☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。





諏訪湖畔公園を散策してみましょう。

石彫公園、諏訪湖間欠泉センタ－、足湯などが開設され、

諏訪湖沿いに下諏訪町との境界から上川大橋まで続く、延長2,5kmを超える細長い形をした公園です。

諏訪湖は、面積は１２，８１㎢で、長野県内最大の湖沼です。

８月に行われる諏訪湖祭湖上花火大会は有名です。

また、冬期に諏訪湖の湖面が全面氷結し、氷の厚さが一定に達すると、昼間の気温上昇で氷がゆるみ、

音響とともに湖面上に氷の亀裂が走りせりあがる「御神渡り」が出来るようになります。

武田信玄は死去に際して「自分の死を三年間秘密にせよ。その後、遺骸は甲冑を着せて諏訪湖に沈めよ」

と遺言がございますので、もしかして・・・水中にお墓があるかもしれません。




どこに行っても、「顔出しパネルがございます。





諏訪湖畔公園をお散歩しましょう。





モニュメント広場です。





懐かしいスワンの観光船です。

諏訪湖一周しますよ。（大人９２０円だそうです）





諏訪湖花火大会は、諏訪湖上にある「初島」周辺から打ち上がります。

この島には、初島神社がありまして、子宝と安産の神が祀られています。





「銀盤の力走」像です。

諏訪湖の冬は、この湖がスケートリンクになるようです。





「やわらぎ」像です。





湖畔から、宿泊したホテルを見てみました。





「空へ」像です。





「八重垣姫」像です。

人形浄瑠璃の演目「本朝二十四孝」に登場するヒロインで、上杉謙信の娘なのです。

許嫁の武田勝頼に嫁ぐ日を楽しみにしていた八重垣姫。

そんな時に、勝頼が亡くなったとの知らせを受け失意の中、過ごしていましたが・・・

謙信が信玄から借りていの「諏訪法性の兜」。

その兜が欲しくて、勝頼は偽り庭師となり狙っておりました。

八重垣姫は、それを知って勝頼に手を貸します。

諏訪法性の兜を手に入れ、勝頼の元へ・・・・

｢ああ、鳥になりたい。翼が欲しい…｣と、八重垣姫の姿はいつしか狐となり、

諏訪法性の兜を手に、凍って御渡の走る諏訪湖の空の上を、狐火と共に渡って行きました。

八重垣姫が手にしているのは、諏訪大明神さまの神通力が授かるという 諏訪法性の兜です。





こちらは・・・片倉館（千人風呂）でしょうか。





こんな看板もありました。





まずは、こちらの諏訪市美術館へ。





玄関ホールの横には、彫刻家の細川宗英氏の作品が・・・

装飾古墳シリーズの1点だそうです。





県内では最も古く、また国内でも5番目に古い公立美術館と言われています。





登録有形文化財なのです。





建物の外壁は白壁と鉄平石を貼った土蔵風です。

建築様式は、貴重な帝冠様式に似ているようです。

中は、撮影禁止でございます。










続きます。






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