1. 「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」24年10月分を実行。ブログで記録をはじめてから232ヶ月目

    「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の2024年10月分の積み立て投資を、本日10月31日に行ないました。 ブログで記録をはじめてから232ヶ月目の積み立てになります。(積み立て投資自体はもう少し前から行っています)※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。日米の株価が少し下げたこともあり、今月はこ...

  2. 日経トレンディ2024年「ヒット商品ベスト30」の第1位が、なんと新NISA&「オルカン」投資!

    日経トレンディが発表した2024年「ヒット商品ベスト30」の第1位が、なんと『新NISA&「オルカン」投資』とのこと。びっくり!2024年「ヒット商品ベスト30」 この1年でよく売れたもの大集合2024年は残り2カ月を切った。物価高は終わる気配がないものの、それに負けじと食品や菓子・飲料、アパレル、日用品、美容などとそれぞれの分野でたくさんのヒット商品が誕生。振り返れば“豊作”の1年で、特に革命的商品や高コスパ商品が大人...

  3. 「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」が歴代最大の投信に!

    低コストインデックスファンドの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産残高が、かつてのグロソブの記録を抜いて歴代最大となりました。eMAXIS Slim S&P500がグロソブ抜く 投資信託の残高、歴代最大 - 日本経済新聞国内公募投資信託の残高記録が更新された。三菱UFJアセットマネジメントの「eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)」の純資産は28日に5兆7695億円に到達。2008年8月に他のファンドが付けた記録を16年ぶりに塗り替え...

  4. 「波 2024年11月号」に水瀬の書評が掲載されました

    新潮社のPR誌「波 2024年11月号」に、「年1時間で億になる投資の正解」(ニコラ・ベルベ著、新潮新書)の水瀬ケンイチによる書評が掲載されました。詳しくは上記の「波」をご覧いただきたいのですが、「年1時間で億になる投資の正解」は、カナダの大手紙(ラ・プレッセ)の経済記者ニコラ・ベルベ氏が書いたカナダのベストセラー投資本です。「著者自身の体験と、著名投資家や金融機関への長年の取材、膨大な公開データから本書が...

  5. ニューヨーク証券取引所、1日22時間取引へ。東証もがんばれ

    ニューヨーク証券取引所は、取引時間を1日22時間へ延長する計画を発表しました。ニューヨーク証券取引所、1日22時間取引へ 世界で増す米国株需要に対応 - 日本経済新聞【ニューヨーク=竹内弘文】ニューヨーク証券取引所(NYSE)は25日、取引時間を1日22時間へ延長する計画を発表した。時間外取引を含めた現状の16時間から延ばし、米国外の投資家が米国株を取引するニーズに対応する。米国株の求心力が一段と高まりそうだ。夜間取...

  6. 「下落相場とリスクとの付き合い方」についてBogleheads®日本チャプターのメンバーと語る動画に出演しました

    三菱UFJアセットマネジメントのYouTubeチャンネル「投信オンエア」に出演しました。今回は「人気投資ブロガーが語る!下落相場とリスクとの付き合い方|Bogleheads®日本チャプターブロガー座談会」という動画です。今回の動画は、バンガード創業者ジョン・ボーグル氏の投資に対する考え方への賛同者が集まるコミュニティ「Bogleheads®日本チャプター」の設立メンバーたちと、今年8月の日経平均暴落を含めた「下落相場とリスクとの...

  7. 9000人から850億円を集めた投資会社エクシアが破産

    本日2024å¹´10月22日、9000人から850億円を集めた投資会社エクシアが破産しました。9000人から850億円集めた投資会社破産 被害者、生活の窮状訴える 高い利回りをうたい、1万人近い投資家から総額850億円を集めていたとみられる投資会社が破産しました。 news.tv-asahi.co.jp詳しくは上記記事をご覧いただきたいのですが、投資会社「エクシア」について、2年前にすでに8700万円が出金できなくなっていたご夫婦の取材のふり返...

  8. 引っ越し前の2拠点生活もあと少し

    引っ越しに前に旧居と新居の2拠点生活を送っています。いや、2拠点生活とはいっても、優雅な別荘などではなく、ふつうの賃貸マンションへの引っ越しで、事前の作業をこなしています。電気・ガス・水道だけを通した新居で、まずバルサン焚いたり、各所を採寸してカーテンやシーリングライトを購入したものを持っていって取り付けたり、クローゼット内のスチールラックを組み立てて設置したり、キッチンのコンロまわりにカバーを貼っ...

  9. 「経済評論家の父から息子への手紙」(山崎元著)、「チーズはどこへ消えた?」(スペンサー・ジョンソン著)など、プライム感謝祭【最大90%OFF】Kindle本セールが2日間だけ開催!

    現在、Kindleストアで「プライム感謝祭【最大90%OFF】Kindle本(電子書籍)セール」が行われています。5,000冊以上の対象Kindle本が最大90%OFFになっているので、そのなかから探し出した当ブログの読者さまにおすすめの本をご紹介します。まずは、「経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて」(山崎元著)です。本書は、故・山崎元氏が大学に合格した息子へ手紙を送ったことをきっかけに、闘病の中で新たに書き下...

  10. 楽天証券、海外転勤など海外出国時のNISA保有可能商品を拡充へ。インデックス投資が続けやすく!

    楽天証券は、2024年中に海外転勤など海外出国時のNISA保有可能商品を拡充すると発表しました。海外転勤など海外出国時のNISA保有可能商品の拡充が決定!(2024年内) :楽天証券海外転勤などで長期出国する際でも、NISA口座の商品を継続して保有できるようになります。NISA口座で継続保有できる商品の拡充は2024年内に適用予定です。詳しい時期は追ってHP内でご連絡します。 www.rakuten-sec.co.jpいままでも、出国中は要件を...

  11. 週刊東洋経済2024年10月19日号に水瀬が掲載されました。億り人も集まる、個人投資家たちのリアルな界隈

    週刊東洋経済2024年10月19日号に水瀬が掲載されました。第1特集「投資信託 大解剖」の59ページ、「億り人も集まる、個人投資家たちのリアルな界隈」というパートで個人投資家としてコメントが掲載されています。これは、先月に取材をお受けしたときのものです(該当記事はこちら)。取材時にはインデックス投資がいまよりもずっとマイナーだった頃の話、リーマン・ショックなど暴落の実体験の話についてたくさん聞かれましたが、個...

  12. 【まとめ】低コストインデックスファンド徹底比較(24年9月末)【全部入り】

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事で取り上げた資産クラス(日本株式、先進国株式、新興国株式、全世界株式、日本債券)ごとのインデックスファンド比較の図表(2024年9月末時点)を、すべて1本の記事にまとめました。各資産クラスの高評価なインデックスファンドが一覧できますよ。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』を...

  13. 【日本債券】低コストインデックスファンド徹底比較(24年9月末) My SMTの好調続く

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本債券クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年9月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。日本債券クラスのベンチマークである NOMURA-BPI は、「インカム収入を考慮した経過利子込時価総額加重型インデックス」(出典:野村...

  14. 【新興国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年9月末)、評価がバラけて…

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、新興国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年9月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。新興国株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」もしくは「FTSE エマージング・インデ...

  15. PayPayアセットマネジメントが事業終了へ。無責任極まりない投信事業の終わりかた

    本日、PayPayアセットマネジメントは2025年9月末を目途に事業を終了すると発表しました。久々に出ました。金融機関都合の投信事業廃止&繰上償還です。お知らせ | PayPayアセットマネジメント株式会社事業終了のお知らせ PayPayアセットマネジメント株式会社は、2025年9月末を目途に事業の終了を予定しております。事業終了にあたり、公募投資信託の受益者の皆様にむけたお知らせやご質問への回答等を本サイトに掲載させていただき...

  16. 【先進国株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年9月末) 運用第1期で下剋上!?

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、先進国株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年9月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。それではどうぞ。先進国株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI コクサイ・インデックス」。アメリカ、イギリス、ドイツ、フラ...

  17. 【日本株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年9月末) 新規ファンドの運用状況が続々判明して優劣がつく!

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、日本株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年9月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。それではどうぞ。日本株式クラスの比較対象インデックスは、「TOPIX」です。比較の結果、「eMAXIS Slim 国内株式(TOPIX)」(運用会社:...

  18. 【全世界株式】低コストインデックスファンド徹底比較(24年9月末) ついにオルカン、楽カン、トレカン、はじカンの勝負の行方が明らかに!

    「低コストインデックスファンド徹底比較」シリーズ記事として、全世界株式クラスの主要なインデックスファンドについて、2024年9月末で比較しました。※当シリーズ記事の説明書きとして、まずは『新シリーズ!「低コストインデックスファンド徹底比較」開始。まずは説明書き』をぜひご覧ください。全世界株式クラスの比較対象インデックスは、「MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス」「FTSEグローバル・オールキャッ...

  19. 「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著)が4刷重版出来

    フォレスト出版の担当編集さんから連絡があり、「改訂版 お金は寝かせて増やしなさい」(水瀬ケンイチ著)の4刷重版出来が決定したとのことです。2024年2月19日(月) 初版発売3月1日(金) 2刷決定3月21日(木) 3刷決定10月7日(月) 4刷決定 ←New!!重版出来は本にかかわる皆が幸せになれる言葉(参考:本を執筆する際にいつも心に留めていること)。出版社の皆さま、印刷会社の皆さま、書店の皆さま、そして本書をご購入いただいた...

  20. 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」が今年から「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year」に変わる

    「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year」が、今年から「個人投資家が選ぶ! Fund of the Year」に変わると運営委員会が発表しました。個人投資家が選ぶ! Fund of the Year 2024(要旨)・個人投資家ならどなたでも投票できるようになります・インデックス部門、アクティブ部門に分かれて最大で6つの投資信託に投票できるようになります。それ以外に自由にご自身の意見を書き込む欄も用意します・賞の発表はインデックス部門、...

  21. 10年くらい前まで論客タイプの投資家は賃貸派が多かった気がしますが…

    「私の周りでは」ですが、10年くらい前まで、いわゆる論客タイプの投資家は賃貸派が多かったように感じます。山崎元氏や橘玲氏も賃貸推しでした。ところが、そんな投資家たちも家庭を持ち、年齢を重ねたせいか、次々と持ち家派に転向しているようです。そんな中、久々に活きがいい賃貸派へのエール記事を見つけました。持ち家か賃貸か、堀江貴文が「圧倒的に賃貸」と断言する「納得の理由」(堀江 貴文) @moneygendai住むなら賃貸...

  22. 国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(24年9月末) 新興国株式にまた異常値。今後このシリーズ記事を継続するか検討へ

    ETF

    個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。「市場価格と基準価額の乖離」とは、かんたんにいえば、ETFの中身に対して中身どおりの価格がついているか、それとも割高 or 割安な価格がついてしまっているかを表しています。いちばん良いのは、乖離率±0%状態です。国際分散投資に活用できる主要な資産クラスの国内ETFについて、2024年9月末までの乖離率を調べました。(1...

  23. 「マネーという名の犬」(ボード・シェーファー著)、「道は開ける」(デール・カーネギー著)など【最大70%OFF】Kindle本(電子書籍) 読書の秋セール実施中

    現在、Kindleストアで「【最大70%OFF】Kindle本(電子書籍) 読書の秋セール」が行われています。30,000冊以上の対象Kindle本が最大70%OFFになっているので、そのなかから探し出した当ブログの読者さまにおすすめの投資本をご紹介します。まずは、「マネーという名の犬――12歳からの「お金」入門」(ボード・シェーファー著)です。本書は、ドイツ人著者によるマネー小説です。世界23か国で刊行、子どもから大人まで世界で読まれ続...

  24. 楽天証券の無料でマネー本が読めるサービス、2024年10月のラインナップはこちら

    私がメインで利用している楽天証券では、マネー本を無料で読めるというめずらしいサービスがあります。楽天Koboにダウンロードして読む形です。対象本のラインナップは、毎月少しずつ入れ替わっています。2024年10月1日現在、以下のマネー本が無料対象になっています。(画像:楽天証券WEBサイトより)40代からの「逆算型資産運用」の教科書 山田 勝己米国会社四季報2024年版春夏号 米国会社四季報編集部高配当投資ランキング大...