☆ヒツジのとっとちゃん♪内緒の備忘録

ボンジョルノ （Buon giorno）





ジェノバでの観光は、今回ツアーに含まれておりませんでした。

バスの運転手さんと添乗員さんのおかげで、少しですが観光ができました。

本来ならば、運転手さんも添乗員さんも自由な時間が過ごせたのですが・・・有り難い事です。

毎回、感謝、感謝の連続でございます。




上の噴水は、１９世紀に整備されたフェラーリ広場にあるジェノバのシンボルの噴水です。

周りは重厚な建物ばかりです。













この建物の中に、トラベルセンターがございました。









この建物はバラッツォ・デッラ・ボルサ・ヴァローリ（Palazzo della Borsa Varori）と呼ばれ、

１９世紀の典型的なイタリア風アールヌーヴォー様式だそうです。

長いあいだ証券取引所が置かれていたイタリアの金融の中心ともいえる建物です。





「SUSHI」なんて書いてありますが・・・





この道をまっすぐに進むと、コロンブスの家がございます。





１階部分はショップになっております。





ガルバルディ像です。

ジュゼッペ・ガリバルディ、イタリア統一運動を推進し、イタリア王国成立に貢献した軍事家です。





カルロ・フェリーチェ劇場です。

オペラがメインですが、さまざまなコンサートなどにも利用されているホールです。









後ろの塔は、「イエスの教会」かも・・・









ここは、出入り口の前にあった建物だったか？？？

もう記憶にございませ～～～ん。









世界遺産の出入り口へとやって参りました。





旧市街の一角には「新しい道」と名付けられた通りがあります。

ガリバルディ通りと言い、2006年にジェノバのレ・ストラーデ・ヌオーヴェとパラッツィ・デイ・ロッリ制度として世界遺産に登録され、

16世紀の邸宅がたくさん立ち並び、当時の面影そのままの美しい宮殿を見ることができます。









この壁画は・・・・だまし絵かと思われますが・・・どこで撮ったのか・・・

たぶん、ちょっと開いてた建物のドアからかと・・・もう時間切れで見学できませんでしたね。





ジェノバの商人が集まるところ、銀行も多くあります。









次は、世界遺産の「パラッツォ・トゥルスィ(トゥルスィ邸）」を内部偵察へと参ります。


グラツィエ　（Grazie）






最後まで、お読みいただき感謝申し上げます。

ありがとうございます。



宜しければ、ポチンとお願い申し上げます。