☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。



「美しき大自然を旅する　北欧４ヵ国周遊９日間」



歴史と伝統が息づくスポット、水と島が織り成す景観もすごい。

洗練された街並みを楽しみながら、観光スポットを巡ってみましょう。



ストックホルム観光　　「ストックホルム市庁舎　青の間」


ノーベル賞の晩餐会と舞踏会が行われる、ストックホルムの市庁舎です。

ストックホルムのコンサートホールで授賞式を行った後に、この市庁舎で晩餐会と舞踏会が開催されます。

リッダー湾に面して建つ赤茶色のレンガの建物で、１９２３年に竣工。

現在は、行政機能は移してますが、市議会会議場や市民の結婚式場として利用されています。


では、中へ入りましょう！！！





インナーコートと言うべきか・・・・この周りの外壁を・・・









このツタがいいですね。





ここはインフォメーションかな？　見学するには１００スウェーデンクローネかかるようです。





「青の間」です。　　　

ノーベル賞受賞者の公式晩さん会がおこなわれる場所です。

毎年アルフレッド・ノーベルの命日（12月10日）にノーベル賞受賞祝賀晩餐会が開かれます。

ノーベル賞の授賞式が行われるのはヒョートリエットのコンサートホールですね。

そのノーベルさんは、この写真の右端に光った円形の中におられますよ～～（見にくいですが）

受賞者の方が演説をする台は、カバーが掛けられておりまして・・・・





パイプ１万本、１３８音律のパイプオルガンの一部分だそうです。





壁を青く塗る予定だった「青の間」は、赤レンガがあまりに美しかったため、結局赤いまま残したそうです。

100万個の赤レンガの壁面は凸凹になっていて、光と音が柔らかく反射・反響するように設計されているそうです。













このレリーフのお方はどなたでしょうか？













かわいい飾りバルコニーでしょうか？









赤レンガの壁面にも星のマークが彫られております。





大理石の床も、このようにモザイクになっております。

青灰色の石畳が敷き詰められているステキな床です。













大階段は幅広で高さは低いです。

これは女性がイブニングドレスで降りるときに美しく見えるように設計されたものです。





２階からの眺めです。





ノーベル賞受賞者は、この２階から大階段を下りて晩さん会へ・・・・





晩さん会で使われた食器の展示です。





ノーベル賞のメダルか、チョコレートのメダルか？？？













２階のこの廊下を歩き・・・・




なお、市庁舎の地下には、ノーベル賞晩餐会ディナーを味わえるレストラン、スタッズヒュース・シェラレンがあります。

2日前までに予約すれば、1901年から前年までの好きなメニューを賞味できるらしいです。

ノーベルディナーは1450SEK〜みたいですが、興味のある方は調べてくださいね。



続きます。




最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

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