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KDDI、スマホ改革「トッピング」 月数百円でデータ必要分
トリセツ×カイセツ
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KDDIがスマートフォンの使い方改革に挑む。低価格ブランド「povo2.0」が先兵だ。「トッピング」と呼ぶデータ容量を必要なときに必要な分だけ購入できる仕組みで、Wi-Fi環境と組み合わせると、月数百円の支払いでもスマホを不自由なく使える。節約志向の若者から支持を集めている。
KDDIは「au」「UQモバイル」という携帯電話ブランドを持つ。いずれもデータ容量に合わせた月額料金を支払う。auは月額...
企業の新しい動きの「トリセツ」を紹介しつつ、一歩深掘りした「カイセツ」を加えます。