2017-10-30 (Mon)✎
こんにちは。
眼の仏さまとして知られる寺さんで、
境内に立つ6mの地蔵像は秘仏である本尊を模しており「木之本のお地蔵さん」と親しまれております。
日本三大地蔵のひとつでございます。
正式な寺号は浄信寺だそうです。
こちらは、賤ヶ岳古戦場より2.5kの位置にございます。
轡の森のイヌザクラを見ながら・・・
轡とは、手綱を付けるために馬の口に噛ませた金具のことです。
このくつわの森にあるイヌザクラの古木は羽柴秀吉が木之本に駆けつけた時に馬が疲れて死んだのをあわれみ、
この地に埋葬し、愛用の鞭をさしておいたところ、芽をだして、今日の大木に成長したと言われていますが・・・
実際は、どうか分かりません。
北国街道と地蔵院の角には、「札の辻跡」がございます。
江戸時代の記録や地図に「札の辻」と書かれて、藩が公示事項を一般に周知させるための立て札だそうです。
この辻の目の前が「木之本地蔵院」です。
こんな順番で回って、いやお参りを致しましょう。
入ってすぐに、毘沙門天様です。
まずは、手水舎で清めましょう。
龍ではなくて・・・・カエル様です。
地蔵院は、眼の仏さまであり、片目をつむった身代わり蛙たちが住んでいます。
お寺に住む蛙は、多くの人々が眼の病気で困っているのを見て、
「すべての人々の大切な眼がお地蔵さまのご加護をいただけますように」と、
自らが片方の目をつむることによって身代わりの願をかけたと言い伝えられています。
毘沙門天の反対側にある「金比羅」 「鎮守」 「岩神」です。
鐘楼です。
本堂へお参りいたしましょう。
本堂前にあった石柱です。
絵馬です。
大きな提灯です。
香炉も天邪鬼さんが支えております。
6mの地蔵像です。
戒壇巡りを致しましょう。
真っ暗闇でして・・・壁に手を添えて・・・・転ばぬように歩いて行きます。
こんな石を見て・・・
阿弥陀如来様を・・・
このような建物もございました。
阿弥陀如来堂です。
石柱です。
お参りを致しまして・・・
豊川稲荷様もございまして・・・
境内の様子を・・・
参拝を終えまして・・・続きます。
最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。
ありがとうございます。
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眼の仏さまとして知られる寺さんで、
境内に立つ6mの地蔵像は秘仏である本尊を模しており「木之本のお地蔵さん」と親しまれております。
日本三大地蔵のひとつでございます。
正式な寺号は浄信寺だそうです。
こちらは、賤ヶ岳古戦場より2.5kの位置にございます。
轡の森のイヌザクラを見ながら・・・
轡とは、手綱を付けるために馬の口に噛ませた金具のことです。
このくつわの森にあるイヌザクラの古木は羽柴秀吉が木之本に駆けつけた時に馬が疲れて死んだのをあわれみ、
この地に埋葬し、愛用の鞭をさしておいたところ、芽をだして、今日の大木に成長したと言われていますが・・・
実際は、どうか分かりません。
北国街道と地蔵院の角には、「札の辻跡」がございます。
江戸時代の記録や地図に「札の辻」と書かれて、藩が公示事項を一般に周知させるための立て札だそうです。
この辻の目の前が「木之本地蔵院」です。
こんな順番で回って、いやお参りを致しましょう。
入ってすぐに、毘沙門天様です。
まずは、手水舎で清めましょう。
龍ではなくて・・・・カエル様です。
地蔵院は、眼の仏さまであり、片目をつむった身代わり蛙たちが住んでいます。
お寺に住む蛙は、多くの人々が眼の病気で困っているのを見て、
「すべての人々の大切な眼がお地蔵さまのご加護をいただけますように」と、
自らが片方の目をつむることによって身代わりの願をかけたと言い伝えられています。
毘沙門天の反対側にある「金比羅」 「鎮守」 「岩神」です。
鐘楼です。
本堂へお参りいたしましょう。
本堂前にあった石柱です。
絵馬です。
大きな提灯です。
香炉も天邪鬼さんが支えております。
6mの地蔵像です。
戒壇巡りを致しましょう。
真っ暗闇でして・・・壁に手を添えて・・・・転ばぬように歩いて行きます。
こんな石を見て・・・
阿弥陀如来様を・・・
このような建物もございました。
阿弥陀如来堂です。
石柱です。
お参りを致しまして・・・
豊川稲荷様もございまして・・・
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参拝を終えまして・・・続きます。
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