☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。





日月潭を見下ろすように建っているのが文武廟です。

廟は１９３８年に建立され、１９７５年に再建された中国宮殿式の廟宇で、廟としては台湾で最大級だそうです。

学問の神の孔子と、武道の神の関羽などを祀っ ています。

前殿と、中殿、後殿からなる立派な廟でした。




バスからの眺めです。

ここへ来たのは、２回目。

けど・・・・覚えてるのは、このハデな建物と龍と虎さんです。





バスから降りて、ガイドさんの行くまま・・・聞くまま・・・・付いて行くだけです。

文武廟の門「牌楼」です。

日本が統治してる時代に、中国北朝宮殿式で建てられてるそうです。





前殿の水雲宮は、開基元祖、文昌帝君が祀られております。





立派な大きな獅子もお出迎えしてくれてます。









近くに行ってみましょう。





すごいレリーフです。





上の飾りも豪華ですよ～～～





この廟の入り口は、左右にありますが・・・・・

入口は、龍がいる方から入りましょう。

龍から入って虎から出る・・・・・コレ常識ですね♪

この龍を探して・・・・見学へ行きましょう。





もちろん、見学後は・・・・この虎のある出口から出ましょう。





その前に、振り返って・・・・日月潭が綺麗に見えますよ～～～









前殿（文廟）と中殿（武廟）の間にある「九頭の龍の彫刻」です。

背後が中殿（武廟）の金華堂です。





「九頭の龍の彫刻」をアップします。





金華堂の扁額も豪華ですね。





この鈴のようなお守り（？）がいっぱい吊るしてました。









では、次へと階段を登って行きましょう。







最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



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