☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。





明治と昭和の間に、人の心があるそうです。

古きよき時代のモノを再現したかったのではなかったようで・・・

町をそっくり、その空気で包みたかったのです。

だから「日本大正村」は、人の手づくりとボランティアが基本なのです。

大正村は囲炉裏ばた、街並みも人情もふくめて日本大正だそうですよ。




では、続きからです。

「大正浪漫館」です。

大正のモダンなイメージをした洋風建築で初代日本大正村村長高峰三枝子氏、

同村議会議長春日野清隆氏の記念館です。

大正時代のヨーロッパの家具やオルゴール、

また洋画の父といわれるこの地出身の山本芳翠の油絵も展示され、時代にちなんだ企画展が催されています。

絵画: 「裸婦」国重要文化財指定 山本芳翠画も展示されております。

私は、外観だけを・・・見学しました～～





橋を渡る前には、明智光秀公の座像がございます。





では、橋を渡りましょう。









この入口の両サイドにはこちら様の立像がございました。





少し高台になりますので、景色は明智駅まで見えます。





そして、移動を致します。

「旧三宅家」を見て・・・そして「旧郵便局」の外観を・・・

三宅家は３００年を超える歴史を持つこの旧宅で、内部は養蚕のために板の間が拡張され、

梁木はヒノキが使用され、遠山家の許文が記されたものもあります。

恵那市指定文化財で、茅葺屋根です。





「大正村資料館　（旧銀行蔵）」です。

当時の生活を感じることができる資料を展示しています。

明治末期の建築で、この地方の城にも匹敵する町のシンボル「銀行蔵」と、

南隣りの「大正の館」を含む一郭がその中心です。





説明書きです。









顔出しパネルもございましたよ。





なんと古いポスターでしょう。

ｋの歌を何回も歌いましたよ～～～





では、中の展示物を・・・





キラキラお目々のニャンコちゃんが可愛らしい～～～













こんなパネルも・・・









見学したあとは、駅前の「大正村浪漫亭」へ。

1階にはカフェ・ショップがあり、2階にはレストランがあります。

レトロモダンをコンセプトにしたものでジャズが流れる蓄音機や街灯がモダンな雰囲気を醸し出しており、





ここに「ローゼル」が売ってましたよ～～～

















明智駅に戻ってきました。





明知鉄道で気になった駅がこちらです。





恵那峡で買ってきたスイーツを・・・





この後、また１０月に中津川に行く事になってます。

恵那峡は９月に２回も来ましたし・・・栗の時期ですからね。

さて、次の記事は・・・・







最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



良い１日をお過ごし下さいませ。