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日本版GPS産学官協議会トップに東芝・西田会長
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全地球測位システム(GPS)の日本版である「準天頂衛星」の産業利用に向けて7月に発足する産学官の連携組織のトップに、東芝の西田厚聡会長が就任することが分かった。約200社が参加して高精度の位置情報サービスを使った新規事業などを検討する。西田氏は経済団体などでも要職を務めた手腕を日本版GPSの普及に生かす。
発足する「高精度衛星測位サービス利用促進協議会」はソフトバンクモバイルや三菱電機、ホンダな...
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