2020-01-18 (Sat)✎
こんにちは。
では内宮参拝を致しましょう。
宇治橋は、神様の世界と人間界を結んでいる橋だそうですので、清らかな志で立ち入ります。
パワースポットの橋なんですね。
そんな力が宿ったかしら???
手水舎で清めまして・・・
第二鳥居をくぐりまして・・・
五十鈴川御手洗場です。
清流で有名な五十鈴川で、リフレッシュして参拝致しましょう。
徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したと伝えられる石畳の上を歩きましょうね。
お賽銭なのでしょうね。
ピカピカしてますが・・・拾い上げられるように網が貼ってありますね。
別名「御裳濯川(みもすそがわ)」とも呼ばれ、倭姫宮(やまとひめのみこと)が御裳のすそをすすいだことが由来です。
瀧祭神です。
五十鈴川を守る神様です。
ここでも個人のお願いは出来ないそうですが、ただ・・お願い事をすることによって、
天照大御神に特別に取り次いでもらえて、願い事を聞いていただけるとも云われております。
そのまま参道を行きますと・・・この参道はとっても清々しい気分になりますね。
あまり、こちらを通る火とは少ないようです。
神楽殿の前方にある鳥居です。
風日祈宮橋です。
上の写真は、橋の鳥居になります。
宇治橋と同じ造りになっていて、擬宝珠には「太神宮風宮 五十鈴川御橋 明応七年戌午本願観阿弥 敬白」
書かれております。
「風日祈宮と風日祈宮橋の間」と「橋の上」に、強いパワーが集まっているそうですが・・人それぞれ感じ方が違います。
風日祈宮へ。
風雨からの災害から守護していただくために祈りを捧げていた神事の名前に由来し、風の神様です。
鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神だそうです。
御正宮です。
いにしえから多くの人が「せめて一生に一度は……」と夢にまで見た場所ですね。
神宮の中では最も格式高いメインスポットです!
日本人の総氏神様、天照大御神がご鎮座します。
天照大御神の父親はイザナギ神、母親はイザナミ神ですよね。
三種の神器の中の「八咫鏡(やたのかがみ)」が祀られております。
御正宮から荒祭神までの道中にあります御稲御倉です。
御稲御倉の主祭神は、「御稲御倉神」で、御稲御倉へ納められた「御饌(みけ)」を守っています。
神への供物、また、天皇の食事の料を守っているのです。
外弊殿です。
高床式の倉庫で、「唯一神明造り」なのです。
所謂、御正宮と同じ造りなのです。
「古神宝類(こしんぽうるい)」が納められているそうです。
荒祭宮です。
天照大神の荒ぶった魂をお祭りしており、つまりこれは、人で言うところの「行動的な性格を表現した魂」のことです。
ここで、初めてお願いが出来るわけでございます。
こちらは????
確か正面からではなく、横から撮った写真だったようでして・・・
忌火屋殿か五丈殿あたりだと思います。
四至神(みやのめぐりのかみ)です。
神宮の境内の東西南北の方角を守護する神様なのです。
一番パワーが強い場所だと思いますよ~~
なんってったって、伊勢神宮を守っている神様なのですから!!!
そんな大事な神様なのですが、なぜか社殿もなく、こんな感じなのです。
そんな強い神様をアップしてみます。
感じるかなぁ~~
神楽殿です。
神宮の神楽殿は、神宮の境内の殿舎の木造とは一線を画し、鉄筋コンクリート造りだそうです。
昭和53年に竣工されているので、建築法やらの法律で建てられたのでしょうね。
奉納されてる御神酒を・・・
ハートの形が・・・
分るかな??
コレ、神社やお城でも見かけますね。
宇治橋へと戻って参りました。
宇治橋は別名「御裳濯橋(みもすそ)」とも呼ばれています。
宇治橋のこの擬宝珠(ぎぼし)の中には・・・ピカピカ光ってますね。
皆様が、ここだけ撫でるので・・・
実は、この宇治橋を渡る前の第一の鳥居を背に向けて・・・後の方に車が見えるぐらいの所に鳥居がございます。
その鳥居のお札が擬宝珠の中に納められております。
これにて、伊勢神宮参拝の記事を完了とさせて頂きます。
ありがとうございました。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
ポチンとして頂けたら嬉しいです。
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では内宮参拝を致しましょう。
宇治橋は、神様の世界と人間界を結んでいる橋だそうですので、清らかな志で立ち入ります。
パワースポットの橋なんですね。
そんな力が宿ったかしら???
手水舎で清めまして・・・
第二鳥居をくぐりまして・・・
五十鈴川御手洗場です。
清流で有名な五十鈴川で、リフレッシュして参拝致しましょう。
徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したと伝えられる石畳の上を歩きましょうね。
お賽銭なのでしょうね。
ピカピカしてますが・・・拾い上げられるように網が貼ってありますね。
別名「御裳濯川(みもすそがわ)」とも呼ばれ、倭姫宮(やまとひめのみこと)が御裳のすそをすすいだことが由来です。
瀧祭神です。
五十鈴川を守る神様です。
ここでも個人のお願いは出来ないそうですが、ただ・・お願い事をすることによって、
天照大御神に特別に取り次いでもらえて、願い事を聞いていただけるとも云われております。
そのまま参道を行きますと・・・この参道はとっても清々しい気分になりますね。
あまり、こちらを通る火とは少ないようです。
神楽殿の前方にある鳥居です。
風日祈宮橋です。
上の写真は、橋の鳥居になります。
宇治橋と同じ造りになっていて、擬宝珠には「太神宮風宮 五十鈴川御橋 明応七年戌午本願観阿弥 敬白」
書かれております。
「風日祈宮と風日祈宮橋の間」と「橋の上」に、強いパワーが集まっているそうですが・・人それぞれ感じ方が違います。
風日祈宮へ。
風雨からの災害から守護していただくために祈りを捧げていた神事の名前に由来し、風の神様です。
鎌倉時代の元寇の時、神風を吹かせて日本を守った神だそうです。
御正宮です。
いにしえから多くの人が「せめて一生に一度は……」と夢にまで見た場所ですね。
神宮の中では最も格式高いメインスポットです!
日本人の総氏神様、天照大御神がご鎮座します。
天照大御神の父親はイザナギ神、母親はイザナミ神ですよね。
三種の神器の中の「八咫鏡(やたのかがみ)」が祀られております。
御正宮から荒祭神までの道中にあります御稲御倉です。
御稲御倉の主祭神は、「御稲御倉神」で、御稲御倉へ納められた「御饌(みけ)」を守っています。
神への供物、また、天皇の食事の料を守っているのです。
外弊殿です。
高床式の倉庫で、「唯一神明造り」なのです。
所謂、御正宮と同じ造りなのです。
「古神宝類(こしんぽうるい)」が納められているそうです。
荒祭宮です。
天照大神の荒ぶった魂をお祭りしており、つまりこれは、人で言うところの「行動的な性格を表現した魂」のことです。
ここで、初めてお願いが出来るわけでございます。
こちらは????
確か正面からではなく、横から撮った写真だったようでして・・・
忌火屋殿か五丈殿あたりだと思います。
四至神(みやのめぐりのかみ)です。
神宮の境内の東西南北の方角を守護する神様なのです。
一番パワーが強い場所だと思いますよ~~
なんってったって、伊勢神宮を守っている神様なのですから!!!
そんな大事な神様なのですが、なぜか社殿もなく、こんな感じなのです。
そんな強い神様をアップしてみます。
感じるかなぁ~~
神楽殿です。
神宮の神楽殿は、神宮の境内の殿舎の木造とは一線を画し、鉄筋コンクリート造りだそうです。
昭和53年に竣工されているので、建築法やらの法律で建てられたのでしょうね。
奉納されてる御神酒を・・・
ハートの形が・・・
分るかな??
コレ、神社やお城でも見かけますね。
宇治橋へと戻って参りました。
宇治橋は別名「御裳濯橋(みもすそ)」とも呼ばれています。
宇治橋のこの擬宝珠(ぎぼし)の中には・・・ピカピカ光ってますね。
皆様が、ここだけ撫でるので・・・
実は、この宇治橋を渡る前の第一の鳥居を背に向けて・・・後の方に車が見えるぐらいの所に鳥居がございます。
その鳥居のお札が擬宝珠の中に納められております。
これにて、伊勢神宮参拝の記事を完了とさせて頂きます。
ありがとうございました。
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