1. 2024年 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー的 3大ニュース

    2024年がもうすぐ終わります。今年もよいこと悪いこと、いろいろなことがあった1年でした。能登半島地震発生、大谷翔平選手史上初の50-50達成、パリ五輪日本メダル45個、20年ぶりの新紙幣、日本の探査機「SLIM」月に初着陸、衆院選与党過半数割れ、被団協ノーベル平和賞受賞など、思い返すときりがないほどたくさんのことがありました。2024年最後に、梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー的、3大ニュースをまとめておきたいと思い...

  2. 山崎元氏、塚本俊太郎氏、小林亮平氏(ついでに水瀬ケンイチ)など【最大80%OFF】Kindle本 (電子書籍) 年末年始セール実施中

    現在、Kindleストアで「【最大80%OFF】Kindle本 (電子書籍) 年末年始セール」が行われています。50,000冊以上の対象Kindle本が最大80%OFF(でかい!)になっているので、そのなかから探し出した当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まず、「山崎先生、お金の「もうこれだけで大丈夫!」を教えてください。 90分で一生役立つお金の授業」(山崎元著)です。本書は、2024年1月1日に惜しくも亡くなられた山崎元氏が娘さ...

  3. ほんとうにあった怖い話

    私はあまりテレビを見ないが、NHKの料金はきちんと支払っている。面倒なので、支払いはずっと口座振替にしている。しかし、この部屋に引っ越してきてからというもの、NHKを名乗る集金のおじさんが訪ねてくるようになり、インターホン越しに「金を払え」としつこく言ってくる。こちらが「ずっと口座振替で払っています」と伝えても、集金おじさんは「支払いが止まっている。いい加減払ってくれ」と食い下がる。もちろんこちらには支...

  4. 新NISA1年目、利用者の7割超が運用益!

    2024年1月に始まった新NISA(少額投資非課税制度)の利用者のうち、7割超が運用益を確保しているとの調査結果が出ました。新NISAの利用者、7割超が運用益確保 QUICK資産運用研究所調査 - 日本経済新聞2024年1月に始まった新NISA(少額投資非課税制度)。QUICK資産運用研究所が11月に実施した「個人の資産形成に関する意識調査」によると、制度を利用している人は全体の3割超にのぼる。その大半が運用益を確保していることがわかっ...

  5. Merry Christmas !

    皆さま、クリスマス・イブです。どうぞ素敵な一日をお過ごしください🎄...

  6. 【2024年】梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーで読まれた記事年間ランキングベスト10

    当ブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」で、2024年に最もよく読まれた記事ベスト10を調べてみました。ページビューをGoogleアナリティクスで調べて、内容をChatGPTに要約してもらいました。こういう記事の作成には時間がかかるのですが、AIの力を借りて効率的に作成できて助かります。(要約がちょっと他人行儀ですが、内容は確認済みです)第10位 2024年6月末の資産配分(アセットアロケーシ...

  7. 新NISAでがんばれ20代!

    最近、金融庁が発表したデータによると、少額投資非課税制度(NISA)の口座数が急増しています。特に20代の増加率は最も高く、4.7%増の約287万口座となっています。この背景には、若い世代が投資に対する関心を高めていることがあるようです。9月末のNISA口座、2500万口座に 20代は4.7%増 - 日本経済新聞金融庁は20日、9月末の少額投資非課税制度(NISA)の口座数が6月末から3.4%増の約2508万口座になったと発表した。累計買い付...

  8. 「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」24年12月分を実行。今年の投資活動終了!

    「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2024年12月分の積み立て投資を、本日12月19日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから234ヶ月目の積み立てになります。(積み立て投資自体はもう少し前から行っています)※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。NYダウが50年ぶりに10日続落したとのことで、...

  9. 「オルカン」の純資産残高5兆円突破!よいツールで投資を継続しよう

    私も投資している全世界株式インデックスファンドの「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」、通称「オルカン」の純資産残高が5兆円を突破しました。「オルカン」の残高5兆円 歴代3本目、新NISA追い風に - 日本経済新聞三菱UFJアセットマネジメントの公募投資信託「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(オルカン)の純資産残高が17日、節目の5兆円を突破した。国内投信(上場投資信託=ETF=除く)で5兆円...

  10. 「東証マネ部!」に東証岡崎啓さんと水瀬のETF対談が掲載

    「東証マネ部!」に、東京証券取引所の岡崎啓さんと水瀬のETF対談が掲載されました。水瀬ケンイチ氏が“本音”で分析する「東証上場ETF」、出てきた投資マニアならではの見解 | 東証マネ部!近年、世界中の投資家に活用されている金融商品のひとつがETF(上場投資信託)だ。その名の通り、株式と同様に“上場している”投資信託となる。ETFは各国の証券市場で取引されており、東京証券取引所でも多数上場されている。では、この「東証...

  11. もしかして超・ハイリターンになってる!?投資の勘違いを防ぐ方法

    12月に入り、今年も残すところあとわずかとなりました。皆様は、この一年をどのように過ごされましたか?この時期になると、今年のふり返りを行う人も多いと思います。今年の株式市場は、ジェットコースターに乗っているかのように、目まぐるしく変動したように感じます。特に後半は、歴史的な高値を次々と更新し、まるでバブルのような上げ相場が続いた印象です。もしかしたら「外れ値」みたいな超・ハイリターンになってるのでは...

  12. 給料もボーナスも全然上がらないおっさんだけど、投資と副業で潤っているのでヨシ

    最近、給料やボーナスが上がらなくてため息をついている方も多いのではないでしょうか。特に40代以上になると、会社でのポジションは安定しているものの、給与の伸びは鈍化し、将来への不安を感じる人が少なくありません。かくいう私も、いわゆる「おっさん世代」です。給料はここ数年据え置き状態、ボーナスも並盛。周囲と比べて大きく恵まれているわけでもありません。夫婦二馬力でなんとか一人前です。しかし、そんな私でも投資...

  13. 【公式発表】スリム米国株式(S&P500)だけでなくスリム全米株式も信託報酬を引き下げ!

    昨日のブログ記事「三菱UFJアセット「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬を年0.08140%以下に引き下げるとの報道」の続報で、三菱UFJアセットマネジメントの公式発表があったのですが、スリム米国株式(S&P500)だけでなくスリム全米株式も信託報酬を引き下げるとのこと!三菱UFJアセットマネジメント 公式WEBサイト2024/12/10 業界最低水準の運用コストをめざす『eMAXIS Slim(イーマクシス スリム)』信託報酬率の引き...

  14. 三菱UFJアセット「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬を年0.08140%以下に引き下げるとの報道

    三菱UFJアセットマネジメントが「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬を年0.08140%以下に引き下げると、日本経済新聞が報道しています。投資信託「eMAXIS Slim S&P500」手数料下げ 競争激しく 【イブニングスクープ】 - 日本経済新聞三菱UFJアセットマネジメントは2025年1月下旬にも、米国株指数に連動する投資信託「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の信託報酬(残高に基づく手数料)を年0.08140%以下に引き下げる。...

  15. 「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」にノミネートされた拙著にご投票を!

    「読者が選ぶビジネス書グランプリ2025」に拙著「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著・フォレスト出版)がノミネートされました。読者が選ぶビジネス書グランプリ2025「読者が選ぶビジネス書グランプリ」は、ビジネスパーソンが「読むべき本」を選出するコンテストです。 今年度で10回目を迎えることとなりました。 business-book.jp「読者が選ぶビジネス書グランプリ」とは、グロービス経営大学院とflier...

  16. 政治にふりまわされるな

    最近のニュースやSNSを見ていると、政治が話題の中心にあることに気づかされます。特に、先般の衆議院議員選挙以降、メディアやSNSでは政治関連の議論が盛り上がりを見せています。少数与党となり、与党は謙虚に野党の意見を聞かざるを得ない状況になったことにより、「手取りを増やす」など、国民生活の改善に向けた政治への期待も高まったようです。しかし、冷静にふり返ると、連日の大騒ぎのわりに、私たちの生活はまだ何も改善...

  17. 無料でマネー本が読める楽天証券、2024年12月の無料ラインナップはこちら

    私がメインで利用している楽天証券では、マネー本を無料で読めるというめずらしいサービスがあります。楽天Koboにダウンロードして読む形です。対象本のラインナップは、毎月少しずつ入れ替わっています。2024年12月1日現在、以下のマネー本が無料対象になっています。(画像:楽天証券WEBサイトより)会社四季報 2024年4集 秋号(会社四季報編集部著)1分でわかる クボッチ先生の やさしい投資入門(窪田真之著)高配当投資ラ...