桐生10秒05で初優勝
陸上の関東学生対校選手権で東洋大1年生、桐生祥秀選手が10秒05(追い風1.6m)の大会新記録で初優勝した。
先日の(5月11日)国立競技場での最後の大会、セイコー・ゴールデングランプリ東京大会の男子100mで世界のアスリートと競いながら10秒46(向かい風3.5m)を出していた。
今回は学生の大会としてのデビュー戦であり、大会新記録で初優勝とは噂通りの怪物である事が改めて証明された。日本人として10秒を切るのも時間の問題である。
高校の陸上競技も地区大会が終了し、来週は県大会そして北信越、インターハイと続くわけであるが、この地域から桐生君みたいな逸材が出てくれるのを期待したいものである。
女子の方にも目を向けると、桐生君と同じようにスーパー高校生だった土井杏南さん、この陸上競技で世界最年少でのオリンピック参加、果たして着実に進化しているのか?彼女も大東文化大学に進学し、着実に伸びているのが報道されている。2年後の次期オリンピックが楽しみである!
その他にも、女子のスプリンター福嶋千里選手は肉離れで一歩出遅れているが、その内復帰してくるのは間違いない。我が郷土、新潟文理高校から東邦銀行に所属している渡辺真弓選手も30歳になっても一線で活躍している、新潟県の誇りである。頑張れ渡辺とエールを送りたい!
先日の(5月11日)国立競技場での最後の大会、セイコー・ゴールデングランプリ東京大会の男子100mで世界のアスリートと競いながら10秒46(向かい風3.5m)を出していた。
今回は学生の大会としてのデビュー戦であり、大会新記録で初優勝とは噂通りの怪物である事が改めて証明された。日本人として10秒を切るのも時間の問題である。
高校の陸上競技も地区大会が終了し、来週は県大会そして北信越、インターハイと続くわけであるが、この地域から桐生君みたいな逸材が出てくれるのを期待したいものである。
女子の方にも目を向けると、桐生君と同じようにスーパー高校生だった土井杏南さん、この陸上競技で世界最年少でのオリンピック参加、果たして着実に進化しているのか?彼女も大東文化大学に進学し、着実に伸びているのが報道されている。2年後の次期オリンピックが楽しみである!
その他にも、女子のスプリンター福嶋千里選手は肉離れで一歩出遅れているが、その内復帰してくるのは間違いない。我が郷土、新潟文理高校から東邦銀行に所属している渡辺真弓選手も30歳になっても一線で活躍している、新潟県の誇りである。頑張れ渡辺とエールを送りたい!