コンビニ進化、街を支える 移動販売や公共施設管理
データで読む地域再生
コンビニエンスストアが進化している。買い物弱者に向けた移動販売など小売り・サービス分野を磨き、行政や金融機関といった公共インフラも代替する。地方では書店や薬販売、災害復旧拠点といった顔も持ち始めた。
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン、ミニストップといった大手コンビニチェーン9社を対象に、2010年と20年の都道府県別店舗数を集計。国勢調査データをもとに、人口10万人あたりのコンビニ店舗...
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「データで読む地域再生」では、政府や自治体、民間の統計を日本経済新聞が独自に分析し、様々な課題の解決に取り組む地域の姿に迫ります。自治体や企業の取り組み事例も交え、人口減少や観光振興、ものづくりなど、様々なテーマを取り上げます。