☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。






村上開新堂は、明治40年に初代村上清太郎によって京都の寺町二条に西洋菓子舗として創業。

大正後期から昭和初期にかけて、

各種学校や自治会の菓子の注文百貨店内の食堂の喫茶を任されるなど、古くより国民的に愛されていました。

この「ロシアケーキ」は、戦時中の砂糖配給制の実施による店の休業を乗り越え、

日本中が復興に向かって活気づく昭和３０年ごろに発売されました。

って、私と同じだわぁ～～～

でーーー私ん家は、バラで２個ずつ買ってきて・・・１枚目の写真なのです。

缶入りのクッキーは、予約制でして、１年後になるそうです。

きっと、１年後には、「クッキーが届きました♪」なんて記事を書けるかもです。




お店は、京都市役所とホテルオークラ京都から歩いて数分の所にあります。





開店の時間は１０時、少しお店の前で待ちましたよ。

その間・・・・お店のショーウィンドウを・・・





レトロ感あふれるモダンな風格です。

そして、とっても可愛いです。









店内を・・・ちゃんと許可を得ましたよ。













こちらは、カフェですが、隣の店舗が工事中でして、音の関係でしばらくお休み中です。





では、ロシアケーキを・・・村上開新堂の名物ですね。





こちらでは、バラで好きな物を買う事ができます。

ただ、紙袋に入れて下さる簡易な物になります。

















こちらは、箱入りでございます。

好きな量のを買う事が出来ます。

何箱でも構わないようです。

















あの缶入りのクッキーの見本でございます。

色々なサイトで、登録してない方は買えないとか、登録してある方の紹介でないと買えないとか・・・

諦めてましたが、店頭に行って云えば買う事（予約）が出来ます。

ただし、１年後になりますが・・・

９月に行ったので、連絡は２０２５年１０月上旬になるそうです。

伝票に、名前と電話番号のみ、控えをくれます。

用意出来たら、電話を下さるそうです。

数日間に店頭へ行くか、配送もしてくれます。

配送希望は、送料と代金を振り込みをします。

缶が人気だそうでして、サイトで調べてみたら、淡いピンク色でしたよ。





小さいサイズの缶です。





缶に入ってるクッキーの見本だそうです。

このクッキーは見本ですので、買う事は出来ません。





買ってきたロシアケーキです。

とっても素朴な懐かしい感じのケーキです。

ケーキと書いてはいますが、クッキーとも違うような感じですね。

ソフトで柔らかな口当たりの生地で、あっさりしてますね。

フレッシュバターを使用しているのに、くどくなくて、孫達も美味しい～～って云ってましたよ。

レーズンやジャム、アンゼリカがサンドされていたりと、昔の懐かしいお菓子です。





お買い物が終わったら、ホテルに戻りましょう。

続きます。






最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



良い１日をお過ごし下さいませ。