文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

一昨日は、台湾の淡江大学の李文茹先生(リー・ウェンジユ先生)を囲む飲み会。清水正先生、山下聖美先生らと、一昨年の台湾旅行の思い出話から、小保方博士の話 、小森陽一の話、書籍出版の話まで。大いに 盛り上がりました。リー・ウェンジュ先生の、日台関係史の新世代研究者としての活躍を祈りつつ、乾杯!!!

一昨年、台湾旅行の時、パスポートの期限切れのトラブルなどで、お世話になったリー先生が来日し、日芸を訪問、江古田で飲み会をしているというので、山下先生に呼び出され、途中から参加することになった。リー先生は、台湾では、才色兼備の女性学者という…

エセ科学者たちの正体と醜態。先日の「NHKスペシャル」に出ていた若山照彦、遠藤高帆らを初めとして、分子生物学会の面々、大阪大学教授ら・・・。他人の業績のアラ探しだけにしか、興味のない連中にしか見えなかった。そもそも、彼らに語るに足る科学研究の業績があるのか?今、現在、どんな研究をしているのか?むろん、冗談である。聞くのも野暮である。所詮、彼らは、大学という組織の末端に生息する「小官僚」(小役人)にすぎない。お前らも、「研究不正スキャンダル」を引き起こすぐらいの大胆、斬新な研究でも、やってみろ、と言いたい。

■曽野綾子の『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は1970年に赤松部隊隊員=谷本小次郎によって全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。 http://www.…

NHKの「NHKスペシャル」は、若山照彦の遺伝子解析の結果の「修正」という重大事実を放送しなかった。STAP細胞事件に関心のある人なら、誰でも知っている重大事実である。NHKは、何事もなかったかのように、若山照彦が、最初の記者会見で主張した「マウスすり替え説」を鵜呑みにし、しかも若山照彦が、遺伝子解析の誤り認め、再度の精密な遺伝子解析が必要、と軌道修正したにもかかわらず、その軌道修正という重大事実を無視したまま、放送した。明らかに欠陥商品の偽装販売である。NHKは、佐村河内とかいうニセ作曲家のエセ宣伝番組

NHKの取材現場の連中はともかくとして、例のNHK会長は、小保方博士への、トイレにまで押しかけるという暴力団並みの荒っぽい取材方法に関しては、謝罪したらしい。 NHK会長 小保方氏取材まずい 2014年7月29日 8時54分 掲載 NHK籾井会長「ああいう取材まず…

NHKは、何故、NHK記者=カメラマンによる暴力取材事件を報道しないのか?他のテレビ局では報道したではないか?それとも、NHKは、小保方博士を、「犯罪者」だとして認定し、小保方博士相手には何をやってもいいと判断しているのか?昨日(7/27)、途中からだが、NHKの「報道スペシャル」(小保方博士批判番組)を見て、テレビ局、テレビ芸人(エセ科学者たち)たちのレベルの低さ、思想性の欠如、エセ権威主義に愕然とした。NHKもここまで落ちたか?と。

一方、一昨日、講演会で、『世界史の構造』や『哲学の起源』『遊動論』でお馴染みの哲学者=柄谷行人は、こう話したそうである。>> 「僕は思想の力を信じます。テレビに出ているような連中はすぐ消える。僕は消えない。僕は残る。僕は永遠です。交換様式abcd…

NHKの暴力取材の基ずく「報道スペシャル」を、即刻、放送中止しろ !!!NHKは、本日放送予定の「NHK報道スペシャル」の取材過程で、小保方晴子博士を、ホテルのトイレまで、追いかけ回し、障害事件まで起こしている。小保方博士側に謝罪までしているらしいが、それほどの報道犯罪を犯しながら、放送を強行しようとしているらしい。見上げたものである。小保方博士側弁護士は、NHKの記者やカメラマンを、即時、 告訴せよ!!!それにしても、NHKの「報道スペシャル」は、「小保方博士=捏造犯」を前提に取材していたことが分かる。

(NHK)調査報告STAP細胞“不正の深層”に迫る▽疑惑の論文を徹底検証▽背景に何があったか NHKスペシャル◇2日、英科学誌「ネイチャー」は、新型万能細胞の作製に成功したとして世界的な注目を集めたSTAP細胞の論文を取り下げたと発表した。研究成果は…

『保守論壇亡国論』で安倍政権の本質を読み解く。安倍総理は「エセ保守」だ。 (山崎行太郎・辛淑玉対談、 「月刊日本」8月号掲載、発売中)

安倍総理は「エセ保守」だ 山崎行太郎・辛淑玉 7月 24th, 2014 by 月刊日本編集部. 昨今、わが国のメディアでは「嫌韓論」が猛威を奮っている。事ある毎に韓国バッシングが起こり、日本国内で事件が起こった際も「犯人は在日朝鮮人だ」などという声が飛び交…

ドストエフスキー研究家=清水正講演会のお知らせ。七月二十六日、午後三時より六時まで、日芸=江古田校舎=西棟三階 W-301教室にて。参加自由。無料 。

清水正の「ドストエフスキー論全集」が、ついに第七巻になった。第七巻の刊行を記念して、「清水正講演会」が、江古田の日大藝術学部キャンパスで、開かれる。是非、ご参加ください。 七月二十六日午後三時より六時まで日芸=江古田校舎=西棟三階 W-301教室に…

NHK記者やカメラマンを傷害容疑かストーカー容疑で逮捕せよ!小保方晴子博士をホテルのトイレにまで追い掛けて来たNHKの変態記者と変態カメラマンらの「報道犯罪」を許すな!徹底追求せよ!毎日新聞の須田桃子よ、ちゃんと報道しろ!

小保方氏NHKにトイレまで追跡された…同局は全面謝罪「行き過ぎた取材」 デイリースポーツ 7月24日 18時47分配信 NHKにトイレまで追跡されたという小保方晴子氏 理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)が23日夜に、NHKの報道スタッフか…

NHKが小保方晴子博士を「犯罪者」扱いか。NHKの取材クルーが、小保方晴子博士を「犯罪者」扱いし、オートバイで追いかけ回し、カメラマン等がホテルまで付け回した挙句、強引な取材を強行し、傷害事件まで起こしたらしい。とんでもない話だ。三木弁護士と理研が、NHKに厳重抗議!NHK記者やカメラマンを傷害罪で、逮捕しろ!!! それにしても、NHKも落ちたね。NHKと小保方博士の立場が逆転してきたようだ?NHKは、7/27に、STAP細胞の特集番組を予定しているらしいが、こんな調子で 、大丈夫なのか?NHKは、若山

小保方氏「犯罪者扱い」 追跡し取材強要されたとNHKに抗議 産経新聞7月24日(木)12時49分 小保方晴子氏 STAP細胞の有無を確認する検証実験に参加中の理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダー(30)を追いかけ、取材への回答を強要したのは強…

若山照彦の責任を、何故、東大教授やエセ科学者たちは追求しようとしないのか?彼らも同類=仲間だからではないのか?若山照彦は、6/16に記者会見し、「小保方晴子さんがマウスをすり替えた」「スタップ細胞はES細胞の可能性が高い」・・・と、記者たちを前に宣言した。そして、エセ科学者たちは、決定的証拠が見つかったと大騒ぎしたのだった。しかし、その後、事態は急変。若山照彦は、迷走を繰り返している。どうも、「小保方晴子さんがマウスをすり替えた」という遺伝子解析に基づく科学的説明に間違いがあることが、他の研究者の指摘から

■6/16の若山照彦が、記者会見で「マウスすり替え論」を主張した報じた新聞・・・。 ■若山照彦が、Nature論文撤回理由説明文の書き換えを認めたことを伝える新聞・・・。 STAP論文撤回、若山氏が理由修正 ネイチャー誌、掲載直前に 2014年07月17日05…

「特攻隊とは何か」ー「月刊日本」特別講演会のお知らせ。「月刊日本」8月号が、発売開始されました。小生は、「安倍総理はエセ保守だ」(辛淑玉氏との対談)と、今月号から連載開始する連載評論「マルクスとエンゲルス(1)ー廣松渉と柄谷行人」を載せています。興味のある人は定期購読か書店で・・・ 。

「月刊日本」特別講演会のお知らせ。l◎日 時 平成26年8月7日(木) ◎場 所 靖国神社 ◎テーマ 「英霊たちの問いかけ――今の日本は大丈夫ですか」 ◎講 師 宮本雅史(みやもと・まさふみ) ◎趣 先の大戦で多くの先人が「後に続くを信ず」と言い遺して死んでいっ…

東大(准)教授=伊東乾の「早稲田大学調査委批判」のお粗末。「小保方晴子博士憎し」で凝りかたまった東大教授たちの思考は、「科学的」「合理的」「知性的」か?むしろ、非合理的=情動的な、独断と偏見、怨念とルサンチマンに満ち満ちていないか?東大教授たちは、東大ポスドク(博士浪人)たちの深層心理(怨念とルサンチマン)を代弁しているだけではないのか?

数人の東大教授(准教授)たちが、「小保方晴子博士バッシング報道」を主導している。テレビや新聞、ネット、その他のメディアに頻繁に登場し、小保方晴子博士に対する個人攻撃、人身攻撃、誹謗中傷に、異常に熱心である。まさに現代の魔女刈りである。「あい…

「月刊日本」特別講演会のお知らせ。「月刊日本」8月号が、発売開始されました。小生は、「安倍総理はエセ保守だ」(辛淑玉氏との対談)と、今月号から連載開始する連載評論「マルクスとエンゲルス(1)ー廣松渉と柄谷行人」を載せています。興味のある人は定期購読か書店で・・・ 。

「月刊日本」特別講演会のお知らせ ◎日 時 平成26年8月7日(木) ◎場 所 靖国神社 ◎テーマ 「英霊たちの問いかけ――今の日本は大丈夫ですか」 ◎講 師 宮本雅史(みやもと・まさふみ) ◎趣 先の大戦で多くの先人が「後に続くを信ず」と言い遺して死んでいって…

須田桃子と若山照彦。このコンビは、何を狙っているのか。動機は何なのか。毎日新聞の須田桃子が、怪しい情報源からの取材をもとに、またまた怪しい憶測記事を書いて、「小保方バッシング報道」に再点火しようとしている。聞くところによると、7/27には、NHKも「STAP細胞はあったのか」という特集番組を放送するそうである。この7/27には、若山照彦と遠藤高帆による遺伝子分析の結果も発表される日らしい。またまた、若山照彦らとメディア、つまりメディア・スクラムによる人権侵害・名誉毀損報道=「小保方晴子博士バッシング報道」

またまた毎日新聞の須田桃子記者が、いい加減な憶測記事を書いて、第二、第三の「小保方晴子博潰し」を画策しているようだ。 <STAP論文>疑義のデータ削除…ネイチャー投稿時 毎日新聞 7月21日 7時30分配信 STAP細胞論文の万能性に関する遺伝子のグ…

メルマガ「週刊=山崎行太郎の毒蛇通信」を配信しました。「秋山駿論ーー石の哲学」「小保方晴子事件と現代思想」などを載せています。ウクライナの旅客機撃墜事件やイスラエルのガザ侵攻事件などを見ていると、「解決不可能な問題」に直面していると言うことが分かり、簡単な解答が用意されたイデオロギー的思考、つまり「弱者の正義」「正義の言論」的思考が、無効であることを知る。今こそ「存在論的思考」の必要性を強く実感する。秋山駿こそ「存在論的思考」の実践者だった。

秋山駿について書いたことはない。この原稿依頼を契機に、私の内部に眠っている「爆弾」のような秋山駿の「石」について書いてみたいと思った。 秋山駿に、『考える兇器』というタイトルの作品がある。秋山駿は、まさしく考える兇器だった。そこに秋山駿の「…

「高学歴プアーの時代」の科学と哲学と文学。浅田彰=東浩紀的「学歴自慢主義文化人」の時代の終焉。参考までに。僕が、今、深く尊敬=敬服している思想家、学者は、佐藤優(同志社大学神学部卒、作家)、清水正(日大芸術学部卒、日芸教授、ドストエフスキー研究)、柄谷行人(東大卒 、文芸評論家、哲学者)などです。東大=京大博士は、一人もいない。気の毒だが東大=京大博士は・・・?

先日、早稲田大学調査委の発表を受ける形で、東浩紀の「ゲンロンカフェ」とかいうところで、八代嘉美や関 由行というような、いわゆる「小保方事件」に、事件発生当初から、批判的コメントを寄せている専門家たちを交えて討論が行われたらしい 。東浩紀は、…

東大博士論文的言説の終焉。東浩紀は、大丈夫か?西田 幾多郎や田中美知太郎は、東大や京大の「専科卒」だったが、博士号を持って、博士号を武器に就職し、仕事をしたのだろうか?

おそらく、「小保方事件」「STAP細胞事件」は、科学研究レベルの事件にはとどまらない。現代日本の「思想的劣化」という思想問題に発展しそうである。東浩紀も、この問題では、やじうま的な第三者ではありえない。自分の言葉に責任を持たざるを得ないだろう…

勇気ある決断。理研調査委と早稲田大学調査委との差異は何処にあるか?それは、マスコミ主導の世論に迎合するかどうかの差異である。理研は、「小保方晴子バッシング」という東大教授やマスコミ主導の世論に迎合し、「研究不正を行ったのは小保方さん一人です」と、ろくに調査もせずに、結論づけて 、火に油を注ぐことになったのである。早稲田大学調査委は?

理研は、研究より、Nature論文や博士論文の不備という教育問題を重視し、マスコミ主導の世論に迎合することで、当面の難局を乗りきれると判断して、逆に墓穴を掘ることになった。理研の理事長も調査委も、そして改革委も、東大教授たちやマスコミの言いとお…

早稲田大学、小保方博士の博士号を、「取り消しに該当せず」と公式発表。東大=京大、マスコミの不当な圧力に屈せず、私学の雄の意地、見せる。早大理工学部よ、早稲田大学の学問的レベルを愚弄し続けた東大=京大閥の馬鹿どもとの本格的な学閥闘争に立ち上がれ!!! 東大=京大系の受験ノイローゼが跋扈する時代は終わったよ。

博士号取り消し該当せず=「草稿提出」過失を認定―小保方氏の学位論文・早大調査委==時事通信 7月17日 16時46分配 理化学研究所の小保方晴子研究ユニットリーダーが2011年に早稲田大大学院で博士号を取得した論文について、早大の調査委員会(委員 山崎行太…

撤回論文の修正は、若山照彦自身だった、と朝日新聞が報道しているが・・・。「マウントすり替え事件」も、若山照彦の自作自演だったということか?何のために?

若山照彦は、何を隠蔽しようとしているのか?若山照彦の遺伝子解析とやらのホラ話を盲信して、科学的な決定的証拠が見つかったと大騒ぎした自称科学者たちは、今頃、大恥をかいているわけだが。 若山氏は研究室に残っていたSTAP幹細胞の遺伝子解析を第三…

科学者は、何故、政治家に弱いのか?小保方晴子さんの再現実験参加を支持する「下村発言」に、多くの科学者が、最初は、反発、抗議していたが、段々、沈黙がちになり、そしておとなしくなってきた。科学者たちは、「小保方晴子バッシング」では威勢がよかったが 、政治家の発言に対しては、弱い。何故か?

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若山照彦の「レター論文」の方に「研究不正」はあるのではないか。

若山照彦が、研究仲間であり、本来はかばってやるべき立場にいながら 、執拗に「小保方晴子=犯人説」「マウスすり替え説」・・・を流し続けたのは、何故か?若山照彦は、自分が疑われているとか、自分に責任転嫁しようとしているとか、自己防衛のための仕方…

140529「マルクスとエンゲルス」。「月刊日本」8月号から、「マルクスとエンゲルス」を連載開始する。

というわけで、昨日、その一回目の原稿を入稿した。マルクス的思考とエンゲルス的思考を比較検証するものだ。もっと具体的にいうと、柄谷行人的思考と廣松渉的思考を比較検証するものだ。この問題は、「小保方事件」の解釈と評価のも問題とも無縁ではない。…

「研究不正」の本当の犯人は誰か?若山照彦は、何をそんなに焦っているのか?不可解である。小保方晴子博士を犯人に仕立てた「マウス摩り替え事件」を、マウスの遺伝子解析という科学的根拠を持ち出して、証明できたと記者会見までしておきながら、その直後、朝日新聞の報道によれば、その遺伝子解析に間違いの可能性があると認めているらしい。

そうかと思っていると、今度は、NatureのSTAP論文撤回の説明文に書き換えがあると、騒いでいる。書き換えたのは誰か?また 「小保方晴子博士が・・・」と言いたいのか?小保方晴子博士が、この時点で、共著者たちに無断で書き換えるなどという芸当ができるの…

エセ科学者集団「分子生物学会」の幼稚な科学論=科学哲学のバカバカしさ。「分子生物学会」は集団的セクハラ組織なのか?「分子生物学会」が、小保方博士の「再現実験参加」に反対声明?彼等の言う「科学」の明証性の根拠の一つは「再現性」だったはずだが・・・。

分子生物学理事長・大隅典子(東北大学教授)、分子生物学会副理事長・中山敬一(九州大学教授)らは、事件発生当時から、「小保方博士バッシング」に異常に熱心だったが、動機と目的は?詳細は分からないが、おそらく、小保方博士を、「科学業界」から、もしく…

この記事は削除します。

・ ■曽野綾子の『ある神話の背景』は、全面的に、赤松部隊の制作した「陣中日誌」に依存している。だが、この「陣中日誌」は1970年に赤松部隊隊員=谷本小次郎によって全面的に書き換えられた、歴史的資料価値ゼロの「改竄=捏造文書」であった。 http://w…

若山照彦の「マウス取り替え事件」は、若山照彦のデッチアゲ(捏造)だったのか?驚くべきことに、朝日新聞は、「若山照彦=マウス取り替え事件=捏造説」の可能性が濃厚だと報じている。日経の記者は、朝日新聞のスクープを知らないのか?知ってて無視しているのか?日経新聞と朝日新聞は、対決すべきだろう。

朝日新聞は、若山照彦の周辺取材で分かったこととして、マウスが若山照彦研究室のものだったと認めている、と報じている。これは、これまで、「小保方博士バッシング」を繰り返す分子生物学会会長(大住典子)や、^_^東大教授たちを初めとするエセ科学者たちが…

日経新聞と理研セクハラ事件。若山照彦は、「マウス取り替え事件」はデッチアゲだったことを認めたらしい。だが、日経新聞は、依然として、「マウス取り替え事件」を、「小保方晴子博士の責任」、つまり小保方博士が捏造したと見做すして、小保方博士バッシングを続けている 。捏造記事までデッチアゲて、小保方博士バッシングを繰り返す日経新聞の狙いは、何か?

まだ残るSTAP論文の疑惑--(7/6日経新聞) STAP細胞の論文疑惑をめぐる問題で、理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーが参加する検証実験が近く始まる。理研から独立した第三者の立ち会いのもと、小保方氏自身の手でSTAP細胞をつくれるか調べ…

「理研セクハラ事件」の本質を追求せよ。小保方晴子博士の弁護士、三木秀夫弁護士から、次のようなメッセージが発表された。なにはともあれ、日経のサイエンスライターって、相当の阿呆だな。

(三木 秀夫からのメッセージ) 小保方さんに渡したマウスは、若山研究室のものであると、関係者が認めたというのに、今朝の日経新聞は、社説で、若山氏の会見での指摘を正しいものとして論じています。しかもご丁寧なことに、ネイイチャーの論文撤回理由にも…