1. 【続報追記あり】 楽天カードで投信積み立てにポイントが付くとな!

    日本経済新聞で、楽天証券は10月にも、グループのクレジットカード「楽天カード」で投資信託を買えるサービスを始めると報道しています。...

  2. 米国でインデックスを上回るアクティブファンドの比率がより下がる

    米国でインデックスを上回るアクティブファンドの比率がより下がり、特にバリュー投資のファンドが冴えなかったようです。...

  3. リーマンショック当時についての取材をお受けしました

    本日、某マネー紙の電話取材をお受けしました。もちろん、取材内容は、インデックス投資についてです。...

  4. これが銀行のスマホアプリ最大のメリット!

    銀行サービスを受ける場所が店からスマートフォン(スマホ)に変わってきたそうです。各銀行がスマホアプリの決済機能や手数料優遇、AIを活用したチャット相談など、利便性を競いあっているとありました。これはとても良いことだと思います。...

  5. 公的年金のリバランスから学べること

    公的年金を運用するGPIF(年金資金運用管理積立行政法人)は、基本ポートフォリオの資産配分に、「乖離許容幅」を設けています。この許容幅の中であれば、リバランスはしなくてもよいということになっています。直近のGPIFの乖離状況に関するレポートがありましたので取り上げます。...

  6. Kindleストアで「【199円均一】幻冬舎のオススメ教養書(8/30まで)」キャンペーン実施中

    現在、Kindleストアで、「【199円均一】幻冬舎のオススメ教養書(8/30まで)」キャンペーンが実施中です。教養書なので投資本のご紹介ではないのですが、すべて1冊199円という破格のセールなので、気になる本があったら、暇つぶしレベルで買ってもいいかもしれません。...

  7. いざという時に投資信託が解約できない!? これはちょっとした恐怖……

    ふつうのオープン型の投資信託は、いつでも解約できるものだと思っていましたが、解約できない事例が出ているようです。 トルコリラの急落を受け、日本で販売されているトルコの債券や株式を組み入れた投資信託が大幅に値下がりしている。前年末比の下落率が5割を超えるケースもあり、トルコ関連投信全体では資産額が約2000億円目減りした。地理的には遠く離れたトルコ発のショックが、日本の個人投資家に打撃を与えている。 「...

  8. 「お金は寝かせて増やしなさい」に頂いた書評(その16) じゅんしさん

    拙著「お金は寝かせて増やしなさい」に頂いた書評をピックアップ。その16は、ブログ「外資系金融サラリーマンによる 金融・転職ブログ」のじゅんしさんです。ありがとうございます。...

  9. 「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」18年8月分の実行

    「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」の18年8月分の積み立て投資を、8月15日に行ないました。 ※「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」とは、積み立て投資の退屈対策のためにやっている投資法に付けたテキトーな名前です。詳しくはこちらを参照。...

  10. ウィズダムツリーの日本営業拠点が閉鎖。日本でのETF取り扱いだけは継続してほしい

    ETF

    ウィズダムツリーの日本営業拠点が閉鎖されるとの日本経済新聞の報道です。...

  11. 比較しづらいバランスファンドでも、低コストなものが高パフォーマンス

    さまざまな資産クラスを組み合わせた「バランスファンド」が初心者を中心に人気です。ただ、銘柄によって資産配分が少しずつ異なるため、比較がしづらいものです。そんなバランスファンドのパフォーマンスを比較した良いデータがありましたので取り上げてみます。...

  12. 「何かを表現したい」という欲求の塊みたいな人たちで飲むのは途方もなく楽しい!

    (サクラ姫ネリマ証券 8巻 より)先日、投資漫画「サクラ姫ネリマ証券」の作者スダさんと、投信ブロガーのセロンさんと3人オフ会をしてきました。控えめにいって、ものすごく刺激を受けました。...

  13. 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー、14年目のごあいさつ(当ブログ裏情報付き)

    本日、このブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー(インデックス投資実践記)」を書きはじめてから、丸13年が経ち、14年目に突入です。ブログを読んでくださる皆さまに感謝、感謝です。...

  14. 戦後の1年定期金利とインフレ率の長期推移。大半の時期で1年定期金利がインフレ率に勝ってきた!?

    戦後の1年定期金利とインフレ率の長期推移を比べるという、珍しいデータがありましたので、取り上げさせていただきます。...

  15. 公的年金を運用するGPIFの運用は学べることがいっぱい

    公的年金を運用するGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が2017年度運用報告を発表しました。収益額プラス10.1兆円、収益率プラス 6.90% ということで、好調な年度だったことがうかがえます。...

  16. 国内ETFの「市場価格と基準価額の乖離」(2018年7月)。東証マーケットメイク制度開始でどうなったか?

    ETF

    個人投資家の期待を集めながらも、「市場価格と基準価額の乖離」の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄の乖離率について、2018年7月の状況をチェックしてみます。この7月から東証の「マーケットメイク制度」(取引所がマーケットメイカーにインセンティブを設定し、常時気配提示を義務付ける制度)が導入された結果、どうなったのか?いつものウォッチ銘柄の乖離率を見てみましょう。...

  17. 「楽天・バンガード・ファンド」シリーズの3つのバランスファンド、債券クラスのグローバル債券が「為替ヘッジ」ありの理由

    先日、「楽天・バンガード・ファンド」シリーズにつみたてNISA対象の新たなバランス・ファンド3商品が追加されました。楽天投信投資顧問 プレスリリース2018年07月03日 『楽天・バンガード・ファンド』シリーズに新たなバランス・ファンド3商品の追加を発表そこそこ低コストであり、資産配分に納得できる人にとっては良いバランスファンドになりえるポテンシャルを持っていると思うのですが、その債券クラス部分が「為替ヘッジ...

  18. 「eMAXIS Slim」シリーズは「配当除く」インデックス連動なのに、なぜ投資するんですか?

    今月から、積み立て投資商品を「eMAXIS Slim」シリーズに変更したという記事を書いたところ、「配当除くインデックス連動なのになぜ投資するんですか?」というご質問を、ブログやツイッターで複数いただいています。まとめて回答させていただきます。...