∩･∀･)　皆さん、こんにちは～
最近、新作のビールを２種類飲みました。

「琥珀エビス」とサッポロ「畑から１３０年」

琥珀エビス

畑から１３０年

この２本を飲みました。
(・∀・)ﾜﾀｸｼ、普段の晩酌は発泡酒か第３のお酒なんですけど、
　　　　美味そうな新作が出ると、嫁さんが買ってくれるの。

エビスビールはもともと好きなビールで、安ければ毎日飲みたい位です。
「琥珀エビス」は名前から普通のエビスよりも、もっと濃いのかな？と
思っていましたが、意外や意外、飲みやすかったです。
飲みやすくすっと入っていくけど、味わいはしっかり感じられる。
そんな感じで、毎日飲むならこれは良いかも？と思いました。



「畑から１３０年」も非常に口当たりが良く、喉を通る時の違和感が無く、
とても飲みやすいビールでしたね。
普段、発泡酒を美味しく飲んでるんですけど、珠にビールを飲むと美味しく感じるのは、
「やっぱり、ビールが美味いのか？」と思わせられます・・・

摘みは「砂肝のピリ辛」

砂肝を辛味タレに漬け込み玉葱と和えています。
この記事は後日に書きますね。


手元に

明治・大正・昭和ビール普及史
「ビールと日本人」

って本があるんですが、冒頭にビールと日本人の出会いが書いてあります。
幕末、幕府のアメリカ使節団の一人（仙台藩士　玉虫左太夫）が日記を書いていまして、
食べ物については「口に合わない」「マズイ」と書いていたんですが、

「酒一壷アリ。ビールト云フ。一喫ス。」
「酒が１樽ある～！！　ビールって言うらしい。飲んでみよ！！」
「苦味ナレドモ口ヲ湿スニ足ル。」
「苦いけど、美味いね～こりゃーヽ(・∀・)ｲｲ! 」

と書いてあるそうで、イキナリ気に入ったようです。
その後はビール三昧だっと書いてあります。

どうやら私たちがビール好きなのはご先祖様からのようです。

(・∀・)安心しました。

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