☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。






山田風太郎の小説「柳生忍法帖」

史実にフィクションを織り交ぜ壮大なスケールで描く傑作時代小説の初の舞台化。

さて、どのように仕上げられているか・・・

柳生十兵衛は、礼 真琴さん。

ゆらに、舞空 瞳さん。（芦名銅伯の娘で加藤明成の側室、）

芦名銅伯は、この公演で退団予定の愛月 ひかるさん。

ロマンチック・レビュー「モアー・ダンディズム！」

宝塚歌劇の永遠のテーマである“男役の美学”を追求する“ダンディズム”シリーズ。

1995年花組・真矢みき主演「ダンディズム！」、2006年星組・湖月わたる主演「ネオ・ダンディズム！」

カッコ良かった～～～

きっと、ことちゃんもカッコイイんでしょうね♪

とっても楽しみだわぁ～～～

でも・・・チケット売れてないようですね。

観劇日は、１０月中旬、芝居に歌もダンスも落ち着いて来てるはずね。

色々と口コミはありますが・・・さてさてどうでしょうかね。




いつものように・・・





そして、ここもいつもの場所にて・・・ランチです♪

今回は公演ランチをやめまして・・・天麩羅御膳にしてみました～～





メインです。





他を・・・













頂いた後も同じようにいつものお店にグッズを見に・・・

















公演パンフレットとル・サンクを購入しまして・・・ちょっと休憩。

って、購入した本を見なければ・・・





一応読み終えました・・・

お土産のお店に・・・

柳生忠兵衛ですから、刀ですね。

でーーここでは、公演バージョンの「萩の月」を購入しました～～





でーーーデザートを・・・





幕間に受け取れるようにとサンドイッチを予約しました～～～（夕食用にね）





では、開場の時間になりました。





いつもの公演バージョンのお花を・・・

先日、宝塚大劇場の来訪者が３０００万人を達成しましたね。

凄いよね！！！

私だって、１０代の頃からファンですから、貢献してますよ～～





アップして・・・





そして、いつもの・・・

トップ男役の礼　真琴さんです。





トップ娘役の舞空　瞳さんです。





愛月 ひかるさんが、この公演で退団されますね。





漣 レイラさんも退団されます。

他に、紫月 音寧さん、夢妃 杏瑠さん、彩葉 玲央さん、湊 璃飛さん、澄華 あまねさんもです。





では、始まりで～～～～す♪

「柳生忍法帖」





口コミをヨミながら、一応頭には入れておきましたが・・・

一言で言うならば、良かった～～～～♪

ただ、あの本をこんな短くたたき込んで・・・感情移入が難しいわね。

でも７本槍の方々、一番目立ったのはひろ香さんかな。

元中日ドラゴンズの大豊の娘さんです。

ずーーーと、入団の時から、贔屓目してます！！！

今回の公演、良い役を頂きましたね♪





まぁ、皆さん、衣装が重そうで・・・動くの大変だった事でしょうね。

お歌は、凄くお上手になられておりますよ～～

立ち回り・・・頑張っておられていましたね。

私、好きな演目でございました～～

ただね、柳生十兵衛の舞台は色々観てますので・・・

憎さ加減が少し・・・足りないかも・・・・足りないと仇討ちの女性達の正義が揺らぐのよねぇ～～

観てて、あの強い７本槍をやっつけるのって、ムリって感じでしたもの。





でーーーショーの「モアー・ダンディズム！」

岡田敬二氏のロマンチック・レビュー。

真矢みきさんのも、湖月わたるさんのも観劇しました。

カッコ良かったわ～～～

キャリオカの場面、大好き。

今回、新しいキャリオカが観れました。

今風なのかしらね。

ラ・パッションを歌った瀬央ゆりあさんの声、凄く伸びてた～～～

衣装が違うと、こんなに違うのねと思いました。

礼　真琴さんのモア・ダンディズム。

とっても良かったです♪

この写真の場面、ベルばらを思い出してしまいました～～





次の公演が愉しみだわ。






最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



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