☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

こんにちは。



上の作品は、「子猫」です。

7週間におよぶイスラエルの軍事攻撃を受け廃墟化したガザ地区の家の壁に描かれていたものです。

パレスチナの人々の苦しみを知ってもらうために、そして空爆で大勢の子供達が亡くなられました。

猫さんが遊んでいるのは、建物の鉄骨を丸めたような・・・遊んでいる仔猫。





今回も、少しずつバンクシーの絵を掲載して参ります。

スライドショーになるかもです。




「クリスマスおめでとう」と云う作品です。

イギリスにある鉄工所労働者のガレージの壁に制作された作品です。

少年が食べようとしている雪がゴミの焼却炉から出た粉塵なんですね。

これは製鉄所から噴出される粉塵に対する抗議を表しています。





「狙われた鳩」

オリーブの枝を加えた鳩という平和の象徴が、防弾チョッキを着て銃口を向けられ狙われている様子の作品。

パレスチナのベツレヘムの壁に描かれていました。





上の絵のパレスチナのベツレヘムの壁に描かれた近くに、監視塔に描かれた絵です。

イスラエルによる占領の象徴である監視塔、子供達が遊具として遊んでいます。





「PARKING」

ロサンゼルスの地下駐車場の壁に描かれた作品。

PARKINGの文字の“ING”が消され、Aの文字で少女が遊んでいることから、

子供たちの遊び場である公園が失われ、駐車場になってしまうことへの批判的メッセージが込められたのか・・





同じような・・・





「アイ・ラブ・ロンドン・ラット・フォトグラフ」

ステンシルによって描かれた、バンクシーの有名なモチーフです。

この持ってる看板には、色々な言葉が書かれている作品が色々あります。

この看板には、ロンドンが大好きだ。ロボって書かれています。





「ブレグジット」

イギリスの海辺の街・ドーバーで描かれた色鮮やかな作品の一部分です。

建物の壁全体に、ヨーロッパ連合の端から、作業員が金色の星のひとつを削り取っている絵です。





「Balloon Debate」

イスラエルのラマラ。イスラエルとパレスティナを隔てる分離壁に描かれた作品です。





アメリカでの作品で、大型ハリケーンから３年目の前日に書かれたようです。

冷蔵庫をたこ揚げのように・・・





「フライング・ショッパー」

ショッピングカートが落ちていくのに、手を離さないでいる作品です。

ロンドンの高級ショッピング街のビルに描かれており、消費社会・格差社会への風刺を表現しています。





ロボットがバーコードに落書きしてるのか・・・





後は、スライドショーにて。





































では、まだバンクシーの作品は続きます

また、忘れた頃に・・・





最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



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