1. 待ってました!マネックス証券、投資信託の申込手数料が実質「0円」キャンペーン実施

    今年もマネックス証券がやってくれました!投資信託の申込手数料が実質「0円」キャンペーン実施です。しかも、今年は、0円対象の投資信託が、マネックスで取扱いしている全投資信託!!(ただし、「プレミアム・ハイブリッド2006」は除く…けどこんなの眼中ありません)前回は、0円対象がマネックスセレクトファンドだけだったので、今回は、大幅に拡大される形になっています。楽天証券の海外ETF取り扱い開始で、マネックス証券は...

  2. ブログのカテゴリー見直し (おまけ)

    前回の記事で、ブログのカテゴリー見直しについて書きました。ところで、カテゴリー分けをするにあたって、あらためて過去の記事に目を通したところ、いろいろなことに気付きました。・カテゴリーを細分化しても「資産運用の考え方」の記事数がひときわ多い日々のマーケット動向ではなく、「考え方」についての記事が多くなるのは、長期投資家のブログらしくて良し(笑)・…と言いつつ、「マーケットの動向」の記事数もけっこうあ...

  3. ブログのカテゴリー見直し

    ブログのカテゴリーを見直しました。カテゴリーとは、複数の記事を束ねた「記事内容の種類」のことで、画面左側のメニュー部分に表示されています。各記事の下部にもあります。ちなみに、この記事のカテゴリーは「ブログの運営」です。過去の記事数の増加で、カテゴリー内の記事数に大きな偏りができてしまっていたため、見直しました。今までは、7個のカテゴリーでしたが、ほとんどのカテゴリーの記事数が10とか20なのに対して、...

  4. 早期リタイアと年賀状

    そろそろ今年も残すところあと1ヶ月ですね。この時期の僕の苦手なもののひとつ。それが年賀状です。学生の頃は、毎年それなりに年賀状を出していたのですが、社会に出てからは、よくないことと分かりつつも、毎年、くれた人に返すだけ。それも、コンビニで買ったイラスト付き年賀状に、宛先を書いて送るだけでした。もともと面倒くさがりな性格なのに加えて、ここ数年は、このネットコミュニケーション全盛の時代に、郵便はがきな...

  5. 臨時投資スタンバイ

    しばらく118円前後で動かなかったドルが、この週末3日間で大きく下落、ガツンと円高が進行したようです。【NIKKEI NET 2006/11/25より引用】NY円3日続伸、115円台後半に  【NQNニューヨーク=川内資子】感謝祭明けの24日のニューヨーク外国為替市場で円相場は大幅に3日続伸。休日前22日と比べ85銭円高・ドル安の1ドル=115円80―90銭で取引を終えた。欧州市場でドル安が進んだ流れを引き継いだ。  今週半ばから、対円やユー...

  6. 5ヶ月間の憂鬱から開放

    実は、今年の夏、虫歯が8本もあることが分かりました。ほとんど歯医者というものに縁がなかった僕でしたが、1本の歯が痛くなり、十数年ぶりに歯医者に行ったところ、このザマです。虫歯って同時に8本もできるものなんですね。そして、痛くないのも虫歯なんですね。病院オンチの僕は、目の前が真っ暗になるような気がしました。しかしながら、こんな時のための健康保険です。この十年間、ほとんど病院に行くこともなく掛け捨てられ...

  7. 11月の「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」を11月21日に投資しました

    「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」11月分の投資を、本日11月21日に行いました。 ※ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは? 昨日(11月20日)の日経平均が、365円79銭(2.27%)安の1万5725円94銭で、約2ヶ月来の最安値更新でした。今日も、鳴かず飛ばずという感じでしたね。僕としては、安いところをありがたく拾わせていただきました。ごちそうさまです。一方、米国株はもたつく日本株など目もくれずに、連...

  8. 僕が海外証券口座を使わない理由

    読者のかたから、「海外の証券会社でETFあるいはファンドを購入するという選択肢をカットされたのは何故でしょうか?」というご質問をお受けしました。以前にも、別のかたから同様のご質問をいただいたことがありますので、僕が海外証券口座を使わない理由について、書いてみようと思います。米国の豊富で低コストなMutual Fund(特にVanguardのIndex Fund)に投資するため、僕も以前、海外証券口座(AmeritradeとFirstrade)の開...

  9. 将来の日本をぼんやりと予想してみる

    相互リンク先のmasaさんのブログ「貯金生活。投資生活。」に、「団塊世代も格差あり」という記事が出ています。詳しくはmasaさんの記事をご覧いただきたいのですが、それによると、団塊世代のほぼ半数が、金融資産がゼロから500万円未満だというのです。サンプル数が751といいますから、団塊世代全体の傾向を捉えきれているかは少々疑問ですが、それを差し引いても、僕にはちょっと驚きのデータでした。それでも、彼らは「年金逃げ...

  10. 「投資信託選びでいちばん知りたいこと」(朝倉智也著)は良書

    投資信託比較サービスを提供しているモーニングスター。その代表取締役COO、朝倉智也氏の著書、「投資信託選びでいちばん知りたいこと」を読みました。僕のポートフォリオは、ほとんどが投資信託で構成されています。でも、世の中には投資本が無数に出版されていますが、個別株を中心に書かれた本が多く、投資信託を中心に書かれた本は少ないかと思います。だから、投資信託についての情報は、何でもいいからほしいといつも思って...

  11. マネックス証券、ノーロード投信追加など投資信託が一層充実

    マネックス証券のニュースが続きますが、新たに12ファンドの販売手数料が無料(ノーロード)になるそうです。他にも、1ファンドの新ファンド追加、8ファンドが「分配金受取コース」選択可能ファンドになります。正直、「分配金受取コースが選択可能に」というのは訴求すべき要素なのかどうか少々悩みますが、まあ、何事も選択できるのは良いことだと思います。また、マネックス証券はオンライン経由での投資信託販売実績でNo.1とな...

  12. マネックス証券、外貨建て債券の償還金等による外貨MMFの自動買付け開始

    11月9日、マネックス証券が、「外貨建て債券の償還金等による外貨MMFの自動買付け開始について」というプレスリリースを出しました。http://www.monexbeans.net/pdf/press/mbh/press2006_11_09_mmf.pdfちょっと分かりにくいタイトルですが、要するに、外債を売ったお金や利息を円転しないで外貨MMFで受け取れるサービスと言えると思います。今までは、外債を売った時に、運悪く円高だと、強制的に為替差損を被ってしまいましたが、...

  13. インデックス投資派の僕がコモディティインデックスに投資しない理由(その2)

    前回の記事、2006/11/11 インデックス投資派の僕がコモディティインデックスに投資しない理由(その1)の続きです。たしかに、当時のコモディティ価格は、右肩上がりに推移していました。しかしながら、コモディティという資産クラスは、本質的には上がるか下がるかは五分五分、つまり中立的だと考えました。なぜなら、株式には、持っているだけで、配当などのキャッシュフローがあります。同様に債券には、持っているだけで、利...

  14. インデックス投資派の僕がコモディティインデックスに投資しない理由(その1)

    読者のかたから、「商品(コモディティ)ファンドってのはどうなのでしょうか?(中略)もし、商品ファンドに関する情報をお持ちでしたら、何か情報をWEBにUPして頂けませんか?」というメールをいただきました。僕は現在、コモディティという資産クラスには、投資していません。だから、たいした情報を持っていません。ゴメンナサイ。でも、それで終わってしまっては、せっかくメールを出していただいた読者のかたに失礼です。参...

  15. 酉の市

    先週末、酉の市(とりのいち)に行ってきました。酉の市は、11月の酉の日を祭日として、浅草の酉の寺や各地の鷲神社、大鳥神社で行われる、開運招福・商売繁盛を願うお祭りです。縁起物の「縁起熊手」を買って帰ります。 ※詳細は下記サイトをご参照。 http://www.torinoichi.jp/今年は、一の酉が11月4日、二の酉11月16日、珍しく11月28日の三の酉まであります。ちなみに、神社の近くで育った職場の同僚が、「三の酉まである年は火...

  16. バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その4)

    ETF

    前回までの記事、「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)」、「同じく(その2)」、「同じく(その3)」の続きです。今回が最後になると思います。今までの記事で、バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund...

  17. バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その3)

    ETF

    前回までの記事、2006/11/03 バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)2006/11/04 バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その2)の続きです。(5)今後のことにつ...

  18. バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その2)

    ETF

    前回の記事、「2006/11/03 バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)」の続きです。(3)手続きについて手続きについては、大きく分けて為替の取引とファンドの取引の2種類の手続きに分けられると思います。まず、為替取引の手続きについて。I-Shares S&P500 Index Fundが買える楽天証券では、...

  19. バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド(マネックス証券)からI-Shares S&P500 Index Fund(楽天証券)へメインファンド乗り換え検討 (その1)

    ETF

    楽天証券の海外ETF取り扱い開始にともない、僕のポートフォリオへの導入を検討しています。※参考記事2006/10/14 海外ETF、ついにネット証券で取り扱い開始!日本のインデックス投資の夜明け!具体的に検討している海外ETFは、「I-Shares S&P500 Index Fund」です。これは、米国株式クラスの商品ですから、現在の僕のメインファンドである、「バンガード・トータル・ストック・マーケット・インデックス・ファンド」と重複します...