2024-11-10 (Sun)✎
こんにちは。
蚕糸を地場産業としていた頃の町並みをそのまま保存し、
建物や風景すべてに大正時代の情緒が活きている日本大正村。
明治39年建築のどっしりとして風情のある村役場をはじめとし、
多くの文化人が通った天久カフェを復元した天久資料館や、
当時の服装を身にまとい見学するコースなどがあり、大正ロマンをじっくり満喫できます。
大正浪漫にタイムスリップできる矢絣の衣裳も人気ですよ。
きのこ列車で恵那駅を出発して終点が明智駅の明知鉄道。
この後は、自遊にどこへ行こうが・・・自由でございます。
女城主の岩村城下町へ行かれる方、明智大正村を散策する方、帰えられる方それぞれでございます。
こちらが、日本大正村観光案内所兼お土産物屋さんになります。
こんな自販機もございました。
ここ恵那市明智町は、明智光秀公や遠山の金さんの由緒ある地区でございます。
この橋を渡りまして・・・
橋のたもとには、「糸曳き乙女地蔵様」が佇んでおります。
川に身投げをした女工さんを弔うための地蔵だそうです。
大正路地の説明書きです。
大正時代の佇まいを色濃く残す路地です。
蔵の壁の白黒のコントラストは素敵です。
いつものマンホールのフタを・・・
蔵の窓も素敵です。
「旧明智町役場」です。
元役場を利用した施設で、資料館兼休憩所となっています。
明智町は、明治から大正にかけて、生糸の生産地として栄えました。
明治39年、町庁舎として建てられたのがこの建物です。
瓦葺き寄せ棟造り2階建ての木造洋館は、当時としては超モダンともいえるものでした。
石門に街灯がつけられ、正面入り口には重厚な引戸。内部は一部ドア形式です。
昭和32年まで町役場として使われました。
この木ですね。
平成11年、文化庁より「登録有形文化財」指定、平成27年「恵那市景観重要建造物」の指定を受けました。
中を覗いてみましょう。
鬼瓦も・・・
大正路地で見つけました。
カフェだったか、お休みでした~~
「絵画館 元小学校」です。
きっと、ここには小学校の校章ががあったのでしょうかね。
「司 葉子記念館」です。
令和3年にオープンしたこの建物は、2代目村長の司葉子さんの洋服や家具が展示されています。
休館でした~~
「龍護寺」です。
慶長元年(1596年)に建立された由緒あるお寺さんです。
遠山の金さんでおなじみの遠山氏の菩提寺です。
明智光秀公御霊廟もあり、「明智光秀出生地」の石碑もありました。
入口に明智光秀公御霊廟です。
鳥居をくぐりましょう。
明智光秀出生地の碑です。
このような碑も・・・
西国三十三・・・
アップしてみました。
コチラは・・・
馬頭観世音、南無阿弥陀仏と刻みこまれています。
龍護寺の山門です。
山門の扁額です。
山門をくぐる時に上を見ますと・・・こんな木が・・・
何かに見えてしまうのですが・・・
お寺さんの境内です。
続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
良い1日をお過ごし下さいませ。
蚕糸を地場産業としていた頃の町並みをそのまま保存し、
建物や風景すべてに大正時代の情緒が活きている日本大正村。
明治39年建築のどっしりとして風情のある村役場をはじめとし、
多くの文化人が通った天久カフェを復元した天久資料館や、
当時の服装を身にまとい見学するコースなどがあり、大正ロマンをじっくり満喫できます。
大正浪漫にタイムスリップできる矢絣の衣裳も人気ですよ。
きのこ列車で恵那駅を出発して終点が明智駅の明知鉄道。
この後は、自遊にどこへ行こうが・・・自由でございます。
女城主の岩村城下町へ行かれる方、明智大正村を散策する方、帰えられる方それぞれでございます。
こちらが、日本大正村観光案内所兼お土産物屋さんになります。
こんな自販機もございました。
ここ恵那市明智町は、明智光秀公や遠山の金さんの由緒ある地区でございます。
この橋を渡りまして・・・
橋のたもとには、「糸曳き乙女地蔵様」が佇んでおります。
川に身投げをした女工さんを弔うための地蔵だそうです。
大正路地の説明書きです。
大正時代の佇まいを色濃く残す路地です。
蔵の壁の白黒のコントラストは素敵です。
いつものマンホールのフタを・・・
蔵の窓も素敵です。
「旧明智町役場」です。
元役場を利用した施設で、資料館兼休憩所となっています。
明智町は、明治から大正にかけて、生糸の生産地として栄えました。
明治39年、町庁舎として建てられたのがこの建物です。
瓦葺き寄せ棟造り2階建ての木造洋館は、当時としては超モダンともいえるものでした。
石門に街灯がつけられ、正面入り口には重厚な引戸。内部は一部ドア形式です。
昭和32年まで町役場として使われました。
この木ですね。
平成11年、文化庁より「登録有形文化財」指定、平成27年「恵那市景観重要建造物」の指定を受けました。
中を覗いてみましょう。
鬼瓦も・・・
大正路地で見つけました。
カフェだったか、お休みでした~~
「絵画館 元小学校」です。
きっと、ここには小学校の校章ががあったのでしょうかね。
「司 葉子記念館」です。
令和3年にオープンしたこの建物は、2代目村長の司葉子さんの洋服や家具が展示されています。
休館でした~~
「龍護寺」です。
慶長元年(1596年)に建立された由緒あるお寺さんです。
遠山の金さんでおなじみの遠山氏の菩提寺です。
明智光秀公御霊廟もあり、「明智光秀出生地」の石碑もありました。
入口に明智光秀公御霊廟です。
鳥居をくぐりましょう。
明智光秀出生地の碑です。
このような碑も・・・
西国三十三・・・
アップしてみました。
コチラは・・・
馬頭観世音、南無阿弥陀仏と刻みこまれています。
龍護寺の山門です。
山門の扁額です。
山門をくぐる時に上を見ますと・・・こんな木が・・・
何かに見えてしまうのですが・・・
お寺さんの境内です。
続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
良い1日をお過ごし下さいませ。