPR 5G改善へ新アンテナ
トリセツ×カイセツ
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NTTドコモが通信品質の改善に向けて抜本対策に乗り出した。携帯基地局の調達で国産機器を優先する方針を転換し、技術力で先行する海外製を増やしていく。20日、取り組みの成果を試す機会が訪れた。競馬の「クラシック三冠」の一つ、第85回菊花賞。観覧に訪れた競馬ファンら約4万人に「つながる」をPRできたか――。
ドコモは会場の京都競馬場(京都市伏見区)の2カ所に、移動基地局車を初めて配備した。2台のうち1...
企業の新しい動きの「トリセツ」を紹介しつつ、一歩深掘りした「カイセツ」を加えます。