1. 「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」11月分の投資を実行

    「ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法」11月分の投資を、本日11月30日に行ないました。 <ご参考>ちょっと投資心をくすぐるドルコスト平均法とは?今月は株価が右肩上がりで、月末に高値圏で投資することになってしまいました。久々にやってしまった、「根性なし投資」です。とはいえ、高値圏といってもあくまで「月内」の話なので、長期的視野に立てばその限りではないかもしれず、月一回の積み立て投資は淡々と継続しま...

  2. 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」の投票〆切が明日まで

    「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」の投票〆切が明日までのようです。投信ブロガーさんでまだ投票がお済みでないかたは、明日までにぜひ投票しましょう(投票後のブログ投稿もお忘れなく!)。投票自体にかかる時間はたった1~2分程度。金融業界に個人の考えを伝えるチャンスです。個人投資家主催のこの投信アワード、盛り上げていきましょう!投票はこちらから↓投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012 公式サ...

  3. New gears と憧れのゲレンデ

    10年ぶりにスノーボードの道具を新調しました。これで人生初の海外スノーボードに臨みます。(投資に関係のない雑談です。ご興味がある方だけご覧ください)...

  4. SBI証券、シンガポールドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、中国人民元の取扱開始

    SBI証券は、シンガポールドル、タイバーツ、マレーシアリンギット、中国人民元の取り扱いを12月3日より開始すると発表しました。スプレッドは以下のとおり。シンガポールドル ±83銭タイバーツ ±8銭マレーシアリンギット ±43銭中国人民元 ±20銭更に、2013年1月以降には、シンガポール株式、タイ株式、マレーシア株式の取扱いを予定しているそうです。...

  5. 第5回インデックス投資ナイトの概要確定。チケット発売日は12年12月12日!

    <追記> 2012/12/12 19:30チケットは完売しました。ありがとうございました!年明け1月12日に開催されるイベント「第5回インデックス投資ナイト」の告知です。これは、投資家による投資家のためのイベントです。実行委員は、幹事のえんどうやすゆき氏をはじめ全員ふつうの個人投資家で、金融機関のスポンサー等はいっさい無しのお手製イベントです。お金についてのホンネのエンターテイメントを目指しています。今年は、ファンド...

  6. 中国H株のレバレッジ型・インバース型ETFが東証上場へ。でも長期保有してはいけないその理由とは

    ETF

    東証は、ハンセン中国企業株レバレッジ指数、ハンセン中国企業株ショート指数に連動するETFを12月6日に上場予定と発表しました。(出所:東証WEBサイト)商品概要は以下のとおり。・中国H株ブル2倍上場投信(1572) ハンセン中国企業株レバレッジ指数連動・信託報酬 年率0.8925%以内・中国H株ベア上場投信(1573) ハンセン中国企業株ショート指数連動・信託報酬 年率0.8925%以内1572は、ハンセン中国企業株指数(H株指数)の...

  7. 【悲報から一転朗報】 マネックス、海外ETF派が年間6,300円取られる仕様は回避可能と追加発表

    昨日の記事「【悲報】マネックスの海外ETF派は年間6,300円取られる仕様に改悪」で書いたとおり、マネックス証券は11月28日の米国株取引サービスの全面リニューアルにともない、・取引ごとの売買手数料は大幅値下げされるが、全ユーザーがリアルタイム株価サービス利用料年間6,300円か214,200円を払わなければいけなくなる。・利用料無料キャンペーンが始まるが2013年2月28日で終了し、その後は年間6,300円か214,200円が課金される...

  8. <追記あり> 【悲報】マネックスの海外ETF派は年間6,300円取られる仕様に改悪

    マネックス証券の海外ETF派に悲しいお知らせです。先日、マネックス証券が米国株式取引サービスの全面リニューアルを発表し、米国株式の売買手数料が25.2ドルから14.7ドル~に値下げされると書きました(該当記事)。それは正しいのですが、「米国株スペシャルサイト」なるサイトが立ち上がり(当時私が気づかなかっただけかもしれませんが…)、それをご覧になった読者のかたから、「これは改悪では?」というご指摘を受けました。...

  9. 日経ヴェリタスに掲載されました

    いま発売中の日経ヴェリタス 2012年11月18日号に掲載されました。...

  10. 【特別寄稿】 世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2012年10月版)

    特別寄稿いただき好評だった「【特別寄稿】 世界でいちばん割安なのはどの国?世界各国のバリュエーション表(2012年9月版)」ですが、読者のタカちゃんさんがアップデートして2012年10月版を作ってくれました。PERだけでなく、PBR、ROE、実質実効為替レート、長期金利、配当利回り、益回り、内部留保率、配当成長率、予想名目経済成長率といった各種指標を網羅的にまとめたデータは貴重です。「バリュエーション表の使い方の留意...

  11. 楽天証券・SBI証券で、フロンティア・マーケットに投資する海外ETF取り扱い開始

    楽天証券で、11月15日からフロンティア・マーケットの株価指数に連動するiシェアーズETFが取り扱い開始になりました。・iShares MSCI Frontier 100 Index Fund (FM) (MSCI Frontier Markets 100 Index連動・Expense Ratio 0.79%)今年9月にニュースになりましたが、実際の取り扱いは静かに始まった感じです。エマージング・マーケットにもカバーされない国々の株式市場に投資するというこのフロンティア・マーケットETFは、な...

  12. 日経新聞にもリスク・コントロール型の分散投資が紹介されるこんな世の中じゃ

    本日の日経新聞に、リスク・コントロール型の分散投資が注目されはじめたと報道されています。【日本経済新聞2012年11月14日朝刊19面より引用】リスク一定 新・分散投資 資産比率を機敏に変更  資産運用で「リスク・コントロール型」と呼ぶ新しい分散投資の手法が注目され始めた。リターンの獲得よりも過大なリスクの回避を優先。市場の変化に合わせて資産の配分比率を機動的に見直し、安定した投資成果が得られる運用を目指して...

  13. ブロガーの心強い味方をゲット

    ブログを書き始めて8年目ですが、先日、初めてブロガーらしい買い物をしました。これ、何だと思います?...

  14. 「債券と国債のしくみがわかる本」(久保田博幸著)は牛・熊・猫の3キャラの会話で楽しく債券が勉強できる

    「債券と国債のしくみがわかる本」(久保田博幸著)を読みました。イラストやキャラクターの掛け合いで、とても分かりやすい債券本でした。債券と国債のしくみがわかる本久保田 博幸 技術評論社 2011-07-21売り上げランキング : 248618Amazonで詳しく見る楽天ブックスで詳しく見る by G-Tools...

  15. 今夜の鍋の主役は

    だんだん肌寒くなり、鍋の季節になってきましたね。今夜の水瀬家も鍋です。主役は……...

  16. 【イー・アドバイザーコラム】 なぜ、インデックス投資はマイナーなのか(中編:市場・業界の要因)

    投資情報提供のE-Advisor(イー・アドバイザー)にて、水瀬が連載しているコラムの第6回がアップされました。...

  17. 国内ETFの「基準価額と市場価格の乖離」(2012年10月末時点)、日興のETF群はディスカウント圏

    ETF

    個人投資家の期待を集めながらも、基準価額と市場価格の乖離の大きさが課題と言われてきた国内ETF。海外資産クラスの主要銘柄「上場MSCIコクサイ株」(1680)・「上場MSCIエマージング株」(1681)・「MAXIS 海外株式(MSCIコクサイ)上場投信」(1550)の乖離率を、2012年10月末時点でチェックしてみます。乖離率は、MSCIコクサイに連動する1680が -0.64%、1550が +0.36%、MSCIエマージングに連動する1681が -0.68%でした。...

  18. せこせこブログなんて書いてて何かいい事あんのかよ?という話

    ここのところ公私ともに忙しく過ごしています。というのも、本業の仕事に加えて、このブログの執筆、イー・アドバイザーの連載コラム執筆、インデックス投資ナイトの実行委員と、ややタスクを抱えすぎているなぁと思っていたところに、普通お会いできないようなかたとお会いできることになったり、メディアの取材が入ったりしてもうカオス。暇な時はずっと暇なのに、重なる時はとことん重なるものです。でも、よく考えると、本業以...

  19. 「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」、あのファンドに全力投球

    今年もこの季節になりました。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」に投票しました。「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2012」とは、証券会社の宣伝やうたい文句にまどわされず、自分たちにとって本当によいと思える投資信託を投信ブロガーたちが投票で選び、それを広めることで「自分たちの手でよりよい投資環境を作っていこう!」というイベントです。詳しくは、公式サイトをご覧ください。私が投票したのは、...

  20. マネックス証券で米国株式の手数料値下げ。乗り換えるか?

    マネックス証券が、2012年11月28日からの米国株取引サービスの全面リニューアルにともない、売買手数料も値下げすると発表しました。25.2ドル → 14.7ドル、16.8ドル、18.9ドル前月の取引回数によって3段階の売買手数料設定になります。海外ETF派にとっては、そう頻繁に売買するわけではないので、18.9ドルになると思えばいいでしょう。...