☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。






昨日の満月はストロベリームーン。

撮ってもキレイに観る事が出来ました。




ちょっと遊んで・・・ストロベリームーンといっても、ピンクのお月様ではありません。

現在のアメリカ北東部で、この時期に熟したイチゴが採取されていたことからなのです。




お月様、こんな感じで黄金色に輝いていませんでしたか？




イタズラしすぎたかしらね。

いつものデジカメで撮った写真でございます～～







東照宮と云えば、日光ですが・・・京都にもあったのですね。

要文化財に指定される社殿は、京都唯一の権現造りで日光同様の鮮やかな彩色が施されています。

金地院中興の祖である以心崇伝（いしんすうでん）は、上野の寛永寺を開いた天海僧正とともに

徳川家康の側近で「黒衣の宰相」とも呼ばれていました。

この京都に建てられた東照宮は家康の遺言によるもので、

本殿には家康の遺髪と念持仏が納められているということです。




では、案内図に従いまして・・・まずは境内図を・・・









弁天池への明智門ですね。

大徳寺からこちらに引っ越しをしてきた門です。

れは明智光秀が母の菩提のために大徳寺に寄進して建てられたものです。













緑の中を・・・





弁天池です。

鳥居の奥には、鎮守堂がございます。





進みまして・・・

凄い木ですね。





唐門（内側から）です。





手水舎です。





前へ進みましょう。





後を振り返り・・・唐門です。













御透門です。

東照宮参拝の時に、入る門です。





東照宮です。

重要文化財であり、小堀遠州による築、家康の遺髪と念持仏を祀っています。

徳川家康公が駿府城でご臨終の時に、以心崇伝、天海、本多正純を呼び、遺言を伝えましたね。

「久能山に納め、御法会を江戸増上寺、靈牌は三州大樹寺、御周忌終て下野国日光山へ小堂を營造、

京都には金地院に小堂をいとなみ所司代はじめ武家の輩進拜せしむべし」









屋根瓦を・・・





拝殿の飾り物を・・・

















拝殿は総漆塗り、相の間・本殿は軸部（柱や梁）を丹で、壁や扉は白・黄・緑といった極彩色で彩られています。

拝殿の天井には狩野探幽の筆による「鳴龍」が描かれています。





こんな感じのようですね。





拝殿、相の間、本殿と並んでおります。





本殿は軸部（柱や梁）を丹で、壁や扉は白・黄・緑といった極彩色で彩られています。





相の間です。





御成門から次へ参りましょう。








最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



良い１日をお過ごし下さいませ。