☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。






「糺の森　（ただすのもり）」

太古の自然を遺す森、人の心を伝える森。

清水の湧き出る所であり、鴨川の水源の神池として信仰されてきました。

室町時代には、「浮島の里　真澄（ただす）」と記され、「糺」の語源とされているようです。

今もなお、糺の森地中深くから、豊かな湧水し、晴明の源の神水とされております。

これが、京都四神の清流に宿る青龍となった所以ではないでしょうか。






では、糺の森へ入って参りましょう。

散歩道がございますので、そちらを・・・

道の無い所へは踏み入れません。

ではスライドショーにて。





このような社がございました。





扁額です。





少し進むと、ご神木でしょうね。

紀元前３世紀ごろの原生林と同じ植生が今に伝えられる「糺の森」には、、大木が多くございます。





森は、大気の浄化を助けて環境を守ります。





糺の森に流れている大きな泉川です。





豊かな森の営みや季節の風景は人々の心身を癒します。





子どもたちには森の生き物たちの営みや自然のしくみを学ぶ場となります。





多くの人々に森は健康や生き甲斐づくりの場を提供します。





人の暮らしに寄り添う森は、人々の心身と暮らしを快適で健康にします。





鴨の七不思議の一つ　「切芝」

糺の森のへそ（真ん中）で、古代からの祭場です。





























ここから、表参道へ・・・

















復元された奈良の小川でして。

鴨の七不思議の「烏の縄手」です。









こちらが、舟形の盤座石です。









表参道の南口鳥居です。





続きます。






最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



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