☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。





御本宮は、石段７８５段目、海抜２５１ｍに鎮座しています。

「さぬきこんぴらさん」で有名な金刀比羅宮は、象頭山の中腹にございます。

御本宮の御祭神は、大物主神と崇徳天皇です。

古来から農業・殖産・医薬・海上守護の神として仰がれています。

桧皮葺・大社関棟造りです。






本宮への最後の階段「御前四段坂」です。





本宮の説明書きです。





十六葉八重菊紋が輝いてますねぇ～～

相殿に崇徳天皇を合祀してますものね。

でも、崇徳天皇がなぜここに合祀されたのか？？？

日本三大怨霊の・・・歌川国芳の浮世絵に出て来られる崇徳天皇。

保元の乱で負けた崇徳天皇は讃岐国に流罪されて・・・

舌を噛み切って写本に「日本国の大魔縁となり、皇を取って民とし民を皇となさん」と・・・怨霊に・・

金刀比羅宮に祀られていたのね。









神饌殿です。

本殿の向かって右にあり、入母屋造・檜皮葺。神饌を調進する所です。

神様をおもてなしする食事を作る所なのです。




南渡殿です。

本宮と三穂津姫社をつなぐ約40mの回廊です。





神楽殿です。

本殿の向かいにございます。









扁額です。





ボケてますが・・・









神庫と書かれてますね。





神輿庫です。

神庫とと一緒に南渡殿の奥の斜面にございました。





三穂津姫社近くにあった燈籠です。





御炊舎です。

三穂津姫社の向かいにございます。





扁額です。





三穂津姫社（御別宮）です。

ご祭神は三穂津姫神です。





説明書きです。

本宮のご祭神のお后様を祀っているのですね。

本殿は王子造、拝殿は大社関棟造で、いずれも桧皮葺。





厳島神社（いちきしまじんじゃ）です。

三穂津姫社の向かい。入母屋造平入・檜皮葺。祭神は市寸姫尊です。





説明書きです。





三穂津姫社の拝殿の横にあった神馬像です。





神馬像をアップして・・・





三穂津姫社と神馬です。





緑黛殿（りょくたいでん）の中の絵画の一部です。









続きます。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



良い１日をお過ごし下さいませ。