☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。





「大歩危小歩危（おおぼけこぼけ）」は、
2億年の時を経て四国山地を横切る吉野川の激流によって創られた約8kmにわたる溪谷で、
大理石の彫刻がそそりたっているかのような美しい景観を誇ります。
そのちょっと変わった名前の由来は、断崖を意味する古語「ほき（ほけ）」から付けられたという説と、
「大股で歩くと危ないから大歩危」、「小股で歩いても危ないから小歩危」という説があります。
また、大歩危峡は、その間近に見える美しい岩石やV字谷の様子から日本列島の成り立ちがわかる
全国的にも貴重な場所として、国指定の天然記念物になっております。





妖怪屋敷・・・大歩危は、110以上の妖怪伝説が残る妖怪郷だそうな。

ゲゲゲの鬼太郎に登場する児啼爺（コナキジジイ）の故郷とも言われているエリアです。





ちと怖い乙姫様だわ。

底なしの地と呼ばれたこの地には、龍神と乙姫が住んでいたそうな。

どんな伝説なんでしょうね。





エンコだそうですが・・・知ってますか？

この妖怪はカッパの一種ですが、姿が毛むくじゃらで猿に似ていることから猿猴と呼ばれました。

金属を嫌い、海または川に棲み、泳いでいる人間を襲い肛門から手を入れて、生き胆を抜き取ると・・・





通路には、カッパの足跡が・・・





顔出しパネルもありますよ～～～

私・・・顔出ししたら、妖怪と間違えられそう～～～





一つ目入道・・・





三好市山城町は、たくさんの妖怪伝説が残っている等の理由から、

世界妖怪協会から２００８年に「後世に遺すべき怪遺産」として認定されていますよ。





こちら様は・・・川で死んだ人の怨霊と伝わるカワミサキ？？？

違った～～ノビアガリですね。













ボケてますが・・・妖怪ですから！！！





このカッパさんなら怖くないで～～～す♪













ここで募金をしないと・・・この妖怪に喰われますよ～～～ウソ





２階にも妖怪さんがいらっしゃるようですが・・・













大歩危小歩危を見学しましょう。

妖怪屋敷（道の駅）の裏側が吉野川なんですよ。





渓谷美をたっぷりと味わいたいですが・・・上から眺めて堪能致しましょう。

















道の駅の自販機を・・・





では、次の観光地へ参りましょう。

続きます。





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



良い１日をお過ごし下さいませ。