こんにちは、筋肉料理人です!今日の料理は豆苗チャーハンです。豆苗とウインナーを使ったチャーハンを、オイスターソースを使ったタレで味付け。ちょっと中華風味の美味しいチャーハンです。
今回、メインの具材に豆苗を使うのですが、豆苗はパックで売ってて根元を切って使います。かいわれ大根も同じようにして売っていますが、豆苗の場合、切った根元を水に漬けておくと再収穫できるんです。
上の画像は先月記事にした「
豚レバーと豚ハツの豆鼓炒め」の時に使った豆苗の根元です。保存容器に入れて水に漬けています。こうしておくと、気温にもよりますが2週間位で再収穫できるようです。
上のように水に漬け、1~2日置きに水替えしていました。
それがいつの間にか
再収穫しなきゃと思いつつ放置してたら、
伸びすぎてしまい、エンドウ豆の芽なので何かに絡みつこうと横に伸び、
しかも伸びすぎて元気がなくなってきたので、チャーハンの具材にすることにしました。
手軽にパラパラチャーハンを作る方法チャーハンを作る時、パラパラにこだわる事って多いですよね。パラパラチャーハンを作るには、固めに炊いたご飯を使うといいのですが、自宅で圧力IH炊飯器を使っていると柔らかめのご飯ができます。それが美味しいので、わざわざチャーハンの為に固く炊くのも手間です。柔らかいご飯でもパラパラチャーハンを作りやすくする裏技が、予めご飯に卵を絡めてから炒める方法です。この方法で作ると、ご飯粒の表面に卵がコーティングされ、パラパラになりやすくなります。
そして炒め油の代わりにマヨネーズを使う方法も効果的です。
豆苗チャーハン材料1位分
豆苗 1/2パック
ウインナー 2本
卵 1個
温かいご飯 250g
鶏がらスープの素 小さじ1/2
こしょう 適宜
マヨネーズ 大さじ1
A
オイスターソース、日本酒 各大さじ1/2
おろしにんにく 小さじ1/4
作り方
1)豆苗は2~3㎝位の長さに切ります。ウインナーは薄く切ります。※今回、再収穫した豆苗を使ったので、新品の豆苗パックの1/2パック分くらいの重量でした。
2)タレ材料Aを混ぜ合わせておきます。
3)卵を溶いてご飯にかけ、たまごかけご飯を作ります。
4)フライパンにマヨネーズを絞り出して中火にかけ、たまごかけご飯をのせ、木べらでほぐしながら炒めます。
ウインナーを入れて更に炒めます。※、木べらで切るようにして混ぜながら炒めると、パラパラになりやすいです。
ご飯がほぐれたら、鶏がらスープの素、混ぜ合わせたAをかけて炒めます。
塩とこしょうで味を調えたら豆苗を加わてさっと炒めます。
皿に盛り付けてできあがり。
豆苗チャーハンの完成です!豆苗のシャキシャキした食感と、ちょっと青臭い豆の風味がオイスターソースの風味と合わさって美味しかったです。実を言うとうシーフードミックスを使おうと思っていたのですが、ウインナーも中華風の味付けに合っていました。
豆苗はβカロテン豊富、体調維持に抜群の効果ある野菜です。もやしと比べると割高ですが、再収穫できるメリットがあります。野菜が高いので、価格安定している豆苗はもっと使って良いかもしれません。
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