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ドコモが描くシン国立競技場 屋根ないハンディ越えるか
トリセツ×カイセツ
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NTTドコモを代表とするグループが9月をめどに、東京五輪・パラリンピックのメイン会場だった国立競技場(東京・新宿)の運営権を獲得する。実際の運営は2025年4月に始める見通しだ。対価は30年間で528億円に上り、想定された最大年10億円の公費負担は求めない。赤字が続く遺産(レガシー)の黒字化をどう描くか。戦略を探った。
「東京のど真ん中にある『国立』。その価値を上げられないなら、他にどこでやれる...
企業の新しい動きの「トリセツ」を紹介しつつ、一歩深掘りした「カイセツ」を加えます。
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